ノート:新日鉱ホールディングス

改名提案

2010年7月1日にJXホールディングス傘下の新日本石油・新日鉱ホールディングス及び両社の子会社が合併・再編され、JX日鉱日石エネルギー・JX日鉱日石開発・JX日鉱日石金属の3社が発足しました。このため、新日鉱ホールディングスについては新会社であるJX日鉱日石金属への改名を提案いたします。なお、合併に伴って解散した日鉱金属については過去に存在した会社として存続します。--リリエル 2010年7月1日 (木) 08:58 (UTC)[返信]
- ＪＸグループにおける中核事業会社3社の設立についてというニュースリリースでは、日鉱日石金属について、「新日鉱ホールディングスおよび日鉱金属株式会社が合併した上、会社分割の方法により、持株会社が行うべき子会社管理等の経営管理事業をＪＸホールディングスに承継しました。」との説明があるので、新日鉱ホールディングスだけでなく日鉱金属も前身と考えられるし、むしろ「持株会社が行うべき子会社管理等の経営管理事業をＪＸホールディングスに承継」という説明からは、持株会社であった新日鉱ホールディングスの事業の大半はＪＸホールディングスに承継されているとも考えられます。
  また、日鉱金属#事業所とＪＸ日鉱日石金属の事業所紹介を比較しても、日鉱金属の事業所はＪＸ日鉱日石金属に引き継がれているようです。
  以上の情報から判断すると、私にはむしろ、日鉱金属をＪＸ日鉱日石金属に改名し、新日鉱ホールディングスはJXホールディングスに統合等した方がよいように思えます。--Gugh 2010年7月2日 (金) 05:00 (UTC)[返信]
- Gughさんのからご指摘があり確認したところ、ＪＸグループが本格発足した7月1日以降、該当企業のホームページにおいて、新日鉱ホールディングス（新日鉱HD）はＪＸホールディングスへの案内に、日鉱金属はＪＸ日鉱日石金属へのリダイレクトになっていました。となりますと、ニュアンスとしては「新日鉱HDがＪＸ日鉱日石金属に変わった」のではなく、「新日鉱HDの事業会社だった日鉱金属が新日鉱HDと合併してＪＸ日鉱日石金属に変わり、新日鉱HDが行っていた持株会社としての機能はＪＸホールディングスに継承された」が強いようです。ですので、ＪＸ日鉱日石金属の変更元を新日鉱HDから日鉱金属に変更し、新日鉱HDについてはＪＸホールディングスとの統合も視野に入れようと思いますので、新日鉱HD→ＪＸ日鉱日石金属への改名は取り下げ、日鉱金属→ＪＸ日鉱日石金属で改めて改名提案することにします。--リリエル 2010年7月2日 (金) 07:40 (UTC)[返信]

JXホールディングスとのページ統合あるいはJXホールディングスへのリダイレクト化について

新日鉱ホールディングスの扱いについてですが、2010年7月のJXグループ傘下の再編に伴い、新日鉱ホールディングスは日鉱金属との合併により、JX日鉱日石金属になりましたが、改名提案の過程にあるように、新日鉱ホールディングスが行っていた子会社管理等の経営管理事業についてはJXホールディングスに継承されています。そこで新日鉱ホールディングスの扱いについてですが、JXホールディングスへのページ統合するか、JXホールディングスへのリダイレクト化するか、過去に存在した法人としてそのまましておくかのいずれかのご意見を募りたいと思います。ある程度意見が出揃った時点でどのようにするか結論を出したいと思います。--リリエル 2010年7月2日 (金) 12:53 (UTC)[返信]
コメント 異なる企業グループ同士の統合と傘下企業の再編の事例としてはマルハニチロホールディングスの事例が参考になるかと思います。この場合は、一方の持株会社だったマルハホールディングスをマルハニチロホールディングスに改名して存続、傘下企業は大規模な再編が行われたこともあって旧社・新社が別記事として存続、という形になっています。本件については、JXホールディングスが既に新記事として立項済みなので若干悩ましいところですが、基本的には持株会社は履歴統合、事業会社は旧社・新社を独立させて存続、という形が望ましいのではないかと思います（別項で改名提案が行われていますが、意見が重複するのでそれぞれには書きませんが、基本的に事業会社の改名には反対の立場であることを表明しておきます）。--Bsx 2010年7月2日 (金) 14:29 (UTC)[返信]
コメント 実質的に新日鉱ホールディングスの持株会社事業がJXホールディングスに継承されているとみなせるので、JXホールディングスの記事で新日鉱ホールディングスについて記述することも十分出来るでしょう。統合に賛成します。なお、既に改名されてしまったJX日鉱日石金属についても、実質的には旧日鉱金属が社名変更して事業を継続しているとみなせるので、改名を追認します。マルハニチロは会社が事業ごとに分割、再編されたので1つの記事で継続して扱うことが出来なかったのです。--新幹線 2010年7月18日 (日) 13:42 (UTC)[返信]