ノート:友鶴事件

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

傾斜という文言の解釈[編集]

おそらくきわめて初歩的な話なのでしょうが、「90度-110度」程度の傾斜、というのは、どういう状況なのでしょうか?

全く傾斜しないで普通に制している状態が0度で、そこから徐々に傾いていって、当初の状態との差が90度?だとしたら、完全に横倒しになっている状態で、110度に至っては海面に沈んだ状態ですよね。なのでこれはあり得ないとすると、水面(0度)に対して普通に静止している状態が、水面に対して垂直である(90度)ので、これが「90度」で、そこから20度傾いた状態が「110度」?

でももしそうなら、「40度傾いたぐらいで転覆するとかあり得ない」という記述と相反します。詳しいかた、適当なリンクへの誘導をお願いします。--零細系統保護協会会話2013年3月7日 (木) 04:23 (UTC)[返信]

(追記)ここを参考にしたのですが、「船の傾斜角」は普通の状態を「0度」で、そこから傾いていった確度を指すようですね。であるならば、「本来ありえない40度程度の傾斜」というのは理解できるのですが、「計算上、90 - 110度程度の傾斜までは転覆しない」というのは、90度ってそれもう転覆してるでしょ、って思います。なので、当該部分を一旦コメントアウトします。きちんとした説明ができる方の加筆をお願いします。--零細系統保護協会会話2013年3月7日 (木) 04:27 (UTC)[返信]
(自己解決しました)復原性および海難事故#海難事故の様式種別を参照した結果、私が「転覆」=横倒し、と思っていたのが間違いだとわかりました。110度から復帰できるって、すごいですね。お騒がせしました。--零細系統保護協会会話2013年3月7日 (木) 04:47 (UTC)[返信]