ノート:細胞

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「典型的な植物細胞の模式図」において現在png形式、 英語によるラベルの画像が使われていますが、 http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Plant_cell_structure_svg_labels.svg に変更し、動物細胞のほうと同じような記述に変更しようと思っています。 その際、2つ日本語訳の分からない用語があったので (k. Small membranous vesicles, t. Filamentous cytoskeleton) 日本語訳分かる方、編集お願いします Toya shiwasu 2009年4月27日 (月) 03:05 (UTC)[返信]

「3ドメイン分類法」という日本語は英語からの直訳なので、広く使われているとは言えないと思います。適切な説明に書き換えられる方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。 Yamagu 18:44 2003年9月23日 (UTC)

k。 小さい膜の小嚢、t。 糸状の細胞骨格  だそうです。--レヴィ 2010年8月22日 (日) 06:11 (UTC)[返信]

政治学としての「細胞」[編集]

すいませんが、リバートさせていただきました。「細胞」とは、実際に政党(1950年代の日本共産党など)の公式用語として使われた言葉なのですが、現時点では政治学分野での「細胞」という項目がないので、一言だけ添えさせていただきました。もちろん、「細胞」という言葉は大半が生物学の用語として使われるはずですので、「曖昧さ回避」などでの処理は不要だと考えます。ただ、この意味での「細胞」について一言も説明がないというのはやはり不適なので、復活させてください。Rc21 2006年5月17日 (水) 19:04 (UTC)[返信]

一般的に使われている言葉ならともかく、マイナーな政党が過去に内輪で使っていた用語など記述の必要性はありません。また、ウィキペディアは国語辞典や広辞苑とは違います。--ヘルム 2006年5月18日 (木) 03:58 (UTC)[返信]

編集保護依頼が出されたのに驚いています。まだこのノートで議論すべき段階だと考えていました。

政治用語としての「細胞」は、少なくとも1950年代以前では比較的頻出する用語です。例えばGoogleで「日本共産党+東大細胞」で検索すると約900件のヒットがありますし、現在のウィキペディアでも渡邉恒雄堤清二などの著名人の項目にリンクするので、記述が不要な用語とは言えません。

ただ、もちろん「細胞」の項目では生物学としての用語が説明されることに異存はありません。そこで、「文化」や「世界」の項目ように、別の用法として「文化 (元号)」や「世界 (雑誌)」があるという冒頭部分の説明を追加した上で、最も一般的な用法の説明が展開されるというスタイルへの変更を希望したいと思います。

また、応急の対策として、この項目の冒頭に主要なトピックを中心とする曖昧さ回避を入れてくださった利用者:Diagraph01さんに御礼を申し上げます。

申し訳ございません。上の投稿は私の物です。Rc21 2006年5月18日 (木) 10:14 (UTC)[返信]

現在のように曖昧さ回避で解決するのがいちばん妥当だと思います。「細胞」は、大きな社会組織における最小構成単位を指す暗喩として、ときおり用いられますが、日本共産党が用いた「細胞」は、単なる一過性の暗喩にとどまる事なく、一種の用語として社会的にも認められていたと言ってよいと思います。この点において、私はRc21さんの見解を支持します。ただし、特に冒頭記述の文量が少なかった、細胞の記事の状況を考えると、冒頭記述の大きな比率を占めるような形で、しかも赤リンクの記事の解説が書かれることは、この記事のバランス的に良くない状態だったと思います。しかし、現在のようにDiagraph01さんがこの記事が曖昧さ回避にされたことで、両方の問題が解決されたのではないでしょうか。このノートの最初の書き込みで、Rc21さんは「曖昧さ回避などでの処理は不要」とおっしゃっておられますが、この状態、つまり「曖昧さ回避で処理され、本文中には細胞_(政党)についての解説を含めない」という状態で、問題はおありでしょうか?
  • もしRc21さんが「やはり冒頭部分に、明確に細胞_(政党)についての解説が必要だ」と、依然お考えなのでしたら、もうしばらく保護状態を継続して、議論をつめる必要があると思います。
  • そうではなくて、曖昧さ回避による誘導だけで十分だ、という考えなのでしたら、おそらくこの生物学的な「細胞」の記事については、保護依頼をかけたヘルムさんにも異存はないと思うのですが、いかがでしょうか? そうであれば、合意に至ったものとして、保護解除依頼に進められると思います。
細胞_(曖昧さ回避)そのものの必要性については、細胞_(政党)という記事の必要性に対する見解も関わってくることと思いますが、それについては、この生物学的な細胞とは切り離して議論すべき問題だと考えます。以上、関係された方々の意見をお待ちしています。--Y tambe 2006年5月18日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
(コメント追加)Rc21さんが後から付けられた、「文化世界のような形式で」という点について失念していました。私はこの形式を採用することについては、どちらかというと反対です。一つは、細胞_(政党)は、暗喩から派生した点で、一種の、細胞 (生物)の「下位の」概念であること、またその使用頻度は1950年代当時から見てはるかに減少しており、今後いきなりその用法が復活し増加するとは考えにくいこと、などから、「細胞」という記事中においては、「細胞 (生物)」と比較して、かなり小さく扱われるのがバランス的に妥当である、と考えるからです。冒頭に並列するのは、確かに解決法の一つかもしれませんが、生物学記事としての細胞のバランスや出来を考えると、その方式での扱いではまだ過剰であろうかと。記事中に掲載するとしたら、#関連項目内がバランス的には妥当なのではないか(曖昧さ回避をした上での話です)、と感じます。--Y tambe 2006年5月18日 (木) 11:12 (UTC)[返信]
英語版ですと「Cell」は曖昧さ回避になっていてその中の一番最後にあるen:Covert cellが日本語版の細胞_(政党)に当たるんじゃないでしょうか。辞書にも細胞の二番目の意味として載ってますし。小説ですとロバート・A・ハインライン月は無慈悲な夜の女王にも政治組織としての細胞という表現が出てきていたように記憶しています。--Qura 2006年5月18日 (木) 11:15 (UTC)[返信]
Y tambeさん、Quraさん、ご意見を有難うございました。ちょうど細胞_(政党)の記事を書いて、アップした所でした。
向こうの記事では、「生物学の細胞については「細胞」(原文ではリンク設定)を参照のこと」という一文を付け加えてあります。また、日本共産党を含めた各政党(政治)組織としての「細胞」について、Y tambeさんが私の見解を支持してくださったことにも御礼を申し上げます。
この項目で政党用語としての「細胞」に触れるべきかは微妙だと思います。語源は全く無関係ではありませんので、絶対に不要とまでは言い切れませんが、もし説明を加えたとしても最低限にとどめるべきでしょう。
ただ、このページから政党用語としての細胞への誘導はあった方が親切だとも考えています。政治関係からのリンクを張る際、括弧書き無しでこちらのページにミスリードされてしまうことが予測されますが、その際に細胞_(曖昧さ回避)のページへ迂回させなければならないのかという疑問です。
また、「細胞(政党)」の記事を今の細胞記事内の関連項目にすると、かえってバランスが損なわれてしまいます。既にそれなりの分量になっているので、生物学の細胞を調べようとする利用者にとって不快感が増すでしょう。
項目のリード文が短い現状では問題があるでしょうが、現在の曖昧さ回避ページ(実質2行)を維持した上で、それぞれの項目にも互いへの誘導を維持する文章をそれぞれの冒頭に挿入するのが、一番良い状況ではないでしょうか。Rc21 2006年5月18日 (木) 11:31 (UTC)[返信]
コメントありがとうございました。また、細胞_(政党)の起稿お疲れさまです。先ほど、Nekosuki600が指摘し、本文の方をすでに変更していますが、このanotheruseの方式ではいかがでしょうか? この細胞から1ステップで行けますし、解説も最小限度だと思います。また、関連項目に入れるのはまずいのではないか、という指摘についても了解しました。--Y tambe 2006年5月18日 (木) 11:39 (UTC)[返信]

なんだっけ、anotheruseだっけ山手線だっけ、なんかそこらへんがいいんじゃないのかなあ。「細胞」という言葉が使われるのは生物学と政党の2分野がメインでしょ。政党における細胞を「マイナーな政党が過去に内輪で使っていた用語」なんていうのは悪いんだけどちょっと問題外。かといって「あいまい回避」では政治的細胞について調べて飛んできたひとが迷う。ついでですが「Cell」は忘れておいた方がいいと思います。「Fuel Cell」とかがまぎれこんできても困るぞ、と。--Nekosuki600 2006年5月18日 (木) 11:29 (UTC)[返信]

なるほど。確かに曖昧さ回避よりanotheruseが良さそうですね。私もこの案を支持します。--Y tambe 2006年5月18日 (木) 11:35 (UTC)[返信]
Nekosuki600さん、有難うございました。この方式が一番良さそうですね。これで確定できればと思います。Rc21 2006年5月18日 (木) 11:53 (UTC)[返信]

削除依頼保護依頼に出ていましたので、編集対応できると判断して細胞 (曖昧さ回避)を作った者ですが、ノートの確認を失念していました。大変申し訳ないです。曖昧さ回避ページは存置しておきましょうか、それともいったん削除にかけた方が良いでしょうか。なお、削除依頼保護依頼の方はクローズの方向で報告しておきます。--Diagraph01 2006年5月18日 (木) 13:14 (UTC) 修正--Diagraph01 2006年5月18日 (木) 14:12 (UTC)[返信]

お疲れさまです。「削除依頼」>「保護依頼」ですよね? 曖昧さ回避ページについては、もはや特に必要ではないように思うのですが、しばらく待ってみて、反対がなければ削除(即時削除も可能?)するというのでいかがでしょうか?--Y tambe 2006年5月18日 (木) 13:35 (UTC)[返信]
思いっきりtypoです、保護依頼でした。予想以上に疲れているようです。aimaiについては、もう少し待ってみます。--Diagraph01 2006年5月18日 (木) 14:12 (UTC)[返信]

んじゃ保護依頼はがしますよ~。--Nekosuki600 2006年5月18日 (木) 14:08 (UTC)[返信]

御手数をおかけしました。後の処置は、皆様のご意見に従います。ありがとうございました。ヘルムさんご本人のご意見表明がまだありませんが、取りあえずこのノートでは、無事に合意形成までたどり着けて安堵しています。Rc21 2006年5月18日 (木) 17:47 (UTC)[返信]

人体の件[編集]

ヒトの体は非常に多くの細胞(20~100兆個程度)が集まって出来た約220 種類の細胞組織で構成されている」をコメントアウトしました。理由は以下の通り。

  • 220種は何を表すのかが不明確。
  • 細胞組織の意味が不明。

文章そのものがあってはならないとは思いませんので、どなたかそこいらをはっきりさせてくれればありがたいかと。--Ks 2011年9月25日 (日) 11:18 (UTC)[返信]

細胞の大きさの件[編集]

申し訳ありませんが、消します。理由は以下の通り。

  • アメーバの大きさとして、それはあり得ません。おそらく粘菌の変形体だと思うのですが、それならそう書いておくべきです。
  • 小さい方もバクテリアの一つではあまりに曖昧です。もう少し絞った名前があるはずです。

そこまでの精度は必要だと思います。--Ks会話2013年1月23日 (水) 01:00 (UTC)[返信]

消された事に異論はありません。出典の著者アイザック・アシモフは、細胞の多様性を述べる中で大きさを例に挙げた過ぎず、他に分子数や原子数・特定の含有元素量での比較も行っています。そして、大きさの比較においても最小を列記するためわざわざ断ってμm3という単位を選択しています。同書の原書は1963年のものですが、出典を超えた内容を私には書けません。50年間にデータの更新はあったろうかと、私は推測しかできません。お詳しいと拝察致しますので、アシモフの「最大と最小」を示す意図に叶い、最新の出典を添付されながら加筆をご検討よろしくお願い申し上げます。--Rosalia batesi会話2013年1月24日 (木) 17:08 (UTC)[返信]

全ての細胞に共通する性質と構造節への疑問[編集]

ぱたごんです。こんにちは。全ての細胞に共通する性質と構造節において疑問があります。例えば赤血球は数では人体の細胞の1/3を占める最も多い細胞ですが細胞分裂も行わず、核もありません。また、赤血球だけでなく核があり活動している細胞でも細胞分裂は行わない細胞はいくらでもあります(もちろん幼若な段階では核もあり細胞分裂もするのですが)。今の全ての細胞に共通する性質と構造節は一般論すぎるかと。さらに全ての細胞に共通する性質と構造節の後半は出典が明確にされていません。このあたりの改善をお願いできたら幸いです。また、「細胞分裂は細胞が増殖を行なう手段であり、遺伝の基本現象である。」という表現もどうなのでしょう?--ぱたごん会話2013年1月29日 (火) 15:25 (UTC)[返信]

元々生物は多様であるのが持ち味なわけで、「すべての細胞に」というのに無理があるような。一般的な、といった表現に改める、ということではどうでしょう?--Ks会話2013年2月1日 (金) 23:16 (UTC)[返信]
全ての細胞に共通する性質と構造節で疑問点範囲を貼った部分については除去を提案します。無出典の上に上で述べたように記述は適切ではありません。また、Ksさんご指摘のように節タイトルを「一般に細胞に共通する性質と構造節」変更することもおこないましょう。細胞核についての記述はお時間をいただけるなら私が書いてもいいです。--ぱたごん会話2013年2月3日 (日) 11:08 (UTC)[返信]

申し訳ありませんが、書籍1冊を持ち込む過程で消してしまいました。この本も今日借りて読み始めたものなので全てを網羅できませんが、とりあえず細胞共通のセントラルドグマと、多細胞生物のエピジェネティクスが持ち込めれば、端的な更新には耐えられると考えます。昨年のノーベル賞で話題になって以来、疑問に感じられた点を扱う文献は溢れているでしょうから、どんどん持ち込んで加筆される過程で解消されればと願います。--Rosalia batesi会話2013年2月8日 (金) 16:28 (UTC)[返信]

歴史のことで[編集]

「歴史」の項のシュワンとシュライデンの記載は発表年を含めて真逆ではありませんか。 1838年にはマティアス・ヤコブ・シュライデンが動物組織を、翌年にはテオドール・シュワンが植物組織を観察した結果から と直そうとしましたが以下に、

[1]

  1. ^ 田村(2010)、p.4、Ⅰ細胞生物学の基礎、1.生物と細胞、1-2細胞生物学の発展

という脚注があり、私は当該書を所持していないので編集を見合わせました。同書をお持ちの方、ご確認の上、もしよろしければ私の上記タグをそのままコピー・ペーストして戴けると助かります。 藪野直史 2014年1月18日(土)15:15

冒頭にあってはややこしいので、申し訳ありませんが、末尾に持ってきました。--Ks会話2014年1月18日 (土) 07:12 (UTC)[返信]

提案[編集]

「そのあり方」では抽象的なので他に何か良い名称が有るのではないでしょうか? Koyasanfish会話2021年7月15日 (木) 07:12 (UTC)[返信]

英語版の翻訳による記事の強化[編集]

英語版Wikipedia en:Cell (biology) を使用して、本記事「細胞」を強化したことをご報告します。

大幅なページ更新を実施しました。履歴によると、およそ10年前(2013年)に現在のページの大枠ができあがり( 細胞の2023-09-01T04:33:16(UTC)版)、このとき「生物学に関した書きかけの項目です」というテンプレートが外され、現在のページの原形ができあがりました。以降も小規模な編集が重ねられてきました。

一方、目次のレベルで見ると、各節の関連が乏しく、読者が「細胞」を段階的に理解するような流れを持たず、また各節の粒度もバラついていました。さらに記事を良くすることを考えると、こうしたことが足かせになっているように感じました。そこで、英語版「en:Cell (biology)」を翻訳し、ページを刷新することで、新たな主発点を築くことを考えました。

■強化方法

記事の主題である生物学の「細胞」を幅広く説明している英語版「en:Cell (biology)」を翻訳します。次に、日本語版「細胞」にしかない記述をマージします。ただし、日本語Wikipediaに別の記事がある場合は重複を避けるために外します。

■結果

  • 次のテキストを日本語版から使用しました。
  • その他の節はすでに同等あるいはそれ以上の記述があると考え、使用しませんでした。
  • テンプレートについて
    • 「細胞の階層」を示したInfobox - リード部分から削除し、相当する {{Template:Biological organization}} を末尾に追加しました。

■使用したWikipedia記事

■差分