ノート:日野バイパス

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石田大橋先の都道について[編集]

石田大橋先の都道、道路整備関係の資料(PDF)[1]によると、どうやら43号立川東大和線の延伸部分のようですね。別サイトの図(JPEG)[2]では「東大和国立線」(国立市都市計画道路3.3.15号)ってなってますが、名称が変わるのかもしれませんね。 Tai_i 02:58 2004年3月26日 (UTC)

Tai_iさん、こんにちは。最近あっちこっちでお目にかかりますね。それはさておき、情報提供ありがとうございました。20号の枝分かれかと思っていたのですが、43号の方ですか。ただ都道に限らず道路の情報は鉄道ほどわかりやすくはないですね。169号のルートを地図で辿るとわかりますが、途中で飛んでいたりするのです。東京都の関係部局の方の支援が欲しいところです。平 誠 15:08 2004年3月26日 (UTC)

169号ですが、多摩大橋の南詰から59号武蔵村山八王子線と重複して南下し、田島橋にいたる、というコースが考えられますね。Tai_i 12:06 2004年4月5日 (UTC)

「日野市泉塚交差点~八王子市高倉町交差点供用開始」の時期[編集]

「日野市泉塚交差点~八王子市高倉町交差点供用開始」の時期がどうしてもわかりません。1965年以前であることは確かなのですが、ご存知の方がおられましたらフォローをお願いします。平 誠 08:16 2004年4月4日 (UTC)

まだ詳しい資料にはあたれませんが、昭和36年(1961年)都市計画決定[3]ですから、それ以後のことなのでしょう。同時期の他の路線の整備状況と、1965年以前であることを考えると、東京オリンピック('64年)にあわせて一部供用開始、ではないかと睨みつつ、関係資料らしきものを探してみます。 Tai_i 13:56 2004年4月4日 (UTC)
Tai_iさん、情報提供ありがとうございます。
東京オリンピックに合わせてというのは考えられますね。ただあまりこれに限定しないほうが良いように思います。ひとつ状況が変わったのは1964年以前と考えられることです。1965年の可能性は消えました。
ちなみにこの路線は東京都道の豊田停車場線の一部になるのではないかと思われます。「東京都道路現況調書」に記載の停車場線の終点が八王子市になっているのですが、それからの類推です。平 誠 21:07 2004年4月4日 (UTC)
平さん、こちらこそいつもありがとうございます。
むろん「睨みつつ」なので、もとより限定するつもりはありません。「当たりをつける」というほどのことですのでご安心を(笑)。
なるほど、豊田停車場線ですか。確定的な資料がないのでなんともいえませんが、その可能性もありますね。ただし、他の都道府県道ならともかく、「主要停車場...と前各号の一に規定する都道府県道とを連絡する道路」が、停車場から直進せずに途中で折れる、という例が他にあるのかどうか、妥当なのかというのは少々疑問に思えます。
日野台交差点をを越えて八王子市にはいり(現在は八高線のところで切れていますが)、田島橋まで結ぶ都市計画道路の予定があるようです。八王子市内では八王子3.4.28号線、日野市内では豊田駅北口から市境まで日野3.3.21号線とよばれています。
それにしても、この私が、よくもまぁこんな専門外の領域に手を出したものだなぁと、毎日あきれるやらおかしいやら、です。楽しいですけどね。Tai_i 12:06 2004年4月5日 (UTC)
上の追記です。停車場線の延長は3344mです。高倉町─泉塚(多摩平五丁目?)─豊田駅を停車場線と考えると、距離があいません。高倉町以遠に単独で停車場線を構成するような都道がなく、かつまた国道20号と重複するのは「停車場線」という名称からすると不自然でしょう。やはり停車場線の一部と考えるのは適当ではないように思えます。 Tai_i 14:05 2004年4月5日 (UTC)
豊田駅 - 多摩平5丁目交差点 - 日野台交差点(国道20号交点)と泉塚交差点 - 多摩平5丁目交差点 - 高倉町交差点(国道20号交点)という十字になった路線とは考えられないでしょうか。終点が八王子市になっていてしかも国道20号交点となっている「東京都道現況調書」を解釈するにはこれしか考えられないのですが……。平 誠 09:11 2004年4月8日 (UTC)


「直進せずに途中で折れる」ケースを「あり」とするなら、もう一つ考えられるのは、「町田平山八王子線」との重複です。
豊田駅南口から西進して線路を渡り(教習所の脇の道ですね)、富士町東で155号町田平山八王子線にぶつかり、重複しながら国道20号の「石川入口交差点」に至る、というルートです。この地図[4]の色分けを見て考えたのですが。
豊田駅南口経由平山橋北詰までの「色のちがう道」をふくめると、延長はぴたりと合います。 Tai_i 16:22 2004年4月8日 (UTC)
なるほど、そういう手もありますか。しかしそれは東京都道159号豊田高幡線の一部っぽいですね。ところでマップファンの地図だと泉塚交差点 - 神明2丁目交差点も都道のようですね。これを加えるとどうなるのだろう。平 誠 21:48 2004年4月8日 (UTC)

図書館で2500分の1地形図という地図を見つけました。平成11年に東京都都市計画局から出されたものですが、計画図ではありません。それによると神明2丁目交差点 - 高倉町交差点は国道20号として記載されています。平山橋から北上している道路ですが、これは155号町田平山八王子線の旧道と新道です。旧道は日野市立中央図書館前を通って豊田駅南口に出て左折、駅西の踏切(八王子街道踏切)を渡って市道と合流後、新道と合流しています。豊田停車場線は豊田駅北口から国道20号交点(日野台交差点)までと考えた方がよさそうです。「現況調書」が違っていることだってありえるのですから。ということで、役所に問い合わせ見ることにします。平 誠 07:51 2004年4月10日 (UTC)

こんな地図がありました[5]。これは元になった「マップル」も同様ですが、平さんの説のように、235号が十字になっています。これが正確かどうかはまだわかりません。都立図書館(立川の多摩分館)では過去20数年分の「道路現況調書」が所蔵されていて閲覧可能なようですので、調べてみる価値はありそうです。それにしても原道と新道とか、重複部分とか、やはりわかりづらいですね。 Tai_i 01:19 2004年5月1日 (UTC)
Tai_iさん、ありがとうございます。
本当にややこしいですね。「道路現況調書」のデータは「県道901号」などの元になっているデータですので調べてみましたけれど手がかりにはなっても決定打にはなりにくい資料です。交差点名などを明記しておいてくれたら使い物になるのですけれどもね。結局、地図を見たり、現地を見たりして推測していくしかないです。
国土交通省がやっている「道の相談室」というのがありましてそこへ問い合わせたのですが、私が思っていたような回答は得られませんでした。「昭和40年3月ごろ」という曖昧な返事しかいただけませんでしたので。その後の調べで昭和30年代にできていたのは間違いないことを確認しています。
「道路現況調書」といえば、そろそろ昨年4月1日現在のデータが公表されるころですね。平 誠 12:50 2004年5月1日 (UTC)

地図の記述はバラバラで何を信じて良いのかわからなくなったので現場を見ることにしました。何か手がかりがあればと思っていたのですが、思っていた以上の収穫がありました。方法については道路プロジェクトのノートに書きますが、結果を取り急ぎお知らせすると東京都の管理区間と国の管理区間の境界は思いもよらぬところにありました。泉塚交差点の東100mのところです。とんでもなく中途半端なところにあるのですが、説明はつきます。235号が整備されたのは日本住宅公団多摩平団地の建設に伴うものです。住宅公団が設立されたのが1955年。1958年には入居が始まっているのですけれども、このとき賃貸だけでなく戸建住宅地の分譲も行われているのです。それが現在の多摩平6丁目。235号が多摩平団地の開発に伴って整備された道路ということを考えるなら、その範囲が6丁目に留まり7丁目に及んでいないのは非合理ではないでしょう。
しかしそれにしてもどの地図もいい加減ですね。参考にしなければなりませんが、信じきってはいけないようです。平 誠 12:51 2004年5月2日 (UTC)

巡検おつかれさまです。多摩平団地の整備に伴う道路であるならば、「入居募集案内」とか、多摩平団地関係史料が手がかりになるかもしれませんね。
かく申すわたくしは、昨日、4月29日に開通した「戸吹トンネル」を走りました。都道46号線と、「いわくつき」の169号線の関係を、記述に反映してみました。
さる友人から聞いた話なのですが、地図がいい加減、というのは、「辞書がいい加減」というのと同じレヴェルで往々にしてあることのようです。要するに、バイトの学生を大量に動員して作るんですね。それはそれで必要なことなのでしょうが、それゆえにまた遺漏が多くなる、ということのようです。 Tai_i 16:08 2004年5月2日 (UTC)
おやま!Tai_iさんも現地調査ですか。この連休中、互いに同じようなことをしていたのですね。さて日野バイパスですが、また図書館に籠って調べることにします。平 誠 14:44 2004年5月5日 (UTC)

八王子競馬という項目を作りました。八王子競馬場は、現在の都立科技大のあたりを中心に(馬場の真ん中になります)、建物が八王子市、コースが日野市にまたがる形で位置していました入口コンコースは、国道20号からのびています(日野バイパスの終点から見ると、ひとつ八王子寄りの道です)。この項目を書くにあたり、参考資料として八王子郷土資料館の紀要『郷土資料館研究紀要 八王子の歴史と文化』第6号(1994年)所収の論文・小林和男「非運の『多摩八王子競馬場』」を使用したのですが、論文中に八王子競馬場上空からの航空写真が2点ありました。ひとつは昭和22年(1947年)、もうひとつは昭和36年(1961年)のものです。さて、1961年の航空写真には、競馬場の北方に現在の日野バイパスにあたる道路があるのがわかります。といっても、「つくりかけ」なのですが。この写真によると、日野バイパスはまだ高倉町まで延びていません(道ができていません)。終点は現在の「都立科技大入口」交差点よりも豊田寄りになっており、よくみると歩道の整備などができておらず、建設中であることがわかります。ではどこまでできているかというと、歩道などが整備されているのは六櫻社、ではなかった、小西六、でもないや、今のコニカの工場の西端までのようです。「コニカの工場の西端~日野第六小学校の西側を通る道」との交差点が、現・日野バイパスの、1961年における供用区間の西端と考えてよいのではないでしょうか。 Tai_i 10:38 2004年5月12日 (UTC)

多忙を極めていたのとWiki関係の別件で嫌なことがあったためしばらく離れていて気づくのが遅くなってしまいました。ごめんなさい。
おもしろい情報の提供ありがとうございます。ご紹介いただいた資料は、おそらく[6]に掲載されているものと同じものなのではないかと思います。それを前提とすると、確かに1961年の段階で「コニカの工場の西端~日野第六小学校の西側を通る道」との交差点が、現・日野バイパスの、1961年における供用区間の西端と考えて良いように思われます。平 誠 2004年8月29日 (日) 06:44 (UTC)[返信]

国立府中インターチェンジ[編集]

>一番の特長は、中央自動車道国立府中インターチェンジに第2インターチェンジを開設し、それと日野バイパスを繋げることで東京都心方面との交通を改善させるように設計されている点である。

第2インターチェンジというのは、石田大橋向きの出入路のことだと思うのですが、これは、「第2インターチェンジ」というような、たとえば、八王子インターの第2インターチェンジみたいな、別のもの、なのでしょうか? 最近国立府中を使ったことがないもので....-- 2004年11月18日 (木) 23:49 (UTC)[返信]

別のインターチェンジを作っているという話は聞きません。国立府中インターチェンジのバイパス側の形態は、甲州街道側からの直線構造から、現在は一般的なトランペット型に変わっています。 2005年11月18日(金) 2:43--以上の署名のないコメントは、203.202.219.94会話)さんが 2005年11月17日 (木) 17:32 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

削除しました。 2006年2月5日(日) 2:55--以上の署名のないコメントは、203.202.216.103会話)さんが 2006年2月4日 (土) 17:56 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

東八道路[編集]

>日野バイパス完成後の国道20号は、東京都道17号所沢府中線交点(府中市)~東京都道29号立川青梅線(新奥多摩街道)交点(立川市)を現行の4車線から2車線化して停車帯や歩道の拡幅が予定されている。

を読んで思ったのですが(というのは、東京都道17号所沢府中線交点は日野バイパスと直接関係がないから)、東八道路との関係ですが、日野バイパスって言うのは、東八(東京・八王子ですよね?)道路の一部なんでしょうか? 現在、東八道路が含まれる東京都道14号新宿国立線はちょうど国立インター入り口交差点まで指定されているようなのですが....-- 2004年11月18日 (木) 23:54 (UTC)[返信]

青果市場前交差点上のアッパーパス[編集]

青果市場前交差点を素通りするためのアッパーパスが建設中ですが、
それらの記述が見当たらないようですが、足して良いでしょうか?
おそらく3月末の全線開通時に同時に供用開始するものと思われます。--以上の署名のないコメントは、61.194.38.93会話)さんが 2007年2月14日 (水) 06:25 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]

自己レスです。どうやらアッパーされるのは青果市場前交差点では無いようです。名前調べてきます。--以上の署名のないコメントは、61.194.38.93会話)さんが 2007年2月14日 (水) 06:11 (UTC) に投稿したものです(Zimanによる付記)。[返信]