ノート:日本における検閲/過去ログ1

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戦前の日本の検閲制度[編集]

2007年11月6日 (火) 12:52 (UTC) の編集で「郵便物(信書)の検閲は大日本帝国憲法でも禁じられていたが、日露戦争の後、内務省は逓信省に通牒し、極秘の内に検閲を始めた。1941年には天皇の勅令により公認のものとなった。 」旨の記述が加えられていますが、極秘の内に検閲が始まったという事実や「1941年には天皇の勅令」の記述のみでは、私を含めて読者が根拠を探索するのが難しいので、もしよろしければ、その根拠となる通達や勅令の名前等を示していただけませんでしょうか? 浅学で申し訳ありません。--Kawai 2007年11月6日 (火) 14:34 (UTC)

説明不足でした。補記しましたのでご確認下さい。--Memosa 2007年11月6日 (火) 14:48 (UTC)
早速にご加筆いただきありがとうございます。ところで、冒頭部分に関しては「大日本帝国憲法26条では、法律に定められた場合を除いて、信書の秘密が保障されていたが、」(法律の留保が明文で定められていたので記述の必要があるかと思います。)などへと、また「1941年には天皇の勅令により公認のものとなった。 」の部分に関しては「1941年には、臨時郵便取締令(昭和16年勅令第891号)が制定されて、法令上の根拠に基づくものとなった。」(法令名を敢えて注釈の方に置いておく必要がなさそうなのと、勅令は天皇が発するものに限られているので「天皇の勅令」は少し冗長かと思います。)などへの語句の変更はいかがでしょうか? --Kawai 2007年11月6日 (火) 15:59 (UTC)
補筆、よろしくお願いいたします。憲法よりも法律が優先されるのはいつものことですので、記述に賛成です。注目点はその法律の手続きが無かったことだと思います。その点もよろしければご加筆下さい。やはり一人で書くより複数で揉み合った方がよい記述になると思いますので。--Memosa 2007年11月6日 (火) 16:14 (UTC)「天皇」の削除ももっともと思います。中途ですがもう寝ますので失礼。--Memosa 2007年11月6日 (火) 16:15 (UTC)
こちらこそありがとうございます。また、何かありましたら宜しくお願いいたします。--Kawai 2007年11月6日 (火) 16:21 (UTC)

「日本における検閲」への分割提案[編集]

  • この項目に{{国際化}}テンプレートも貼りましたが、世界的観点からの説明がされていないというより、日本における記述ばかりが膨らんでしまっています。Emonue氏の2005年2月23日 (水) 13:30の版における検閲#日本国憲法における検閲の概念節の追加以来、日本における検閲についての詳述編集が続き、検閲の歴史・体制・方法など一般的な概念定義を離れてしまっています。Humpty Dumpty書記官氏がen:Template:Censorshipを翻訳してTemplate:検閲を作ったときに落とした「[[日本における検閲|日本]]」の項をテンプレートに追加してみましたが、この項目がいかに日本の事情に偏ったものであるかが際立ってお分かりいただけるかと思います。検閲#日本の検閲節とその関連を日本における検閲に分割することを提案します。--210.139.175.139 2008年3月26日 (水) 04:33 (UTC)
  • (賛成)私も日本のものは分割して国際的なものにしたほうがいいと思います。あとついでながら私が翻訳した時はテンプレートに日本の項目は無かったので私が個人的に落としたわけではないのです。履歴を見ると作成翌日にリンクを見た方が日本の項目を追加したようです。--Humpty Dumpty書記官 2008年3月26日 (水) 12:43 (UTC)
  • (コメント)「分割」すると残るものがないので、全うな履歴継承も考えれば移動後再作成が妥当でしょう。移動先は日本における検閲でいいと思います。johncapistrano 2008年3月26日 (水) 13:08 (UTC)
  • (コメント)johncapistranoさんのコメントは「日本における検閲」へ100%分割する条件付賛成と解してよいでしょうか。改名によってこちらをREDIRECTにするのは管理者の手を煩わせることもなく、私も内心はそうすべきだとも思うのですが、そうすると「検閲」が自己参照となるという欠陥が生じてしまいます。「検閲」自体はやはりstubとして頭だけでも残しておくべきかと考える次第です。--58.87.254.190 2008年3月27日 (木) 06:58 (UTC)こと210.139.175.139
  • (コメント)そうですね。概説記事は英語版等を参照して作成できるでしょう(本当は出典を揃える方がよりよいですが)。履歴を簡明にする為にも移動した後に作成した方がよいと思います。johncapistrano 2008年3月27日 (木) 07:09 (UTC)
  • (報告)明確な同意は得られなかったようですが、移動による分割を済ませました。それぞれ加筆修正をお願いします。johncapistrano 2008年3月30日 (日) 14:26 (UTC)
    • 早っ!提案後1週間待つのがマナーかと思いますが、他に意見も出なさそうですし、「鉄は熱いうちに打て」で、やる気のあるうちでの分割も止む無しでしょう。johncapistrano氏の作成された検閲の内容もstubにしてはいい出来だと評価しています。--58.87.254.190 2008年4月1日 (火) 18:30 (UTC)

GHQの検閲はアメリカにおける検閲へ[編集]

GHQの検閲は主体が実質的にはアメリカなので、アメリカにおける検閲へ分割が適当。--ΑΩ 2008年4月5日 (土) 05:07 (UTC)

米国による軍政関連で言及があってよいとは思いますが、対象は日本であって分割は不適。johncapistrano 2008年4月5日 (土) 05:15 (UTC)
日米以外の人がみた場合、対象が日本であっても、主体は違うので、日本にのみにあるのは不自然。アメリカに移動してとでもするべき。「国際化」のためにはたとえばアラビアあたりの人が見る場合をも想定する必要あり。--ΑΩ 2008年4月5日 (土) 05:22 (UTC)
少なくとも米国による検閲であって米国における検閲ではない。現状国単位では主体で分割せず対象で分割していて、充分に合理的。米国/米軍による検閲の作成には反対しません。johncapistrano 2008年4月5日 (土) 05:32 (UTC)
では「SCAPによる検閲」の作成に向け、準備いたします。主体は実質アメリカですが、Supreme Commander for the Allied Poweresの略のSCAPの方がより適切でしょう。--ΑΩ 2008年4月5日 (土) 05:54 (UTC)
話題とずれますが英数字は半角でお願いします。johncapistrano 2008年4月5日 (土) 06:10 (UTC)
了解しました。--ΑΩ 2008年4月5日 (土) 06:18 (UTC)