ノート:絶滅した動物一覧

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こんな風に、属名ずらりと並べて、いずれそれぞれの属について項目立てられるとは思えません。全部削って、もう少し上位分類群の名と置き換えた方がいいのではないでしょうか。たとえば三葉虫はまとめて1つでいいのではないですか。--Ks 2005年7月25日 (月) 14:20 (UTC)[返信]

どうも気になるんですが、第四紀の(16世紀までの)ところに載っているオーロックスとションブルグジカは何なんでしょうか。何か説明を付けるか、17世紀以降のところに載っている(まだ何も書かれてませんが)ほうにまとめるかしたほうがいいのじゃないでしょうか。--210.156.128.103 2006年2月5日 (日) 13:13 (UTC)[返信]

ポリネシアマイマイは全7亜種のうち数種が絶滅したものであり、この一覧に入れるには(経過の興味深さは別として)不適当ではないでしょうか。極論すれば「トラ」(バリトラほか数亜種が絶滅)「ライオン」(バーバリライオンほか数亜種が絶滅)という項目を作るようなものだと思いますが。--210.141.168.249 2006年2月22日 (水) 12:04 (UTC)[返信]

新生代第四紀より前は、人類の干渉という要素と無縁の絶滅した動物(単に有史以前の動物と思えるのですが)であり、そこで分割した方が良いと思うのですが。--219.110.68.1 2007年10月2日 (火) 08:45 (UTC)[返信]

219.110.68.1さんに賛成します。
  • 現状では縦に長すぎて視認性が悪い。というか使い勝手がひどく悪い。
  • 「化石動物のリスト」と「有史以降に絶滅した動物のリスト」を同時に見たい人が多くいるとは思えない。
「絶滅した動物」という標識だけでひと括りにしてしまえば、なんとなく截然として、リスト化もしやすいのだとは思いますが、運用上の、見に来る人向けの配慮にもう少し重きを置いてもいいように思います。
また、「もっと短く」という観点から、冒頭Ksさんの意見にも同調するものです。 ぎゅうひ 2008年6月15日 (日) 03:58 (UTC)[返信]

恐竜について[編集]

「絶滅した恐竜については恐竜の一覧を参照のこと」という事にして全部削ってかまわないと思うんですがどうでしょうか?--K-Phil 2006年8月8日 (火) 03:43 (UTC)[返信]

少なくとも、恐竜の一覧と被っている赤文字のものは取り除いても良いのではないでしょうか--Hikami 2008年6月8日 (日) 01:54 (UTC)[返信]
私は反対です。「恐竜の一覧」に収斂されてしまうと、価値があると思われる「俯瞰的視点」および「時代別の一覧になっている」という要素が無くなってしまいますので。とりわけ、「同じ時期を生きていた動物の一覧」はその“見晴らしの良さ”自体が意味のある情報ですから、煩雑に見えてもこの要素は軽視すべきでないと考えます。
ただ、羅列と言ってよい現状は確かにいただけません。
アスタリスク(*)を使って階段上にするなどして、整理整頓しなければいけないと思います。恐竜については、削除ではなく、むしろ「時代別の恐竜の一覧」を別に作ることを提案します(今はまだ、ありません…よね…?)。で、そのページ内を「三畳紀」「ジュラ紀」「白亜紀」の3つに区分けし(資料Aを参照)、このページの3時代とそれぞれにリンクさせる、ということであれば、このページにおける各時代および全時代にわたっての俯瞰的視点を維持しつつ、恐竜だけを別枠にすることで合理化も叶うと思うのです。いかがでしょうか。
とにかく少なくとも、全てを網羅したページというのはあるべきと考えます。それがこのページでしょう。
私は、このページは、ゆくゆくは英語版のように「紀」の下位にある「期」によって区分され、画像も伴った充実した下位(的)ページを設ける方向へ向かうべきと考えています(それらのページの、ここが目録的な最上位ページの役割を兼ねていれば最良と考えます)。 
また、この流れで整理する方法を提案したいと思います。続く、ノート「提案:階段構造で整理する」を御参照ください。
資料A:理想としてはこういう経緯(en:Aptian - en:Barremian - en:Albian en:Campanian)で記事が育っていくのが良いのではないかと考えます(方法はこの限りではないでしょうが)。--Cyclops 2008年6月17日 (火) 07:01 (UTC)[返信]

ステラーダイカイギュウ[編集]

この項目が新生代・第三紀新生代・第四紀17世紀以降の絶滅にあるのですが、どれが正しいんでしょうか?--Sha-1024 2006年9月8日 (金) 16:49 (UTC)  [返信]

 えーと、まず17世紀以降の絶滅の項にある1768年というのが最後に目撃された年代ですからこれは正しいのです。新生代・第四紀というのは現代まで含みますから当然1768年も新生代第四紀で、これも一応正しいには違いありません。新生代・第三紀についてはよくわかりません。ステラーダイカイギュウはかつてはもっと広く、日本あたりまで分布していたようですが、それらの個体群が絶滅したことを指しているのでしたらそれは「ステラーダイカイギュウの絶滅」ではないので削除されるべきでしょう。--202.231.137.143 2006年9月11日 (月) 13:04 (UTC)[返信]

  • ありがとうございます。1768年の目撃例がありそれ以降の絶滅ということで新生代・第三紀のものは削除しました。長期間放置してしまってすみませんでした。--Sha-1024 2006年10月14日 (土) 18:39 (UTC)[返信]

ヨウスコウカワイルカについて[編集]

 2006年の調査では1頭も発見できなかった、絶滅した可能性があると見なされていますが、正式に絶滅宣言が出されていないのでこの欄に記載するのはまだ時期早尚と思います。正式に発表があるまではここに記載しないというのは如何でしょうか?--利用者:yu

 あんまり先走って載せるような性質のものじゃないのは同感ですが、あれだけ大々的に「ヨウスコウカワイルカ絶滅」て出ちゃった以上、「名前忘れたけどつい最近絶滅したイルカ」という調べ方でこの一覧に来る人はそれなりにいると思いますので、残しておいた方が無難ではないでしょうか。あれだけ長い川で正式な絶滅宣言が出るには相当の年月(それまでウィキペディアがあるかどうか怪しいぐらいの)がかかるでしょうし。--202.231.131.55 2007年6月2日 (土) 13:23 (UTC)[返信]

  • 「載せておく」に賛成です。絶滅した可能性が「ある」というより、「かなり高い」という取り方でよいのではないでしょうか。この例に限らず、一般に、何かが「ない」「いない」ということを証明するのは「ある」「いる」ことの証明より格段に難しいわけで、「いない」ことを誰かが100パーセント保証してくれるまでは「いる」ことにしておこう、というのもどうか、というのが一点。もう一つは、ここ(Wikipedia)で無謬性にそこまでこだわる意味があまり感じられない、ということです。気になるなら「正式に絶滅宣言は出ていない」という註記をほどこすことは簡単ですし、厳密な情報を求める利用者であれば、本項からヨウスコウカワイルカの項に飛んで、「絶滅」の根拠を確かめようとするでしょう。それに、正式に絶滅宣言が出ていないと言えば、たとえばニホンアシカもそうですが、これなんかは最終目撃例から50年経っていないので念を入れているというだけで、実際に残っている可能性は限りなく低いわけです。もちろん、ラインの引き方としては「公式の宣言を待つ」というのも一見識ではあるのでしょう。ただ、個人的には、新たな関連情報が報道されれば即日に記事が修正されるという類のない即時性の高さを誇るこの Wikipedia というメディアで(本項にも最近「再発見されたもの」の欄が追加されましたね)、一度宣言したことを簡単には翻せないために“念のため”いちいち何十年も待ったりする行政組織なり研究団体なりの慎重主義にわざわざ倣うことのデメリットをこそ、むしろおそれます。Inukawa 2007年6月2日 (土) 16:53 (UTC)[返信]

提案:階段構造で整理する[編集]

「恐竜について」の項の流れに副って記述します。また、当ノートページの最初の項(無題)の流れにも関係します。

本ページ「絶滅した動物一覧」に関しまして、今のような羅列をやめて整理する必要があると考え、アスタリスク(*)を使って階段構造にすることを提案します。 例えば、中生代三畳紀であれば、「無脊椎動物・魚類(他が無いので硬骨魚類)・両生類・爬虫類・哺乳類」の5つに区分けしてはどうでしょうか。 各動物種は「**」をつけて項目名より一段下げます。種類が多い「爬虫類」はさらに下位区分を設け、「魚竜・鰭竜・翼竜・恐竜・単弓類・その他」などと分けて表示します。ジュラ紀であれば「鳥類」が最上位区分に追加されます。 新生代第三紀の場合は、哺乳類を主要な「目」とその他に区分けします。「鯨偶蹄目・奇蹄目・長鼻目・食肉目・霊長目・その他」に分けるだけでも随分違ってくると思います。

「三畳紀」で作ったサンプルを自分のノートに書き込んでみましたので、是非とも御覧いだだきたくお願いいたします(利用者‐会話:Cyclops#絶滅した動物一覧に係る改善案)。 種類ごとに束ねることで見通しも利き、リンクの省略にもつながります。 個人的には「両生類」など見出しがあるなら個々の種名に添える(両生類)などの但し書きは不要と考えます。 そこで、従来どおりの省略しない型(ver.A)と省略型(ver.B)の2パターンを作ってみました。 さらに、ver.B では種類によりもっと下位の区分も設け、視認性を高める実験として横方向での並列表記も試しています(数が多いものは「ア-カ-サ-タ-ナ-ハ-マ-ヤ-ラ-ワ」で区分け)。 それに加えて、「その他の爬虫類」の羅列の軽減も図っています(ワニ目などを下位区分化し、今回は自主的に加筆もして数が増えましたので、「その他」から独立させました)。 よい感じで整理できていると思うのですが…。御意見をお聞かせください。--Cyclops 2008年6月17日 (火) 07:13 (UTC)[返信]

労作拝見しました。お世話様です。御案に賛成いたします。B案のほうがベターとも思います。
ひとつ提案なのですが、恐竜に関してはまるまる恐竜の一覧へ譲ってしまってもいいのではないでしょうか。なんとなれば、
  • 項目全体の膨大さを考えると、少しでもコンパクトにまとめることが大事と思われる。恐竜を省くことができれば大いにこれを達成できる。
  • 「絶滅した恐竜の一覧」の対象と「恐竜の一覧」の対象とは全く同一であるはずである(生きた恐竜が発見されないかぎり)。であるならば、リストが2箇所に存在するのは不便、間違い、手間のもと。
といった理由からです。 いかがでしょうか? ご検討いただけたらと思います。 ぎゅうひ 2008年6月18日 (水) 15:36 (UTC)[返信]
同じく、B案の方が良いと思います。「恐竜の一覧」に関しては、それを含めて再構成する必要があるかもしれませんね。首長竜や魚竜など、本来恐竜と遠縁の生物まで入ってしまっていますし。
あと、近縁な生物はの項目は、極力近い場所に置いた方が良いかもしれません。
石炭紀であれば、爬形類炭竜類)と有羊膜類は近い場所に置かれるべきでしょうし、中生代においては、恐竜、ワニ類、翼竜、鳥類(カメ類も?)の項目は主竜類としてまとめられる(ただし、各々の項目は独立して)べきでしょうし、哺乳類は他の単弓類と、モササウルス類は鱗竜類とまとめた方が良いのではないかと。
中間型の生物の項目の置き場所にも困りませんし。--Hikami 2008年6月20日 (金) 13:27 (UTC)[返信]

御覧いだだきましてありがとうございます。私もページにかかる情報量の軽減は必要と感じています(実際、このページ、重いですよね)。「恐竜の一覧」に時代区分の概念があるのでしたら、私も賛成できるのです。当面そこだけがネックになっております。

C案」を作ってみました。B案の方針を発展させてよりいっそう実際の細かな区分けに近いものに変えてみました。しかし、やたらに段差が多くなってしまいました。勢い余ってやり過ぎてしまった感が大いにあります(苦笑)。これは極端な例とでも捉えていただき、叩き台となってもう少し中庸的なD案に繋がれば良いと思います。D案は、御意見を伺ってから検討したいと思います。

  1. 階段方式を多く取り入れたことで、整合性の外に置くしかなかった「その他の爬虫類」を減らすことが出来ました(C案の時点では、個々の種を分類し、この項目自体が消えました)。
  2. 鳥頸類主竜類を組み込んでもよいでしょうが、三畳紀では控えておきました。各時代に欠かせないものだけで構わないですよね。
  3. 単弓類と哺乳類を項目「単弓類と哺乳類」の下位区分とし、単弓類の一段下に哺乳形類を置きました。
  4. スクレロモクルスラゴスクスなどがすごく“落ち着かない”ので、単独で独立させました。これを全てでやりだすと段差が際限なく増えてしまうわけですが、重要と思い、例外的措置をとりました。
  5. 分類しない羅列方式(従来式)をやめた影響で、今後加筆される種をどこに収めたらよいのか分からなくなるケースが予想されます。それについての対処法として、暫定的な置き場所「当ページにおける未分類項目」を考えてみました。「三畳紀でこのケースが考えられるか」ではなくて、ページ全体で「落ち着き先不明種」が発生する可能性を念頭に置いてのアイディアです。
  6. C案の方向性は、従来の「五十音順の字引的羅列方式」の利点を完全に消してしまうもので、その点が自分でも気になります。中生代の三時代についてはカテゴリ機能と重複してもいるので無くなっても困らないはずですが、カテゴリの無い他の時代を犠牲にするわけにも行きません。さて、どうしたものでしょう。--Cyclops 2008年6月24日 (火) 20:12 (UTC)[返信]

正確なのか?[編集]

そもそもこの表はどこまで網羅する予定なのでしょうか?三葉虫の種や、新生代の貝の種とか、魚類とかを列挙するつもりでいったら、下手したら1万種を簡単に越えてしまいます。現時点でも記載されている種が本当に存在するのか、時代はあっているのか、絶滅しているのかを客観的に検証することがだれもやってないですよね? 時間とともに信頼性があがっていくならいいですが、追加されればされるほど低下していくというのは問題だと思います。それぞれの生物種のページを自動的にカテゴライズするほうが確実なんじゃないでしょうか?--H335 2008年9月28日 (日) 18:23 (UTC)[返信]

私もH335さんのおっしゃっていることにほぼ同意します。ただ、「それぞれの生物種のページを自動的にカテゴライズする」というのがちょっと意味がわかりませんでしたが…orz
そもそもこんなふうに全部ひとからげにして羅列することで調べ物が便利になる場合がはたしてあり得るのかどうか、そこから考えなおしたほうがいいのかな、とも思っています。そんな場合があり得ますかね? もし「こんなときには便利だよ」という事例のようなものがあるなら、ぜひどなたか教えてくださいませ(拝)
私としては、ここにあるリストはそれぞれの時代のページ(たとえば石炭紀のページ)に分配してしまうのがいいんじゃないかとも思うのですがいかがでしょう。そうしたページのほうが修正の目も入りやすいと思いますし。ぎゅうひ 2008年10月28日 (火) 14:31 (UTC)[返信]

アルゼンテイビス[編集]

これって、「アルゲンタヴィス Argentavis」の英語読みなだけではないでしょうか? --124.25.160.169 2012年12月1日 (土) 13:06 (UTC)[返信]

恐竜の扱いについて[編集]

2019/12/07 のIP利用者による編集を取り消しました。恐竜は動物にも該当しますから、安易に除去すると恐竜は動物ではない、という印象を与えかねないように思います。確かに過去に#恐竜についてでK-Philさんから除去提案があるものの、Cyclopsさんから反対意見が出ています(理由は私とは違いますが)。何らかの整理をしたいというのはわかりますが、こういうのは事前合意をとってから行ったほうが良いと思います。

特に中生代では影響力の大きい動物なので、私自身は恐竜だけ除去するのは積極的にはなれません。恐竜だけ除去するよりは、特に特筆性の高い動物に限って掲載するか(それ以外はカテゴリ誘導)、地質年代ごとのページを作成して詳説するか、なのかなと思うのですが、どうでしょうか。--郊外生活会話2019年12月8日 (日) 05:08 (UTC)[返信]

随分遅くなってしまい申し訳ありません。恐竜の除去に私は反対しませんが、利用者:H335会話 / 投稿記録さんが抱いたものと同じ問題を感じていまして、全体の分量を考えると今後の追記のためにも地質時代ごとに分割するか、あるいはいっそ架空の惑星一覧のようにカテゴリに投げてしまう方が良いように感じます。あちらは誘導どころかリダイレクト化されていますが。
私としては今後の各一覧の維持・編集に労力がかかるとしても一覧自体はあった方が良いと思うので、分割寄りの考えです。「(地質時代)の(分類群)」の形式でも良いかもしれませんね。--ノボホショコロトソ会話2021年2月14日 (日) 17:55 (UTC)[返信]