ノート:模型航空機

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改名提案[編集]

趣旨 ‘’‘’‘模型飛行機’‘’‘’を、‘’‘’‘模型航空機’‘’‘’に改名することを提案。 記事中の用語も、特に‘’‘狭義の模型飛行機’‘’を指すところ以外は、‘’‘模型航空機’‘’に統一する。

理由1、 Wikipediaの他項目の「‘’‘’‘航空機’‘’‘’」の記事内容と矛盾する。 理由2、 同項英語版では‘’‘’‘model aircraft’‘’‘’となっている。‘’‘’‘Aircraft’‘’‘’は、通常は‘’‘’‘航空機’‘’‘’と訳す。 理由3、 ‘’‘’‘F.A.I.’‘’‘’(国際航空連盟)のスポーティング・コード(模型競技規定書)の日本語公式訳は‘’‘’模型航空機‘’‘’‘を使用。 理由4、 日本の模型航空統括団体は、昭和28年までは「日本‘’‘模型飛行機’‘’競技連盟」(MAFJ)と呼ばれていたが、以降改名され、現在まで「日本‘’‘模型航空’‘’連盟」(JMA)である。                                        趣味際人--趣味際人 2008年11月15日 (土) 21:33 (UTC)[返信]

  • 反対 広辞苑など主な国語辞典にそのような言葉がなく一般てきでないから。
フリュクツオイクはエアプレーンと同一ではないからです。私は模型では、ハンドランチグライダーのファンなんですが、模型航空機とした場合、気球、飛行船、が入ると思いますが、ツェッペリンはラジコン飛行船で玩具だったと思います。模型航空機を上位概念として作り、その中で概要だけを書き、模型飛行機は文化的理由から独立区分するべきだと思います。模型飛行機という概念の下に実際は、ラジコンヘリ、プラモデル、紙飛行機など模型航空機という概念がブラサガッていると思います。だいいち模型航空機などという言葉を街で聞いた事がないからです。
ヘリコプターやロケットやホバークラフトなどコウモリ系も多いのですが、とりあえず飛行機というと固定翼という印象が強いのではないでしょうか。理由は、何よりも日本の航空機が戦前から模型飛行機と切り離せないほど、密着してきたからです。また模型飛行機は戦前から受け継いだ言葉であり、大切なたくさんの日本人の思いもあるはずです。リンクとか面倒な作業もありますし。また、唯一この分野、模型飛行機産業だけが世界に冠たる日本の航空機産業となっているわけですし。
航空機というのはドイツ語系やフランス語系もあり、日本の場合フランスからの影響も濃い上、技術的にはドイツからの流れを受け継ぎ、かなりややこしいと思います。航空機項目を作った人たちは、フランス語もドイツ語も検討してないようです。日本の模型飛行機は飛行機でいいと思います。--TURUMARU 2008年11月16日 (日) 10:43 (UTC)[返信]


*拝復 1940年頃に、木村秀政先生が名著「模型飛行機読本」を著されています。 この本の序に、「内容に、グライダーが含まれているから、本来は模型航空機読本と題するべきであるが、模型飛行機のほうがなじまれているので、敢えてそういう題にした。」と言う趣旨を書かれています。 つまり、70年前から両方の言葉が使われていて、使い分けに苦労していたわけです。

結論として、私も、「模型飛行機」と「模型航空機」の両項目が必要で、両者をリンクして補完させるのが正解だと思っています。 その場合、現在の「模型飛行機」項目をそのまま生かして、新たに「模型航空機」の項目を作り、後者に「航空機」項目に準じた論理的な分類説明を入れる方法も考えました。 しかしながら、現在の「模型飛行機」項目をそのまま生かすと、項目の(広義の)模型飛行機と、内容の(狭義の)模型飛行機が紛らわしくなり、少なくとも説明が煩雑になります。しかも、私が改名の理由に挙げた問題は、概ね未解決のままです。 現在、FAIの公用語はフランス語(パリに設立されたため、もともとはフランス語がオリジナル)と英語のはずで、エアクラフトを航空機と訳して正しいはずです。

そのため、私の構想としては、現在の「模型飛行機」項目を「模型航空機」に改名したあとで、改めて「模型飛行機」項目を新設してリンクでつなぎ、調整を図るのが良いと考えております。 新しい「模型飛行機」項目の原案は、以下のような内容になります。


#模型飛行機(案)

模型飛行機とは、 1、狭義には、{{飛行機}}の模型を言う。 ここで飛行機とは、動力で推進され、固定翼面に揚力を発生させて飛行する{{航空機}}である。従って、{{グライダー}}や{{ヘリコプター}}などの模型は含まれない。 2、広義には、飛行する模型全般を指すが、これは俗語・通称であり、正確には別項の「{{模型航空機}}」を呼称とする。    広義の模型飛行機の各種の詳細については、{{模型航空機}}の各項を参照のこと。 飛行機は、グライダーやヘリコプターなどと共に、航空機の区分されたひとつの形式であ り、その分類と定義については{{航空機}}の項を参照のこと。

狭義の「飛行機」は、航空機の代表例であり、長期にわたって飛行する機械などを包括的 に示す言葉として一般に使用されてきた。例えば、広義の模型飛行機に含まれている紙飛 行機・折り紙飛行機は、動力を持たないから正確には「~グライダー」であるが、一般的 には、「~飛行機」と呼ばれている。 航空法などの法律、保険などの契約書、公式の競技規定などの中では、対象を明確にする 必要から、広義の「模型飛行機」は用いられない。 --趣味際人 2008年11月16日 (日) 20:08 (UTC)[返信]


TURUMARUさまほか各位

改名提案予告期間1週間を経過しましたので、ご異存なければ上記の構想に沿って改名作業を始めます。 「模型航空機」項目及び新「模型飛行機」項目の編集にご協力賜れば幸いに存じます。--趣味際人 2008年11月23日 (日) 20:24 (UTC)[返信]

記事に署名を入れるのは禁止みたいです。私のもう一つの趣味ペニープレーンからみると、模型航空機の規格とはあまりにも相容れないようですが。あれって、それ以下ということですか?--TURUMARU 2008年12月14日 (日) 13:43 (UTC)[返信]

拝復 ご指摘感謝。まだ手探りです。これからもよろしく。

追ってFAIスポーティングコードの種目についても書き込む予定ですが、室内機に付いては従来の国際級であるF1D級に続き、F1L級(イージーB)、F1M級(ペニープレーンが基のはず)、F1N級(インドア・ハンドランチ)が公認されています。 歴史的に見ると、国際級が専門化しすぎた反動として、草の根種目が多く提案され、それが普及して国際級や国内公式種目のジュニア種目に採用されると言う流れになっています。 上記はその流れの室内機部分ですが、アウトドアでもP30級、ピーナッツスケールなど、普及版として盛んになっているのが注目です。愛好者の人口では、トップ種目よりも重要かもしれません。 インドアの達人たちにも、記事を書き込んでいただくようにお願いしているところです。--趣味際人 2008年12月16日 (火) 11:17 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

「模型航空機」項目から「模型航空」部分の分割を提案。

理由1.記事の分量が100KBを超えた。

理由2.ハード(使用する「モノ」)と、ソフト(モノを使って行う活動)の分離

なお、上記2分割でもそれぞれの記事分量が多く、更に増える可能性があるので、追って再分割したい。--趣味際人 2009年1月13日 (火) 20:15 (UTC)[返信]

分割に問題が無いようですので、提案後1週間経過しましたら、分割開始いたします。--61.210.97.223 2009年1月20日 (火) 20:19 (UTC)[返信]

分割提案2[編集]

分割提案:「模型航空機」より、「展示用模型飛行機」の部分を分割する。

理由1、記事の分量が32kb超。 理由2、模型航空機は原則として飛ぶもの。飛ばない、「展示用模型飛行機」は、別項目が適当。

なお、上記2分割でも:「模型航空機」の記事分量が多く、更に増える可能性があるので、追って再分割したい。--趣味際人 2009年1月21日 (水) 00:59 (UTC)[返信]

コメントノートの体裁を整えました。ご提案の内容自体には特にコメントはございません。--Cave cattum 2009年1月21日 (水) 08:39 (UTC)[返信]

「展示用模型飛行機」項を新設しました。リンクは張りました。--趣味際人 2009年1月29日 (木) 07:00 (UTC)[返信]

分割提案3[編集]

本項の「フリーフライト」に関する節をフリーフライトとして分割することを提案します。理由は肥大化により可読性が低下していると考えられるため。一週間の審議期間を設けますので議論にご参加下さい。よろしくお願いします。--オクラ煎餅 2010年1月16日 (土) 07:07 (UTC)[返信]

タイトルは「フリーフライト模型航空機」のほうがわかりやすいのかもしれません。 「フリーフライト」だけだと、ほかの意味に使われている場合がありそう。(楽団名も有った?)--趣味際人 2010年1月18日 (月) 15:49 (UTC)[返信]

確かにそうですね。しかしウィキペディアでは「正式名称を記事名にする」というルールがありますので、その場合にも「フリーフライト (模型航空機)」と曖昧さ回避としての「フリーフライト」を作成するのがベターではないかと思います。また船舶模型の修正も重ねてお願いいたします。--オクラ煎餅 2010年1月18日 (月) 17:43 (UTC)[返信]
WP:DABの 曖昧さ回避後の項目名 には、曖昧さ回避に載せていた名前と同等に使用される別名や正式名称がある場合には、それを使う方が望ましいでしょう。とありますので、フリーフライト模型航空機が検証可能性を満たす表記なのであれば、そちらのほうが良いと考えます。--218.119.22.1 2010年1月22日 (金) 15:13 (UTC)[返信]
IP218.119.22.1さん議論参加ありがとうございます。私は「模型航空機」というジャンルの中に「フリーフライト」という分野(および用語)があると思っていたので、上記の提案をしたのですが、フリーフライトは俗称や略称で「フリーフライト模型航空機」が正式名称(とする出典がある)なのでしょうか?
「曖昧さ回避に載せていた名前と同等に使用される別名や正式名称がある場合には、それを使う方が望ましいでしょう。」というガイドラインは(曖昧さ回避サイドアームが存在するため)サイドアーム (野球)ではなくサイドスローに、(曖昧さ回避パンタグラフが存在するため)パンタグラフ (鉄道)ではなく集電装置にするようなケースに適用されるものだと思いますので、今回の議題においては無視してもいいかもしれません。--オクラ煎餅 2010年1月23日 (土) 10:58 (UTC)[返信]

タイトルの名称

  • 「フリーフライト」(1)
  • 「フリーフライト模型航空機」(2)
  • 「フリーフライト(模型航空機)」(3)
  • 「フリーフライト(模型航空)」(3’)

ここまでの議論で上記が提案され、私の始めの案は(2)でしたが、皆さんの話を織り込むと(3’)が妥当なようです。

理由として、現在のFAI規定書を読むと、「フリーフライト」は、機種や装備の定義ではなく、飛行状態を指しているからです。現実に、RC装置を搭載し(つまり「RC機」になる)、競技採点期間だけフリーフライト状態を保つ飛行を行なうことが公式に行なわれています。 だから、(3)ではなく(3’)に変えたわけです。

但し、この概念は規定書を通読した競技者の専門的な解釈であり、一般的なモデラーや模型界の外の人たちにはなじみが悪いとは思います。「ラジコン」同様に一般語としては「フリーフライト機」が定着していると言えるかもしれません。だから、多数決になると(2)になります。

どちらか迷うところですが、専門・前衛派の解釈としては(3’)であり、現在進行中の流れとしてはそれが重くなると予想します。--趣味際人 2010年1月23日 (土) 22:38 (UTC)[返信]

もしグライダーの飛行など、航空分野での使用例が皆無であれば(3')が良いと思います。あるのであればフリーフライト (航空)という案も考えられますが。--オクラ煎餅 2010年1月24日 (日) 03:41 (UTC)[返信]

拝復 「航空学辞典(木村秀政)」には「フリーフライト」項、並びに関連しそうな「手放し飛行」、「自律飛行」などの項目はありませんでした。英文WIKIでは「Free flight model」です。 私の知る限り、模型界以外の航空でこの言葉を聴いたことはありません。可能性としては熱気球で使うかもしれませんが。 以上の点から、模型用語とみなせそうで、(3’)でよいのではないかと考えます--趣味際人 2010年1月24日 (日) 07:57 (UTC)[返信]

(条件付き賛成)こんばんは。ポータル航空では、どうも。飛行機の安定の手入れなどさせていただきました。
分割に賛成ですが、第3および第4案には、消極的です。個人的に模型航空機の安定模型航空機のプロペラとの整合性を加味して、模型航空機のフリーフライトなんてどうかなと思います。なお、英語版はen:Free flight (model aircraft)ですね。英語版には航空管制関連のフリーフライトの記事があるようですが、日本語版のそれは記事がないようです。(日本航空新聞)航空の現代:フリーフライトが参考になるかも。また、日本模型航空連盟 (JMA)あたりでフリーフライトの語は確認できました。文献は確認できそうにありませんが、JMAへのリンクで脚注付けのお手伝いできればと思います。--sabuell 2010年1月24日 (日) 18:40 (UTC)[返信]
航空交通管制法の一種としての「フリーフライト」の存在を確認致しました。そうすると「フリーフライト (航空)」ではややこしくなるのでこれは廃案。正式名称がある場合にはそれを記事名にするというガイドラインは第一に尊重するべきと考えますので私は「フリーフライト(模型航空)」に賛成です。とりあえず曖昧さ回避ページフリーフライトを作成しました。--オクラ煎餅 2010年1月24日 (日) 19:26 (UTC)[返信]
(コメント)確かにフリーフライトという語は、日本模型航空連盟で確認したのですが、そちらには総称とは書いてありますが、正式名称であるとは書かれておりません。それが正式名称であるという点について、検証できるのであれば、第3案でも良いと思います。--sabuell 2010年1月25日 (月) 18:23 (UTC)[返信]

日本模型航空連盟のフリーフライト・ページのレギュレーション・ページに競技規定の抄訳が掲載されていて、そのタイトルは「フリーフライト」です。これは正式名称です。 さらに検証を要するならば、FAIページのCIAM(模型小委員会)ページに原文(英文)FAIスポーティング・コードが収録されているはずで、国際的な模型航空競技規定のオリジナルです。WIKI記事(模型航空機)の「フリーフライト」の定義と説明は、上記に拠って居ます。--趣味際人 2010年1月25日 (月) 22:04 (UTC)[返信]

趣味際人さん>文章で説明すると同時に当該ページへのリンクを張っていただけると他の参加者が参照しやすくなり、検証作業が容易になります。以後ご協力いただけますようお願い申し上げます。
Sabuellさん>FAI.orgで「フリーフライト」が正式名称であることが確認できしました。よって賛成の必要条件が満たされたと判断しフリーフライト (模型航空)として分割を実行いたしました。--オクラ煎餅 2010年1月27日 (水) 03:52 (UTC)修正--オクラ煎餅 2010年1月27日 (水) 06:01 (UTC)[返信]