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ノート:年森敦子

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「単著・論文」節の記述について[編集]

この節では、「「教養情報科学北大路書房平成18年)」が具体的に例示され、「など多数。」と記述されています。

「「教養の情報科学」北大路書房(平成18年)」は、アマゾンでは「松下 孝太郎 (著), 山本 光 (著), 下倉 雅行 (著), 年森 敦子 (著) 」とあり、年森敦子の単著ではありません。

また、「多数」の「単著・論文」があるとされていますが、国立国会図書館サーチで「年森敦子」を検索しても、図書として上がってくるのは共著書である『[3DCGをはじめようPOV-Ray入門]』だけです。それ以外では、連名論文がほとんどで、「単著論文」にあたるものは、情報教育研究集会講演論文集(つまり、捉えようによっては学界発表要旨に過ぎないとも見られる)「情報基礎科目におけるGUIによるプログラミング教育の効果」と、鎌倉女子大学の紀要に掲載された「教員養成課程における情報教育の教材について」しかありませんでした。

一般的に「単著論文」といった断りを入れない限り「単著」といば図書を連想させるものだと思いますが、仮に「論文・記事」まで「単著」の対象を拡大することが許されるとしても、この人物の場合、(国会図書館のデータベースに依拠する限り)「単著」と言えるものは図書0点、形式的には論文2点(ただし、見方によっては紀要の論文1点)のみとなります。これを「多数」と表現するのはいささか当を失するものかと考えます。

なお、同様の事例としてノート:長田美智子Wikipedia:削除依頼/長田美智子もご参照ください。

なお、同じ初版立項者による同様の事例としてノート:長田美智子Wikipedia:削除依頼/長田美智子、また、ノート:森政淳子Wikipedia:削除依頼/森政淳子、さらに、ノート:大村正史Wikipedia:削除依頼/大村正史ノート:太田一樹Wikipedia:削除依頼/太田一樹、加えて、ノートはありませんが、Wikipedia:削除依頼/市原幸文もご参照ください。なお、現時点では削除は求めていませんが、大澤繁男 についても、同様の問題があり、暫定的に編集を行なっております。--山田晴通会話2012年7月8日 (日) 12:33 (UTC)[返信]