ノート:探偵学園Qの登場人物

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キャラクターについての説明がドラマ版の説明が多すぎるのでは? キャラは原作と比べドラマ版は殆ど設定を変えられているのでもはや書く必要はないのでは?--以上の署名のないコメントは、Guiltylover会話投稿記録)さんが 2008年9月22日 (月) 14:45 (UTC) に投稿したものです(Cross-jによる付記)。[返信]

決して多すぎるということはありません。各人物の設定にしても原作を受け継いでいますし、記述しておいても何ら問題はありません。--Cross-j 2008年9月26日 (金) 15:17 (UTC)[返信]

感想[編集]

Wikipedia‐ノート:キャラクターの記述に対するガイドラインを拝見して参りました。この作品については読んだ事がないためあまり踏み込んだ発言は出来ない事をご了承ください。以下Qクラスのみを初見で読んだ感想となります。

まず、しっかりと出典がついている点だけでも、この手の登場人物記事としては抜きん出た物であると私は思います。少し蛇足的に感じ、削れるのではないかなと思うところもありますが、文章量としても適度にまとまっているように思います。

気になった点や改良点としましては、

  1. <ref>出典</ref>は原則として句点の前、「……であった<ref>出典</ref>。」という様な形で記述します(Help:脚注#スタイルと用法)。私自身は段落の出典に対して句点の外に記述する事もありますがあまり推奨はされません。また段落への出典の場合はその旨を脚注内に明記し誤記ではない事を示すようにしています。
  2. 文献の書き方には色々ありますので絶対的な物ではありませんが、ある程度一般的な方法でありガイドラインとなっている、Wikipedia:出典を明記するのスタイルに合わせて記述した方が分かりやすいのではないかなと思います。
  3. ()の多様が少し気になります。もちろん全てではありませんが、そもそもとして不要な物・括る必要のない物・書き方次第で平文に出来る物があるように見受けられます。また物によっては脚注のグループ機能を使って本文とは分離した方が読みやすくなるのではないかなと思います。なお、括弧も脚注と同様に基本は句点の前「……(……)。」の様な形となります。
  4. パーソナルデータ等を主人公との相対で示すと(例:キュウと同じ中学3年生)、キャラクターの位置づけなども理解しやすくなるように思います。

私もまだ登場人物系では出典のついた記事を完成させた事がないので偉そうな事は言えないのですが、参考にして頂ければ幸いです。なお、今回は取り急ぎ全体的な感想として述べ、個別指摘は割愛させて頂きました。より具体的な意見をご希望の箇所がありましたらこちらののノートにご指摘頂ければ、気づき次第返答させて頂きます。--マクガイア 2009年5月17日 (日) 13:53 (UTC)[返信]

感想ありがとうございます。マクガイアさんの助言を受けて修正を行ってみました。マクガイアさんご指摘の四点のうち1は完全に私が不慣れな編集を行ったために生じたミスなので修正いたしました。2については今は時間が無いのでまた後日修正します。そして3についてですが、この記事は私が分割し編集した記事ではなくもともと作られていたものに私が出典をつけたものなので()の中には私がつけたものだけではなく、元から記述されていたものもあります。私が考えられる範囲で修正してみましたがもしまだ何か思うところがあれば指摘してください。そして4については私のイメージでやってみたのですがこのような感じでいいのでしょうか?もし間違っていればまたご指摘ください。
私の手元にある資料はQクラス以外にもAクラス、DDC、冥王星の二次資料となり得る物なのでまずはQクラスでおおよその形を完成させた後前述した残る三つの箇所に出典をつけ、最終的にはディシディア ファイナルファンタジーの登場人物程の記事とは行かなくともWikipedia‐ノート:キャラクターの記述に対するガイドラインの一つの例となる記事くらいには出来ればいいと思っています。ご協力いただけるのでしたらよろしくお願いします。--Ttarakami 2009年5月21日 (木) 08:56 (UTC)[返信]
とても読みやすくなったと思います。前述の通り読んだ事のない作品のため編集は控えさせて頂きますが、ざっと見た現状で私だったらこうすると言う点をあげますと、
  1. 美南恵の「(この能力は……)」という記述はキャラクター自体の設定と設定の裏事情を区別するためだろうなと思うのですが、私だったら「連城究」の「なお、彼の髪は……」と同じ扱いにして、この場所から取り除き、新たな段落で「瞬間記憶能は……」と記述します。
  2. 美南恵の「本作は彼女の視点で……」は重要な情報であるように思いますので、冒頭部分にあった方が良いように思い、他人物との兼ね合いを考え第二段落として挿入します。
  3. 天草流の「(単発では最後の方で普通に笑っている)」は特に括弧でくくる必要はない様に思います。
  4. 天草流の「(リュウは九頭龍匠の本妻の子孫だが……)」は私だったら脚注をつかいます。
といった所でしょうか。ただこの辺りになってきますと、文章の個人的な嗜好もあるでしょうし、あくまで参考意見と捉えて頂けますと助かります。--マクガイア 2009年5月23日 (土) 09:42 (UTC)[返信]
助言を受けて再度の修正を行いました。--Ttarakami 2009年5月24日 (日) 05:27 (UTC)[返信]

まず編集に対する報告を。句読点の位置等といった細かいタイポと、明らかに独自研究であると判断した記述の除去を致しました。また、ページの書き方が、読点コンマの混在等と揃っていないのが気になったため、「○○頁」の形で統一致しました。なお「p. xx (pp.xx-xx)」の形でももちろんよかったのですが、「私の慣れ」として作業が行ないやすかったため「○○頁」を採用させて頂きました。

さて改めて目を通した上での提案です。現状でも登場人物記事としては、頭一つ抜き出ているとは私は思いますが、より模範的な記事とするためということで私が気づいた事を2点ほど。

  1. 節名の簡単な解説があったほうがよいのでは
    • 登場人物記事としては本来の役割ではありませんので、極簡便な物に「詳細は探偵学園Q#用語を参照。」といったぐらい物で良いとは思いますが、「Qクラス」や「DDS講師(DDC)」といった節名の簡単な説明があった方が登場人物の解説としてもより分かりやすいように思います。
  2. 原作に基づく描写の出典の追記
    • たとえばキュウの「幼少時に誘拐された事があり、その時に助けてくれた「探偵のおじさん(連城暁)」を慕って探偵を志し、DDSに入学した。」といった記述は原作に基づく物であろうと想像できるのですが、こうした原作準拠ものについても第何話で描かれたものであるかという出典を明記して頂ければより記事の質が向上すると思います。

後者については既に出典が記述されている箇所もありますし、時間をかけた地道な作業が必要なさぎょうですので要求としてはかなり高い物であるとは思います。しかし「模範として使える記事」を目指していらっしゃるという事ですので、高いハードルである事を踏まえた上で提案させて頂きました。実作業を行なっているわけでもないのに偉そうな事ばかりいって申し訳ないのですが、参考にして頂けますと幸いです。--マクガイア 2009年6月14日 (日) 09:32 (UTC)[返信]

参考にさせていただき、更なる修正を行いました。確認の元、更なる助言をお願いできればと思います。--Ttarakami 2009年6月15日 (月) 06:22 (UTC)[返信]
見ていて思ったのですが、巻数はともかくページ数までいちいち記載する必要はあるのでしょうか。また、組織に関しては親記事に記載済みなので余計な箇所は省いて良いのでは?--Cross-j 2009年6月15日 (月) 11:09 (UTC)[返信]
個人的には「『第何話』までが分かれば必ずしもページ数までは記載されていなくても良いかな」とも思いますので、「必要があるかどうか」というのは判断の難しいところですが、「無いよりはあった方が良い」というのは確実にいえると思います。
組織については上で申し上げていますが、「より分かりやすい記事作り」のために私が提案した物です。仰る通りの理由で詳細な説明は不要ですが、本記事とは視点の異なる記事ですので現状程度の物であればあった方が分かりやすいと思います。ただ、登場人物記事において「用語」と言う節があるのに違和感を感じるというのもある程度は理解できますし、以下の様な形ではどうでしょうか?
== DDS ==
団守彦が設立した探偵養成学校(詳細は探偵学園Q#用語を参照)。

=== Qクラス ===
団守彦の後継者を決めるために設立されたクラス。主要人物が在籍している。

=== 講師 ===
探偵社DDC(DDSの上部組織)のメンバーである者が多い。

=== Aクラス ===
Qクラスのライバル的存在。

=== Bクラス ===

== 冥王星 ==
DDSとDDCの宿敵である犯罪組織(詳細は探偵学園Q#用語を参照)。
構成が若干変わりますが、階層化する事によって組織同士の関わりが分かりやすくなるのではないかなと考えています。説明文についてはざっとWPの記事を読んだだけでの判断ですので、間違っている可能性がある事を予めご了承願います。--マクガイア 2009年6月15日 (月) 22:00 (UTC)[返信]
上記のマクガイアさんの意見を取り入れさせていただきました。恐らくこういうことだと思ったのですがもし間違っていたら修正をお願いします。また、単行本のページについては私も疑問には思ったのですがマクガイアさんと私のやり取りの中でマクガイアさんが提示された例において単行本が出典元となる情報の出典部分にページが書かれていたため、それを参考として明記しました。私としては「別に邪魔ではないが必須でもないかな。」と思っています。--Ttarakami 2009年6月16日 (火) 06:43 (UTC)[返信]
採用頂きありがとうございます。私の想定した通りの形となっております。
Cross-j 氏への前回の解答が少し舌足らずであったように思いますので補足を。
私も「普通の一覧」であれば、ここまでうるさい事は他人に対しては申し上げません(自分で執筆する時はこのレベルまで出典を付けますが)。しかし、本記事ではTtarakami氏の「模範を目指す」という高い志を受け、私としても少しハードルが高いかなというレベルまでを提案させて頂いています。
出典を細かくつける理由としましては、「原作を読めば分かる」を理由としてどこを元とした記述であるかを明示しないのは独自研究が混在する虞がある為です。『こち亀』辺りで「読めば分かる」という説明がいかに読者や後の執筆者に取って不親切であるかという事をお考え頂ければ、その必要性がお分かり頂けるのではないでしょうか。--マクガイア 2009年6月16日 (火) 22:41 (UTC)[返信]

 脚注に関して[編集]

登場人物の解説に関してなんですけど、脚注がやたら多すぎませんか?確かに記述に対する裏づけとして、本編内のセリフや描写などを示すことは必要なことですが、それにしても脚注末尾の数字がやたら多すぎて見づらいのですが……。100%脚注をつけなければ、単行本に記載されている事実でも書く事は許されないのでしょうか?--61.207.146.143 2010年7月14日 (水) 02:18 (UTC)[返信]

特にこうしたサブカル系の創作作品では「単行本に記載されている事実」というものが本当に事実であるとは限らず、「単なるファンによる思い込み」に過ぎない場合が多々ありますので、「それが事実であることが誰にでも確認できるようにするため」に必須であると考えます。--マクガイア 2010年7月19日 (月) 14:18 (UTC)[返信]