ノート:民度

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現状では記事の特筆性が感じられません[編集]

三省堂大辞林を見ると「民度:ある地域に住む人々の,生活水準や文化水準の程度。」とあります。家にある古い辞書をあさってみると昭和30年の広辞苑にも「民度」という語が見つかります。「民度:人民の貧富または開明の程度。」と記載されています。また、ネットで検索してみると明治時代に公的な場で使用された記録があるようです。つまり大して新しい言葉ではないようです。

記事内、「民度に関する意見」の項には「石原慎太郎は、中国は民度の低い国であるから仕方がないと述べたことがある」という記述があります。しかし作家でもある氏が辞書に記載されている語を正しい意味で用いたからなんだというのでしょう。記事内のどのエピソードも辞書に記載されている以上の意味合いを含んでいるようには思えません。

>中国の掲示板においては、「日本人の民度は恐ろしいほど高い!」という話題で様々なコメントが寄せられた

記者が辞書に記載されている語を正しい意味で用いただけでしょう。

>(略)が指摘されるなど、一般的な言葉となっている

何十年も前から一般的な言葉となっているようです。

出典にしてもメディアリテラシーやパブリックマナーの文脈の中で辞書に記載されている言葉が使われたに過ぎません[1][2][3]。記事削除が妥当ではないかと思っています。ご意見をよろしくおねがいします。

朝鮮半島をさげすむために書いたものと誤解される可能性がある[編集]

概要の1段落目の朝鮮半島に関する部分は文量が多く概要とは感じられない。概要に対する詳細がないのも不自然であるため概要と詳細に分けた方が良い。また当時の朝鮮半島の状況をいくつか挙げているものの「民度」という言葉の用例がないため「民度」という言葉よりも朝鮮半島をさげすむために書いた解説と誤解される可能性がある。用例を引用した方が良いと思われる。--ウキウキウィキ会話2022年8月29日 (月) 15:49 (UTC)[返信]