ノート:実力行使

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改名提案[編集]

下記の瀬田 2016で述べられているとおり、“use of force”という用語には実力の行使と武力行使という2つの概念があり、日本語の訳語としては、武力行使は国家間の問題、実力行使は警察活動において使われることが多い用語です。本項目では後者を主眼として記述されていることもあり、清水 2021に準じて「実力行使」に改名することを提案します。

参考文献

  • 瀬田真「海上警察法とjus ad bellumの関係の再検討」『Annual Report』第30号、2016年https://corporate.murata.com/-/media/corporate/group/zaidan/report/abroad/201612/h28_011.ashx?la=ja-jp&cvid=20180704063654253100 
  • 清水麻友美「警察暴力を文化で読み解く ―警察文化概念の再考」『法学』第85巻、第3号、東北大学法学会、2021年。 NAID 40022787068https://tohoku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=136148&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1 

--Panda 51会話2023年1月20日 (金) 15:04 (UTC)[返信]

なるほど。そういうことなら、一理ありますね。「実力行使」には、一般的な意味もあると思いますが、現状、Wikipediaには「実力」も「実力行使」も記事は立項されていないので、本記事を取り消して、「実力行使」に移動させるのはいかがでしょうか。それとも、あくまでも改名にこだわるのなら、それもまた賛成させていただきます。--Abitrecluse11会話2023年1月21日 (土) 11:31 (UTC)[返信]
ご賛成頂き有難うございます。実力行使は現在リダイレクトになっておりますが、過去に複数の編集が行われた履歴があるために単純な移動を行うことができない一方、ご提案のカット&ペーストでの移動は現在非推奨とされております(Wikipedia:ページの改名)。ただ、本項目の初版作成者であるAbitrecluse11さんにご賛成頂いたことで合意形成がなされたと考えて、移動依頼を提出いたしました。--Panda 51会話2023年1月21日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
報告 私が手続きを勘違いしておりまして、この場合は移動依頼ではなく実力行使に対する削除依頼ケースC)が必要、また第三者の意見があるかもしれないので合意形成のため所定の時間をおいたほうがよいとのことでしたので、期間をおいて前記の手続きを行いたいと思います。--Panda 51会話2023年1月22日 (日) 07:02 (UTC)[返信]
コメント 手続的に削除依頼ケースC)は、改名提案の合意の形成が必要です。また改名提案は少なくとも1週間の審議期間が必要です。--Customsprofesser会話2023年1月23日 (月) 00:32 (UTC)[返信]
報告 1週間以上経ったものの反対意見がなかったことから、実力行使に対する削除依頼を提出しました。--Panda 51会話2023年1月30日 (月) 02:10 (UTC)[返信]

「武力行使」リダイレクト先変更提案[編集]

先の議論より武力行使は軍事的な意味で用いられることが多いこと、また武力行使のリンク元の記事でも軍事的な意味で用いられているものが多いことから、リダイレクト先を軍事力に変更することを提案します。なお「軍事力」の記事内で軍事力の行使を指して「実力行使」という言葉が用いられているため、「実力行使」から「軍事力」への誘導は残します。--フューチャー会話2023年2月11日 (土) 14:38 (UTC)[返信]

報告 申し訳ありません、こちらで議論が提起されていたことに気付かず、武力行使を独立項目として作成してしまいました。--Panda 51会話2023年2月12日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

こちらこそ記事側に「告知」を貼り忘れており申し訳ありません。記事になったのならこの議論は終了ですね。--フューチャー会話2023年2月12日 (日) 19:32 (UTC)[返信]