ノート:孔王部

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参考文献について[編集]

参考文献に挙げられている『埼玉苗字辞典』は、国立図書館レファレンス共同データベースの説明を見る限り、WP:RSに該当せず、他の出典が必要ではないでしょうか? --立花左近 2011年12月16日 (金) 15:03 (UTC)[返信]

なお、同書は秩父氏の記述の一部にも出典に使われており、下総国葛飾郡大嶋郷戸籍柴又でも同様でしたが、後者はすでにコメントアウトされております。--立花左近 2011年12月16日 (金) 15:42 (UTC)[返信]

(追記)同書は100セットが販売されただけの自費出版物である上、著者も専門家ではなく経歴等もはっきりしないしないので、残念ながら信頼できる情報源には当たらず、出典として使うのは厳しいと思います(以下を参照。WP:RS#自己公表された情報源:二次資料としての使用 「個人のウェブサイトやブログ、そのほかの自己公表物あるいは自費出版物は、二次資料として使用できません」、WP:RS#自己公表された情報源 「自身の専門分野内について記述している著名な専門研究者や、自己公表物を制作している著名な職業ジャーナリストの場合は、この例外になるかもしれません」)。--立花左近 2011年12月17日 (土) 01:31 (UTC)[返信]

その後、清宮秀堅の『下総国旧事考』が出典に加わっていますが、これは幕末期の編纂で、できればもっと新しい信頼できる情報源たる二次資料が必要と思います。『埼玉苗字辞典』の客観的信頼性もいまだにわかりません。孔王部自体は、独立項目として存続できそうな主題だとは思うのですが、出典的にまだ不十分な印象がぬぐえません。--立花左近会話2012年6月4日 (月) 10:16 (UTC)[返信]