ノート:化粧品とジャム論

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この項目との直接的な関係はありませんが、安息香酸の発見者について追記しておきます。

この点は過去に化学史関係の事典類などで調べたことがあるのですが、よく分かりませんでした。発見者が書いてあるものでは、「16世紀末頃までに錬金術師たちが見つけた」という説と「カール・ヴィルヘルム・シェーレが発見した」という説に分かれるようでした。 Sumaru 2005年6月12日 (日) 08:30 (UTC)[返信]

テンプレについて[編集]

昨晩、書籍テンプレが貼られましたが、除去しました。理由としては、Le Traité des Fardements et des confituresという原題と併記する形で『ノストラダムスの万能薬』という特異な題名が大書されるのは読者をミスリードするだけで有害無益であると判断したためです。

記事本文にも「どの版も『化粧品とジャム論』ないしそれに類する略称で呼ぶのが通例である。」と記載したように、海外であれ日本国内であれ、通称としては『化粧品とジャム論』と呼ぶのが定着しています。日本での用例として『ノストラダムス予言集』(岩波書店)での高田勇氏、伊藤進氏による言及、『ノストラダムスとルネサンス』(岩波書店)における宮下志朗氏や伊藤和行氏の言及などを挙げておきます。

そして他でもなく『ノストラダムスの万能薬』のあとがきで訳者の明石三世氏自身が、The Elixirs of Nostradamus はノストラダムスの原著ではなく、マルティウス経由の著書の題名であると念押ししています。『化粧品とジャム論』の邦題として『ノストラダムスの万能薬』が人口に膾炙しているというのならまだしも、上記のようにきちんとした研究者たちが全く踏襲していない状況では到底そのように見なせず、特筆する意義に乏しいと思います。

また、明石氏の訳書は氏自身がはっきり断っているように、転訳をくり返している上に原書の2、3割が省かれた抄訳版であり、ダイレクトに1555年の初版と結びつけることには大いに抵抗があります。書籍テンプレ自体が無用の長物だと申し上げるつもりはありませんが、このような説明を要する事例では、むしろ安易なテンプレ使用は控えるべきでしょう。多少情報を整理した形でならテンプレを使うことも可能でしょうが、そこまでして使わねばならないものだとは思えませんし、そんなことに時間を割く余裕があるのなら、その分、関連文献にきちんと当たり、内容的な充実に協力していただきたいものです。--Sumaru 2011年2月15日 (火) 04:53 (UTC)綴りを修正。記事本文の方は情報の追加と一緒に近いうちにやります--Sumaru 2011年2月15日 (火) 13:11 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

化粧品とジャム論」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月27日 (水) 08:51 (UTC)[返信]