ノート:太平洋戰爭史

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2009年2月20日 (金) 11:37および2009年2月21日 (土) 02:11の編集について[編集]

編集意図の説明を求められましたので、ご説明します。ただし、細かい表現の変更についてはいちいち述べません。大きな編集と呼べるのは、次に挙げる部分だけかと思います。

  • 「―奉天事件より『ミゾウリ』(戦艦ミズーリ停戰協定調印まで―という副題が附けられ、これが示す期間を対象として記述したGHQによる宣伝占領政策の一環である。国民は完全なる歴史を知るべきだ、軍国主義者の行った侵略をなどと云(い)う論評を趣旨としている。」の除去。
日本語になっておらず、意味がわかりませんので除去しました。「これが示す期間を対象として記述したGHQによる宣伝占領政策の一環」とはどういうことですか。「記述」されているのは「政策」なのですか。「国民は完全なる歴史を知るべきだ、軍国主義者の行った侵略をなどと云(い)う論評」とはなんですか。倒置と省略によって言葉を濁すのは不適切です。また、この記述には出典がありません。
  • 「また、譯者のことばとして当局の厳密なる校閲を仰いだことが記されているが、然しこの譯者のことばは民間検閲支隊による検閲により大東亜戦争の語が削除され、太平洋戦争へと書き換えられた。」を「刊行された書籍には、訳者のことばとして、当局の厳密なる校閲を仰いだことが記されている。」へ書き換え。
「然し」という接続詞がここにある意味がわからないのと、あとは出典がありません(訳者の言葉自体はどこに書かれているのかわかるので検証可能ですが、検閲されたことの出典がありません)。また、「この譯者のことばは民間検閲支隊による検閲により大東亜戦争の語が削除され、」というのは日本語として係り受けがおかしいです。
浅学にして関連性がわかりません。よろしければ関連性についてご説明願います。
  • 参考文献の移動。
Wikipedia:レイアウトの指針に従いました。

以上、私としては適切に編集したつもりですが、異論があればご意見いただきたく願います。--122.18.219.134 2009年2月23日 (月) 04:30 (UTC)[返信]

他の方も編輯に加わっていますが、日本語として分り難いと言うことであればその部分は修正します。神道指令はこの書籍の検閲に拘る事項として挙げたものです。詳しくお知りになりたい場合は、参考文献にも挙げてありますが、江藤淳、閉された言語空間 占領軍の検閲と戦後日本 文春文庫 ISBN 4-16-736608-8を参考にされて下さい。記事の削除については[1]にも回答したとおり、性急な編輯ではないでしょうか。--廿粁 2009年2月24日 (火) 01:16 (UTC)[返信]
いずれ読んでみようかと思いますが、読む前にひとつ質問させてください。それは、他にも夥しいほどの数挙げられている検閲関連の関連項目へのリンクでは不十分ということなのですか?どうしても、神道指令へのリンクは必要ですか?Wikipedia:関連項目という草案によれば、関連項目は最小限にすべきとされていますし、この草案に拘束力がないことを踏まえた私の個人的印象としてもそのほうがよいと思っています。
また、記述の除去については性急だとは思っておりません。Wikipedia:検証可能性によれば、「信頼できる情報源を欠く編集は、除去されるのもやむを得ません」。向こうでも言いましたが、出典が明記された記述を除去してはいないはずです。もしそのような除去があればそれは私のミスですので、戻していただいてかまいません。--122.18.219.134 2009年2月24日 (火) 10:15 (UTC)[返信]
是非お読み下さい。削除された記述もそこには載っておりますので。神道指令は非常に重要な項目です。大東亜戦争検閲について具体的例にまで踏込んで触れている記事は、今のところここだけではないでしょうか。出典については念のため同様のものを付加しました。[2]新聞各紙は、書籍との違いを確認する為に用いたものです。これは無くても構いません。削除について、利用者‐会話:122.18.219.134でも触れましたが、Wikipedia:検証可能性により削除されたとのことですので、そこまで仰有るのであれば逆にご自身が修正執筆された際に用いた文献を参考までにお教え願いたく思います。--廿粁 2009年2月25日 (水) 02:10 (UTC)[返信]