ノート:安原義人

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ルパン三世候補だった出典[編集]

>また、山田の代表作であるルパン三世役には『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』の収録直前に山田が倒れたことで、安原がその代役候補として挙がったことがある[1]

安原氏がルパンの代役候補だったという記述の出典となっている当該書籍の当該ページ(納谷悟朗インタビュー)にそのような記述は一切ありません。虚偽出典です。よって編集除去しました。

しかし安原氏が有力候補だったというのはおそらく真実でしょう。この書籍ではありませんが、納谷悟朗氏がそう証言しているからです。かつてスカパーで開設されていたチャンネル北野で放送されていた番組「辛口屋台」だと思われる映像です。ただしこれはテレビ番組なので、Wikipediaでは検証可能性に欠けるため、これをソースとして記述することは許されません(Wikipedia:検証可能性 信頼性に乏しい情報源とは、事実確認について評判がよくない情報源、あるいは事実確認の機能を欠く情報源(「テレビで観た」や「ラジオで聴いた」など))。YouTubeにこの番組の録画映像がアップロードされていて自分もそれで初めて知ったのですが、権利者からの許諾なしでのアップロードであることはまず間違いないので、それをWikipediaでの出典とするのは違法コンテンツへのリンクとなり不適切です。いつ削除されるかも分からないものですし。

Twitterでは『マッドマックス トリロジー スーパーチャージャー・エディション ブルーレイ版』の新収録オーディオコメンタリーで安原氏が「自分がルパン三世を引き継ぐはずだった」との旨を語ってるの情報を見かけました。放送番組と違ってビデオグラムなら検証可能性を満たすので、こちらなら出典に使えるかも知れません。ただしそれは現物を見て、どのような趣旨を話していたのかを確認した上での話ですね。検証してみたら『映画吹替王』p64のように全くそんなことは話されていなかっということがないとも言えません。--133.106.53.32 2022年7月23日 (土) 21:53 (UTC)[返信]

出典とされている『映画秘宝Vol.3 とり・みきの映画吹替王』(洋泉社、2004年)の64頁の実際の内容。

1-8行目:納谷悟朗があてたクラーク・ゲイブルについて。
9-35行目:日曜洋画劇場当時の納谷悟朗が吹き替えたスターと納谷悟朗の体格。
36-44行目:チャールトン・ヘストンについて。
45行目以降:フィックス俳優の中で納谷悟郎が一番思い入れのある俳優

納谷氏インタビューの他のページで栗田貫一氏やルパンについて触れている箇所はありますが(66頁)、肝心の『くたばれノストラダムス』でのルパン代役についての言及はこのインタビューにはありません。--133.106.53.32 2022年7月23日 (土) 22:09 (UTC)[返信]

  1. ^ 『とり・みきの映画吹替王』洋泉社 p64