ノート:戦争犯罪

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日本やドイツに関する話題は独立した項目に[編集]

「戦争犯罪」という概念の成立を語るのにおいてドイツや日本に言及するのは必要不可欠ですが、ドイツや日本プロパーの話は独立した項目で記す方が良いように思われます。Hermeneus (talk) 2005年6月24日 (金) 09:07 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。私自身も、本来の「戦争犯罪」の内容には不必要な厚さになってしまったのでは思っておりました。どのような記事タイトルとして独立させれば良いか、ご助言いただければ幸いです。--Tukasa ryo 2005年6月24日 (金) 09:22 (UTC)[返信]
ドイツの戦争犯罪観については、「ドイツの歴史認識」として戦争謝罪、歴史教科書なども含めて総合的に記述してみるのはどうでしょうか? 日本の戦争犯罪観については、既に教科書や謝罪、靖国参拝について独立した項目がありますので、重ならないよう「日本の戦争犯罪人」など少し狭い範囲を扱う項目で記述するのがよろしいかと思われます。Hermeneus (talk) 2005年6月24日 (金) 09:51 (UTC)[返信]
なるほど、個人的には「ドイツと日本の戦争犯罪認識」といった記事名を考えていましたが、後の加筆を考えれば「ドイツの戦争犯罪観」で日本とは分けた記事名にした方が良いかもしれません。
「日本の戦争犯罪観」に関して、ご指摘の通り教科書や謝罪、靖国参拝について独立した項目はありますが、私にはそれこそが細目の記述のように思うのです。戦争犯罪を日本人がどう認知してきたのか、戦後から今に至る流れにそった幹がまず在り、戦争責任論も謝罪の問題も、東京裁判の解釈やA級BC級戦犯問題も、靖国参拝も教科書の記述や戦時下の南京事件の有無も、それらすべてがその幹から伸びた枝のようにも思います。これまで、それぞれの問題については記事も項目もありながら、絡み合うそれらが何に連なるものなのかを示す記事が掴めないもどかしさを感じておりましたが、Hermeneus氏のご指摘とご助言で方向性が見えた気がいたします。ありがとうございました。多少時間はかかるかと思いますが、「日本の戦争犯罪観」として独立記事になるよう記述を検討したいと思います。--Tukasa ryo 2005年6月24日 (金) 14:02 (UTC)[返信]

確かに戦後処理に関する項目が既に沢山ありますので、そろそろポータルで纏める必要があるかも知れません。Hermeneus (talk) 2005年6月24日 (金) 16:41 (UTC)[返信]

『日本における「ドイツに見習え」論は、かつての「永世中立国スイス礼賛」や「地上の楽園北朝鮮礼賛」と同様、日本における外国美化の一例と言えるであろう。』という考え方が正当でありましたら、ドイツでの戦争犯罪と日本での「戦争犯罪」は別の項目にして比較もしなくてもよいかもしれません。しかし、きっと「ドイツに見習え」を主張される方からすれば、「ドイツに見習え」論は外国美化ではなく、ただあるべき行動の一例だと考えるでしょう。これらの見解ももちろん賛否両論的ですので、「日本やドイツにおける戦争犯罪の比較」(比較するのが正当であるかどうかを含めて)についての記事はどうでしょうか。--Timtak 2008年1月14日 (月) 07:34 (UTC)[返信]
議論が年単位で停止していますが、ドイツに関するTukasa ryou氏の執筆部分の分割に賛成です。出典なく徐々に書換えられた結果、現状では全体的にかなり怪しい寄せ集めのようになっています。整理と出典が必要です。johncapistrano 2008年5月3日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
内容には問題がある状態のままですが反対がないので分割しました。johncapistrano 2008年5月10日 (土) 06:33 (UTC)[返信]

他の戦争犯罪の事例[編集]

「従軍慰安婦」から、当時日本人だった内地・朝鮮女性を省きます。 また、「従軍慰安婦」「南京大虐殺」ともにリバートし合っていたので、半々の記述にしました。--如月の弥 2007年2月25日 (日) 11:21 (UTC)[返信]

「戦争犯罪ではない」という立論であれば考えられなくもありませんが、「当時日本人だった」という理由は承服しかねますね。植民地支配に対するもの戦時総動員でもたらされた被害であれば、植民地支配がもたらした被害も総覧できる状態であるべきだと思います。事典として役立つからです。--Iosif 2007年3月15日 (木) 18:14 (UTC)[返信]

記すべき参照リンク項目が存在している事例を除去しておきました。Civilcause 2009年3月31日 (火) 11:03 (UTC)[返信]

事例の節[編集]

丸ごと削除しました。大半が出典のない記述ですし、一部の記載で出典扱いされている「世界戦争犯罪辞典」も国際法で認定されていないものを大量に含んでいる書籍です。事例の節を作るなら国際法で明確に認定されたものに限るべきでしょう。仮に「世界戦争犯罪辞典」を出典とするのであれば、この書籍の「著者達が以下の事例を戦争犯罪だと主張している」という記載が必要かと思います。--220.214.165.178 2012年11月28日 (水) 17:03 (UTC)[返信]

本文中の脚注がない参考文献[編集]

先ほどの編集[1]において頁番号が本文の脚注で示されていない参考文献と、示されている参考文献を分けて{{参照方法}}を記しました。{{参照方法}}の上が示されている参考文献、下が示されていない参考文献という形で分けさせていただきました。Wikipedia:信頼できる情報源に照らすと好ましくない文献も含まれているようですが論点飛散を避けるためにその点はひとまず棚上げにするとしまして。こうした参考文献の示し方では著作権問題があっても第三者が監視しにくいうえ、本当に読んでいるのか?ということすらも疑われかねません。そして何よりWikipedia:検証可能性に反しています。このメッセージよりのち合理的期間内にWikipedia:出典の明記の手法に従った修正がなされないならば、このたび私が{{参照方法}}の下側に移動させていただいた文献情報を参考文献節から除去することを提案します。--Henares会話2022年3月20日 (日) 07:18 (UTC)[返信]

出典の無い節の除去について[編集]

できる範囲で少しずつ編集していこうとは思っているのですが、無出典の記述は消していかざるを得なくなります。最新版のうち「国際軍事裁判所条例」節、「第二次世界大戦以後」節、「国際刑事裁判所の設置」節には一切出典が有りません。これらの中でも特に「国際軍事裁判所条例」節は1)無出典、2)現行法における戦争犯罪について規定した条文ではない、3)一次資料の大幅引用はWikipediaではなくWikisourceですべき、という複数の問題点が見受けられるように思いますので、「国際軍事裁判所条例」節に関しては一定期間異論がなければ出典確認可能なものをも含めほとんどすべて除去するつもりであることを一応予告します。--Henares会話2022年4月10日 (日) 05:53 (UTC)[返信]