ノート:写研

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アンチック体のことも付記しておいていただけませんか。これがDTPで使えないばかりに、マンガのデータ化が遅れている側面は否めないと思います。
それと、イナミン、イナクズレなど、中村氏と対極的なデザイナーについても、ご存じならば項目を立てていただけませんか。(loved1 2004.1.22)

loved1さんはじめまして。アンチックは石井茂吉にちらりと書きましたが、自分は実のところさほど写研システムには詳しくないので、いっぱいいっぱいです。最近まで級=Quarterと知りませんでしたし(汗)←だから写真植字機の説明ではコメントアウトしてあります。復帰ついでにあとで直しておきます。
というわけでイナ系の書体の作家についても、同じく詳しい方待ちです。0null0さんがこの方面は詳しいと思います。(←と、振るのは反則ですか?(汗 FeZn 23:33 2004年1月22日 (UTC)
追伸:署名は~~~~(半角チルダ4つ)を入れると、自動的に入ります。今後とも宜しくお願いします。
修正、お手数をおかけしました。私も写植屋さんの校正待ちの暇潰しで、そこの本棚にあった写研の社史を読んで知っただけなので、あまり詳しいことを申せないのが残念です。そこももう潰れてしまいましたし。ちなみに、その50年史では、森沢氏を激しく罵倒しておりましたし、リョービの登場に対して大資本がなぜ我々の世界に殴り込んでくるのだ、と言わんばかりのキツい表現がなされており、社史とは思えぬほどの波瀾万丈の面白さでした。機会があればぜひご一読を。
署名の件、ありがとうございます。さっそく使わせていただきます。loved1 19:52 2004年1月23日 (UTC)
自分もたいして詳しくないのですが、アンチック体(いわゆる太さがほぼ一定な楷書体系仮名書体)は写研独自の書体ではなく、石井書体の元となった築地活字と共に戦前から存在する書体です。一般的に使われる例としては辞典の項目に用いられる例が歴史的に有名でしょうか。
元々ゴシック体で用いられる現在の仮名(漢字と同様に角ばった仮名)が完成する以前に、試行錯誤された際に作成された仮名書体の1種であり、「マンガでは写研製のアンチック体がよく用いられている」程度以上の文を載せる必要性は低いかと思います。実際に「写研製」以外にも「モリサワ製」や「イワタ(岩田母型製造所)製」など各社のアンチック体が存在します。 --o_tamon 2007年9月6日 (木) 09:25 (UTC)[返信]

写研がガリバー的なシェアを誇っていたのは周知の事実ですが、具体的なシェアの変遷があるといいと思いました。あと、de factoになったのは大体どのくらいからで、どの分野で(de factoと云っても写植はまだ活版と共存していたのですし)というのも記述の妥当性を評価するのに必要かなと思います。写植は全くわからないのでここら辺で……。 Kzhr 2005年8月28日 (日) 11:20 (UTC)[返信]