ノート:木村政彦

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

膝を抱えての一本背負投[編集]

「膝を抱えての一本背負投」って外無双[1]を切りながらの一本背負いですか?--Phew 2007年2月10日 (土) 15:54 (UTC)[返信]

(回答)解説を読む限り、外無双というのは最初から相手の膝を掴みに行く技のようですね。一方、膝を抱えての一本背負というのいは、あくまでも一本背負からの連絡技であり、最初は自分の釣り手は相手の膝ではなく、あくまでも相手の上腕を抱え込みます(そうでなければ一本背負という名はつきません)。例えば両者右組みの場合、こちらの一本背負に対し相手が右側に逃げようとする瞬間に、相手の右腕に絡めていたこちらの右腕をすかさず相手の右膝に持っていき、今度は腕は使わず右手で相手の柔道着の膝部分を持ちながら体ごと浴びせていく技です。--ECLIPSE 2007年7月27日 (金) 17:47 (UTC)[返信]
通常の一本背負いから外無双にいくということですか?それとも体を浴びせるということは相手の背後に倒す技ですか?いきなり外無双にいったら何になりますか?--Phew 2007年7月27日 (金) 18:45 (UTC)[返信]
背後ではなく斜め前方から横の間が一般的ですね。イメージ的には一本背負から外無双と捉えて貰っても構いませんが、厳密には、既に一本背負を仕掛けた後なので図よりも仕掛けた側の体は相手の下にもぐり込んでいる状態になりますが。
いきなり外無双にいった場合ですが、柔道では余程の実力差・体格差がない限り外無双で相手を倒すのは不可能でしょう。外無双に似た技がありますので解説しときますと、図で言えば、相手の左足を左手で抱えたまま、同時に左の小内刈を掛けて後方あるいは斜め後方に転がすという技があります。この場合の技名は小内巻込(旧名:小内落とし)になります。ちなみに小内巻込は単独で技に入る事は殆ど無く、一本背負からの連絡が非常に多い技なのです。調べてみないと判りませんが、もしかしたら木村の開発した技が源流になっているのかもしれませんね。--ECLIPSE 2007年7月28日 (土) 12:15 (UTC)[返信]
浴びせ倒すわけではないですよね?また、小内巻き込みと外無双は大分違うように思うけど。これは相手の背後に倒す技ですよね?--Phew 2007年7月28日 (土) 14:17 (UTC)[返信]
自分の体に担ぐ事になりますが、一本背負のように斜め前方「投げる」という感覚ではなく、相手の体ごと自分の体を横方向に倒し「押しつぶす」といった表現が正しいですかね。
外無双という技が動画ではないのでイマイチ良くわかりませんが、形としては柔道技の中では小内巻込が一番似ているかなと思いました。まぁ道衣着用の柔道と裸の相撲とでは引き手の取り方が根本的に異なりますし、膝を払うの外無双と膝を抱え込む小内巻込は根本的に違いかもしれませんが。。
膝を抱えての一本背負は基本技ではなくかなり高度な連絡技なので一般の指南書には載っていないと思いますけど、応用技を数多く紹介している「バイタル柔道」や木村政彦著の教本ならもしかしたら掲載されてるかもしれません。または柔道の指導者に直接聞くのが一番だと思いますよ。--ECLIPSE 2007年7月28日 (土) 21:47 (UTC)[返信]
膝を抱えての一本背負投より小内巻き込みの方が外無双に似ているということでしょうか?小内巻き込みは知っています。--Phew 2007年7月29日 (日) 07:18 (UTC)[返信]
一本背負から外無双となると木村がやってるのはビデオで見たことがあります。「膝を抱えての一本背負投」という表現は不適切だと思うのですが。--Phew 2007年7月29日 (日) 07:05 (UTC)[返信]
本人の著書の中でそのように表現しています。ただし、外国人選手がよくやる一本背負→肩車という連絡技とも紛らわしいので、適切な表現があれば変更してもらっても構いませんよ。--ECLIPSE 2007年7月31日 (火) 17:00 (UTC)[返信]
どうもです。変更しました。--Phew 2007年8月31日 (金) 12:18 (UTC)[返信]