ノート:再生可能エネルギー

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該当の有無について[編集]

振動力発電ですが、再生可能であるという検証可能な情報源が見つかりません。記載を外しました。調べました限り、もしも”再生可能エネルギーだ”と主張しているのならば、「再生可能だと証明されていないのにそう主張している」と記載することになるように思われます。--s-kei 2010年3月31日 (水) 03:40 (UTC)[返信]

  • 重ねて書きますが、振動力発電が該当するというのならば、Wikipedia:検証可能性を満たす情報源をお示し下さい。
  • ヒートポンプについてはrefを追加した通り、最近加えられつつあるようです。入らないという信頼性のある定義があるならば、併記の必要性があるかと思われます。また加えるべきかどうかという議論があって紹介したいならば、別に節を設けて書かれるのが良いかと思います。
  • 地中熱HPが「地震に弱い」という出典なしの記述は、削除しました。このあたり[1]を見る限り、デマと思われます。

--s-kei 2010年4月25日 (日) 17:02 (UTC)[返信]

  • ヒートポンプについて再生可能エネルギー該当性に懐疑論を発見したため追加しました。出典がたびたび消されているためこちらにも貼ります。

日経エコロジー 編集部の目 ヒートポンプは本当に自然エネルギーか?2010年3月4日 http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100304/103323/?ST=print ---以上の署名のない書き込みは、 219.35.98.148 からの2010年12月31日 (金) のものです。--s-kei 2010年12月31日 (金) 07:28 (UTC)[返信]

あなた自身が「懐疑論」とおっしゃる通り、疑問を投げかけているだけで、「定義に入らない」という信頼性のある出典ではありません。「そういう懐疑論も見られる」という程度の出典にしかなりません。その一方で、定義に入れている例は既に示されているため、それをひっくり返せるような出典ではありません。--s-kei 2010年12月31日 (金) 07:28 (UTC)[返信]

利用者:S-kei|s-keiによる悪質な編集の一例です。リンクごと囲むことによりリンクを読めないようにしていますので修正しました。日本国の法律政令を軽視した政府機関のサイトが信頼性のある出典でないという根拠があれば示すべきです。懐疑論に関しても署名入りの記事です。懐疑論をwikipedia上で隠蔽する理由はどこにもありません。

以下は利用者:S-kei|s-keiによる編集(そのままでは記載されないため端の<>のみ大文字変換してあります)

<!--信頼性のある出典に基づかない分類:ノート参照:エネルギー供給構造高度化法の政令(平成21 年政令第222 号[1])で「大気中の熱」が再生可能エネルギーに分類されている一方で現時点で電力の大部分が再生可能でない[2]ほか圧縮膨張させない限り空気自体は自ら熱を出し入れしないことからコージェネレーション以上の熱効率[3]だからと再生可能エネルギーと呼ぶべきなのか疑問視する声もあり認識の違いがある[4]。-->


半保護判断の際には公平な判断をお願いします。

大気熱ヒートポンプには熱電素子を用いたものが含まれるため再生可能エネルギーと認められている大気熱を気化熱を用いて吸熱する機器のみについて誤解のないよう修正を行いました。前の記述は全体を囲ってあります。

大気熱(空気熱)は再生可能エネルギー源と認められていますが、大気熱ヒートポンプにはエアコンや冷蔵庫も含まれておりヒートポンプ全体を再生可能エネルギーと記載した場合誤解を招く恐れが極めて高いため半保護で放置するのではなく中立的な立場の方による編集か分離記載や両論併記を希望します。現在のままでは偏った記載が継続するはずです。

客観的に公平な記述が行われることを希望します。---以上の署名のない書き込みは、 IP:219.35.98.148からの2011年1月1日 (土) 12:24 の書き込みです。重ねて書きますが、署名をお願いいたします。ルールを守れない人まで、いちいちお相手する義理はありませんよ。 ( --s-kei 2011年1月1日 (土) 03:37 (UTC) )[返信]

あなたの示された日経記事は普及促進の順番を論じるもので、ヒートポンプによる大気熱の利用がトータルで再生可能かどうか(全体でどの程度の環境性能があるのか)という点については一部しか論じていません。その一方で、この技術の環境性能については信頼できる出典があり[2]、すでに下節で指摘しましたように、欧州などでも再生可能エネルギーに分類されています[3]。 政策的な扱いに異論があることは記述可能ですが、せいぜい、ヒートポンプの方に議論として紹介するぐらいでしょう。--s-kei 2011年1月1日 (土) 03:34 (UTC)[返信]

というかご専門の方々、もっとそういう出典をヒートポンプの記事あたりに追加しといて欲しいです。門外漢にはつらい。--s-kei 2011年1月1日 (土) 03:34 (UTC)[返信]

議論がどうもすれ違ってるんで、補足を試みます。現状で出ている複数の出典から分かることですが。

  • 再生可能エネルギーの定義(分類)ですが、科学的なものと、政策的なものがあります。ざっくり書きますと、
  • 科学的な分類…化石燃料だけを使う場合に比べ、省エネやCO2排出量の削減になるもの。究極的には、再生可能エネルギーだけで必要な全エネルギーを賄うような用途にも利用可能なもの(「持続的に利用可能」なもの)。
  • 政策的な分類…各国や自治体のエネルギー政策で扱われる対象になっているもの。

いずれも、厳密に一つに決まっているわけではありません。またこの記事でも上記両方が混じってます。しかし科学的な分類の方がぶれは少なく、百科事典上の分類としてはなるべくこちらを軸にするのが適切と思われます。また特定国(もしくは特定のメディアや個人、十分な科学的データを伴わないもの)の政策的な分類に入っていないことは、科学的にも入らないという出典になりません。 Wikipedia:信頼できる情報源#自然科学、数学と医学なども、ご参考になるかも知れません。 --s-kei 2011年1月1日 (土) 04:01 (UTC)[返信]


再生可能かの懐疑論として載せている日経エコロジーの記事では以下のような素朴な疑問が示されています。wikipediaは一般の方が広く読む可能性が高いため検証可能であるとともに誤解のないように記載する必要があります。このため分離記載や併記をすべきだと主張しています。政策的な違いは短い文章では書けませんが外国の政策が日本の政策だと勘違いしかねない記載は誤解を招くため分離記載か多少長くなっても大きな違いがある点だけは併記すべきです。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

(一部抜粋)  ふつう私たちは空気中の熱を「エネルギー」とは言わない。「日本の一次エネルギー構成は石油、石炭、天然ガス、水力・地熱など再生可能エネルギー」などと言う時、当然ながら空気の熱は含まない。それが熱として存在していても、そのままでは使えない(仕事をしない)からだ。(中略)  熱は大きな温度差があれば、電気に変えるなど仕事ができる。これを温度差エネルギーと呼び、海洋温度差発電などの場合は再生可能エネルギーに含める。  これに対してヒートポンプは、エネルギーを投入して人為的につくりだした温度差を利用していると言える。ここでは空気が蓄えている熱が自然状態で仕事をしたり、別の形のエネルギーに変わったりしているわけではない。 http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100304/103323/?ST=print--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

ご主張の信頼できるとされる出典「最近の科学技術の動向 民生部門における革新的なエネルギー利用による温暖化対策技術 - 超高効率ヒートポンプ-平成20年1月30日総合科学技術会議」は資料3と書かれており会議の資料のようです。最初から二酸化炭素を出す前提で書かれているため再生可能エネルギーとの関連が不明です。ヒートポンプの簡単な仕組み説明のほか海外より効率が良いことが載っているくらいで再生可能かどうか触れてすらいません。http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu73/siryo3.pdf--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]
再生可能エネルギーの定義について世界的な一般常識を捻じ曲げる独自研究や主張をされるならご自分のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]
国際エネルギー機関の定義です。非常に科学的な内容で電力についても定義されています。内容に客観性があると考えられるため海外の定義として翻訳し追加します。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

Renewable energy is derived from natural processes that are replenished constantly. In its various forms, it derives directly from the sun, or from heat generated deep within the earth. Included in the definition is electricity and heat generated from solar, wind, ocean, hydropower, biomass, geothermal resources, and biofuels and hydrogen derived from renewable resources. http://www.iea.org/textbase/nppdf/free/2000/Renew_main2003.pdf (9p)--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 08:33 (UTC)[返信]

  • 重ねて書きますが、統計・政策における定義は国や機関ごとに違います。例に挙げられたIEAも、自身の統計では範疇に含めていませんが、含めている国がある事や、その数値も併記しています[4]。そのような統計・政策上の分類の違いについては、追記に値すると思います。しかし(経産省資料でも記されている)欧州機関のような定義[5]も可能だとわかるように書かねば、記事として嘘になります。少なくとも最初に挙げられていた日経の記事では、EUの定義を完全否定される出典として不十分でしょう。
  • また現在の記事には統計・政策的には「通常」含まれないものもたくさん追記されていますから、それもわかるようにIEAやEUにおける扱いを例示するのは適切でしょう。しかしその観点からも、大気熱だけを差別的に扱うのは百科事典として不適切です。
  • 一方で科学的には、(現時点では)再生可能エネルギーも設備製造等で「部分的」には化石燃料や電力を用いています[6](でも化石燃料の使用量を減らせる;大気熱含む[7])。それでも大気熱を分け、全体の環境性能を書かずに化石燃料の消費部分だけについて記すあなたの編集は差別的で、百科事典として不適切でしょう。--s-kei 2011年1月1日 (土) 11:30 (UTC)[返信]
  • もうひとつ。資料に挙げられていた日経の金子氏の記事(コラム)ですが、「熱力学」や「エントロピー」等の専門用語を鏤めた文章の部分には、科学的に信頼できる出典が記されていません。「熱力学」や「エントロピー」自体は出典も要らないような概念ですが、それが「再生可能エネルギーの定義」や「大気熱の扱い」とどう関係するかという所では、科学的に信頼できる出典が欠けています(というか、論理がむちゃくちゃですね。この解説と比べられると、参考になるかも知れません)。このような手法は槌田敦氏等が用いていると思いますが、槌田氏のそのような主張にも、科学的に信頼できる出典が無いと思われます。ご参考まで。--s-kei 2011年1月1日 (土) 12:31 (UTC)[返信]

利用者:S-kei自身の統計というのは独自研究でしょうか。独自研究であればご自身のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
IEA自身の統計、の意味です。言葉の多義性を利用して誤魔化されませんように。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
IEAの定義では原文を見るとわかるとおり再生可能な電力ははっきりと文章ごとピリオドで分けてあり分類とみなして問題ないものです。分類しないことにこだわりがあるようですが羅列と分類されたもののどちらが科学的かは中立的な観点から分類されたものの方が科学的と捉えるのが自然です。羅列の方が科学的であるという独自研究でない新しい発見があったのであれば出典を示すべきです。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

(一部翻訳)In its various forms, it derives directly from the sun, or from heat generated deep within the earth. (←ピリオドがあります。)--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

Included(含まれる) in the definition is electricity (電力)and heat generated from solar, wind, ocean, hydropower, biomass, geothermal resources, and biofuels and hydrogen derived from renewable resources(再生可能資源から引き出された).--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC) http://www.iea.org/textbase/nppdf/free/2000/Renew_main2003.pdf--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC) [返信]

重ねて書きますが、そのIEA自身も他の分類があることを認めています[8]
(長い引用文や無用な署名で読みにくいので、水平線を入れます)。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]

羅列より科学的と考えられる電力の再生可能性を分類する分類に沿うと自然にヒートポンプ等を分けて記載することになります。電力や水素や燃料電池が分けてあるのもこのためです。こうした分類は科学的にも中立であり適切なものです。すでにあるように電力の発電方法別割合を出典することで電力の再生可能性が検証可能です。http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1006.html--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

ここで論じているのは”電力の”再生可能性ではなく、大気熱利用の再生可能性です。論点をずらして誤魔化すのはお止め下さい。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
(財)ヒートポンプ蓄熱センターの斉藤氏のインタビューですが、空気熱を含む周辺環境熱自体がEUの定義で再生可能だという説明はあるもののヒートポンプが効率の良い省エネルギー機器だという説明に徹しています。積極的に普及促進事業を展開する団体の記事は中立的な記述でない可能性が高く参考資料としてすら不適切です。ヒートポンプ普及促進活動であればご自分のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

(抜粋)(財)ヒートポンプ・蓄熱センターは、経済産業省所管の公益法人で、「ヒートポンプ」と「蓄熱」のナショナルセンターとして、蓄熱システムの普及促進と技術向上に向けた事業などを積極的に展開している団体です。 http://www.hptcj.or.jp/aboutus/introduction.html--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]

大元の欧州機構の公式文書を既に示しています。さも示していないかのように書いた上に、陰謀論で誤魔化すのはおやめ下さい。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
資料としてあげられているhttp://www.iea.org/w/bookshop/add.aspx?id=569はオンライン販売サイトです。販売活動はご自身のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
貴方自身が資料を引用されているIEAの、公式かつ最新の(7年新しい)報告書のサイトです。屁理屈はご自身のサイトだけでお願いいたします。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
IEAの定義と欧州指令ではそもそも空気熱自体が太陽熱由来ですので空気熱が定義に反するのでなく、ヒートポンプが個別に認められているため電力の再生可能性について定義上分類の必要が出るにとどまります。再生可能エネルギーで記載する場合普及政策の項目がありますし、個別の国の政策についての詳細な記載を行う場合は個別の項目で行ってください。再生可能エネルギーとして説明無しにそのまま記載すると一目見て誤解しする恐れが高く中立的な記載ではありません。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
重ねて書きますが、あなたの編集では大気熱だけを差別的(非中立的)に扱っておられ、かつ欧州機構のような信頼性のある出典による定義とも矛盾しています。屁理屈で誤魔化すのはおやめ下さい。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
ライフサイクルアセスメント地球温暖化に対する懐疑論の議論はカテゴリー違いですので別の場所で行ってください。--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 04:42 (UTC)[返信]
あなたが持ち出された出典の信頼性が欠けていることを指摘しています。話をそらして誤魔化すのはおやめ下さい。--s-kei 2011年1月2日 (日) 15:40 (UTC)[返信]
利用者:S-keiが時系列を乱す挿入を多数行いました。ノートに対する荒らし行為と判断せざるを得ません。荒らし行為はお止めください。再度オンライン販売サイトの掲載まで行っています。販売活動はご自分のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月3日 (月) 04:23 (UTC)[返信]
貴方の書き込みで読みにくくなったので水平線を入れただけ(私の当該編集差分)で、時系列を乱してはいません。また重ねて指摘しますが、貴方も引用されているIEAの最新資料の公式サイトです。嘘や屁理屈はおやめ下さい。--s-kei 2011年1月3日 (月) 08:18 (UTC) --括弧追加:s-kei 2011年1月3日 (月) 08:20 (UTC)[返信]
項目全体が保護状態に入りましたので打ち切ります。Wikipedia:中立的な観点にもとづき今後も編集が行われることを希望します。--219.35.98.148 2011年1月3日 (月) 08:48 (UTC)[返信]
保護前に(議論中にもかかわらず)編集して頂いたようですが、まだおかしいですね(大気熱と地中熱の扱いの違い、節名等)。--s-kei 2011年1月3日 (月) 09:52 (UTC)[返信]

NEDO再生可能エネルギー技術白書[編集]

NEDOが各種の再生可能エネルギーやスマートグリッドについて、 エネルギー安全保障と経済成長の観点から、 国内外の現状と技術ロードマップをまとめています。

http://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo/index.html

  • 太陽光発電
  • 風力発電
  • バイオマス
  • 太陽熱発電
  • 波力発電
  • 海洋温度差発電
  • その他
    • 太陽熱冷暖房
    • 中小水力発電
    • 地熱発電
    • 温泉熱発電・熱利用
    • 雪氷熱利用
    • 海流・潮流発電
    • 潮汐力発電
    • 熱電発電
    • 圧電発電
    • 工場等排熱利用
    • 温度差熱利用

660ページありますが、参考になると思います。--Shinkansen Fan 2010年8月22日 (日) 14:09 (UTC)[返信]

大気熱ヒートポンプについて[編集]

大気熱ヒートポンプですが、大気熱そのものは再生可能エネルギーであるため、それをヒートポンプで移動させて暖房・給湯に利用することそのものは再生可能エネルギーの利用に分類可能です。トータルでみてどの程度の環境性能なのか(化石エネルギーのみを利用した場合に比べてどうなのか等)については、定量的なデータを示した上で記述をお願いいたします。--s-kei 2010年12月20日 (月) 00:45 (UTC)[返信]

現在のエネルギー供給システムのもとでは、どの再生可能エネルギーも設備製造や保守等である程度は化石燃料も消費します。それでも化石燃料の利用量を削減でき、持続性を高めるものが現状で再生可能エネルギーに分類されています。出典なしにヒートポンプだけを勝手に別の定義にするのは、お止め下さい。--s-kei 2010年12月26日 (日) 01:28 (UTC)[返信]
運転に化石燃料も間接的に用いるという点は確かに違いとなりますが、だからと言って出典なしに分類まで変えないで下さい。(例えばバイオマスも燃料調達で化石燃料もある程度使いますが、ご主張の論理ではそれも定義から外れてしまうため、信頼できる出典と矛盾します。重ねて書きますが、出典が必要です。)またこの記事は記載事項が多いので、詳しいことは個別の記事に書いて頂き、ここの記述はできる限り簡潔にお願いします。--s-kei 2010年12月26日 (日) 02:32 (UTC)[返信]
まだ繰り返されていますので、問題点を細かくコメントで指摘しました。これでも繰り返されるようでしたら、半保護を申請しようと思います。--s-kei 2010年12月30日 (木) 01:40 (UTC)[返信]


ヒートポンプ以外の再生可能エネルギーは利用時に電力を用いなくとも利用可能なのは周知の事実です。むしろヒートポンプ以外の電力なしに利用できる再生可能エネルギーと同様に扱っている出典が探しても発見できませんのであれば出典をお願い致します。コージェネレーションより効率が良いために空気熱利用を再生可能エネルギーに位置づけていることは信頼できる複数のサイトで確認できていますが他の再生可能エネルギーを同様に扱っている記載はどこにも見当たりません。
ヒートポンプを攻撃しているという百科事典にふさわしくない感情的なコメントを発見しましたが分離併記は電力を用いないと利用できないという客観的な特性の違いで分類して記載したものに過ぎません。分離併記をしないと混同が起きやすい事項であり混同を誘発させるような記載を繰り返すのは百科事典としての客観性を損なうためお止めください。
経済産業省が再生可能エネルギーと分類している「熱利用」は地中熱、空気熱、太陽熱の3つです。地中熱と太陽熱は電力を用いず利用できるのに対し空気熱のみが電力を用いないと利用できないため分離併記しないと内容の客観性を保てません。
客観的なデータとして日本における発電方法別の電力構成比についてのサイト(以下)

日本の発電電力量 http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1006.html を貼ったところここ数日だけで複数回にわたり消されています。発電方法別の電力構成比は客観的に利用している電力が再生可能であるかのデータに過ぎません。内容を確認せず無闇に客観的な出典を消す荒らし行為はお止めください。再生可能エネルギーは新しい技術開発発見が著しいため追加が必要な場合も多いですがこのままの状態が続いた場合半保護申請も検討せざるを得ません。

上記のNEDO再生可能エネルギー技術白書によると地中熱のほか河川の水熱や温泉の熱利用については記載があったものの大気熱ヒートポンプについては記載がありませんでした。NEDOは経済産業省管轄のため政府機関内ですら見解が異なっている可能性があり再生可能エネルギー該当性について現時点で断定的な記載をすべきではありません。意見対立のある事案であり両論併記が客観的と考えます。
法律や政令で確認する限り「ヒートポンプ」については直接的な記載がなく、単に「大気中の熱」が「再生可能エネルギー源」と定義されているにとどまります。これを見る限り「ヒートポンプ機器を利用した大気中の熱の利用」が再生可能であるかどうかについては定義されていないため誤解を招かないよう慎重に言葉を選んだ記載が必要かと思われます。


エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律 関係条文集(平成22年11月)資源エネルギー庁総合政策課編 http://www.enecho.meti.go.jp/topics/koudoka/resource/101118joubun.pdf

  • エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律(平成21 年法律第72 号)

(定義) 第二条 3 この法律において「再生可能エネルギー源」とは、太陽光、風力その他非化 石エネルギー源のうち、エネルギー源として永続的に利用することができると 認められるものとして

政令で定めるもの

をいう。

4 この法律において「非化石エネルギー源の利用」とは、電気、熱又は燃料製 品のエネルギー源として非化石エネルギー源を利用すること(電気事業者又は 熱供給事業者にあっては、エネルギー源として非化石エネルギー源を利用した 電気又は熱を他の者から調達することを含む。)をいう。

  • エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律施行令(平成21 年政令第222 号)

(再生可能エネルギー源) 第四条法第二条第三項の

政令で定めるもの

は、次のとおりとする。 一太陽光 二風力 三水力 四地熱 五太陽熱 六大気中の熱その他の自然界に存する熱(前二号に掲げるものを除く。) 七バイオマス(動植物に由来する有機物であってエネルギー源として利用す ることができるもの(法第二条第二項に規定する化石燃料を除く。)をいう。)

---以上の署名のない書き込みは、 219.35.98.148 からの2010年12月31日 (金) 14:20~14:55のものです。--s-kei 2010年12月31日 (金) 07:28 (UTC)[返信]

  • 大気熱(空気熱、aerothermal energy)は欧州指令(2009/28/EC)で再生可能エネルギーに加えられており、それは私が示した資料にも明記されています。「どこにも見当たらない」などと、確認もせずに嘘をつかれませんように。
  • 何回も指摘しておりますように、あなたは「運転に電力を使用するかどうかで区別する」という信頼性のある出典を示されていません。自分で勝手につくった基準で分類されませんように。
  • 定義に入れていない例はあっても、定義に入らないという信頼できる出典を示されていないことには変わりありません。やたら冗長な内容を書き込むのはおやめ下さい。
  • 書き込みの最後には、署名を付けて下さい。--s-kei 2010年12月31日 (金) 07:28 (UTC)[返信]
  • あと、こちらが示した資料へのリンクの前に空白をいれたりして辿れなくする(22番)のも、おやめ下さい。--s-kei 2010年12月31日 (金) 07:45 (UTC)[返信]
半保護の依頼を出しました。--s-kei 2011年1月1日 (土) 02:50 (UTC)[返信]
欧州指令の再生可能エネルギー扱いは空気熱の一定効率以上のヒートポンプ利用ですが日本では空気熱のみが再生可能エネルギー源に定義されているのみで機器に関しては規定されていません。記載するのであれば誤解を招かないよう欧州と日本で分離記載が必要です。宣伝行為はご自分のサイトで行ってください。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 04:16 (UTC)[返信]
電力がないと使えないほぼ唯一の再生可能エネルギーが空気熱ですので再生可能エネルギーの中で空気熱は特異な存在です。企業の宣伝では混同を招く表現を多用しますが非営利の百科事典では混同を招かないよう併記または分離記載するのは当然です。長いと思われたら誤解を招かないような内容表現で簡潔に修正をお願いします。現状再生可能ない部分が大きい水素や燃料電池を分離記載してあるのもこのためです。()の部分などかなり削ってあります。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 04:16 (UTC)[返信]
経済産業省(meti)のサイトはむしろ増やしたくらいですので意図的に空白など入れていません。ここは検証可能でよりよい内容で記載する場です。嘘つき呼ばわりされていますので撤回を求めます。--219.35.98.148 2011年1月1日 (土) 04:16 (UTC)[返信]
上節で記述しましたように、あなたが科学的に信頼できる出典なしに分類を改変されていることには変わりありませんし、前に空白をいれたりして辿れなくした(22番)ことにも変わりありません。屁理屈を書き、都合が悪くなると節を変えるのも、おやめ下さい。--s-kei 2011年1月1日 (土) 04:50 (UTC)[返信]

:IEAによって分類されたものを出典してあります。再生可能な電力が分類されているためご確認ください。出典に個人的な都合が入り込む余地はありません。もし利用者:S-keiがwikipediaの方針ではなくご自分の都合で編集を行っているのでしたらご自分のサイトで行ってください。なお、嘘屁理屈都合が悪くなるとなど誹謗中傷と見られる記載についてはご自分のサイトで自己責任で行ってください。 Renewable energy is derived from natural processes that are replenished constantly. In its various forms, it derives directly from the sun, or from heat generated deep within the earth. Included in the definition is electricity and heat generated from solar, wind, ocean, hydropower, biomass, geothermal resources, and biofuels and hydrogen derived from renewable resources. http://www.iea.org/textbase/nppdf/free/2000/Renew_main2003.pdf--219.35.98.148 2011年1月2日 (日) 07:52 (UTC)[返信]

そのIEA自身が別の分類もあることを認めている上、大気熱に対する差別的な編集の理由になりません。上節で既に指摘済みで、何回も長々と引用して頂く必要はありません。--s-kei 2011年1月2日 (日) 22:28 (UTC)[返信]

資料を加えて、改めて整理を試みます。

  • 統計・政策的上の分類の中でIEAは信頼できる情報源ですし、あなたの主張されるように「IEAの分類に含まれるかどうか」を主体的に記述する方法も考えられます。ただその場合、現状では下記のような点で一貫性や中立性を欠いています。
-IEAの分類[9]で含まれていないもの(浸透発電、他多数)の記事での扱いが、大気熱と異なっています。
-やはり信頼性のあるIRENA(国際再生可能エネルギー機関)の定義ではIEAにおける集計対象に限定せず、「再生可能なエネルギー源から、持続可能な手法で得たエネルギー」と定義しています[10]。また上記の浸透発電も、例として明示しています。欧州における定義(2009/28/EC)も、IEAと異なります。現状ではそれら他の分類を否定する記述になっています。
  • 貴方が主張されている"化石燃料が運転用の電力の多くを占めているかどうか"という基準を持ち出された場合、地中熱や海洋温度差なども定義から外れ、あなた自身の編集とも矛盾します。既に指摘しましたが、貴方が挙げられた日経のコラムは、出典としての信頼性に欠けます。このような主張は、分類の基準として不適切でしょう。
  • IRENAのように持続可能性を基準として定義[11]した場合、現状の記事の構成をあまり大きく変えずに済むと思われます。ただし大気熱については現状でも持続可能性を完全に否定するような信頼できる出典が見当たらず、逆に持続可能性を肯定する資料はたくさん見つかります(ヒートポンプ#環境性能に幾らか追記しました)。IEAも持続可能性を否定していません(普及も推奨しています[12])。持続可能性の観点からも、貴方のように大気熱だけを区別しようとするのは不適切と思われます。
  • 上記の議論とも関係しますが、燃料電池の分類方法も現状の節名では微妙です。「現状では再生可能エネルギーに分類されないもの」もしくは「間接的に再生可能エネルギーを利用可能だが、現状では殆ど利用していないもの(?)」ぐらいにしておいた方が良いかと思います。

とりいそぎ、参考資料の追加と状況の整理まで。--s-kei 2011年1月3日 (月) 03:48 (UTC) --2カ所(統計→分類)修正:s-kei 2011年1月3日 (月) 03:54 (UTC) --1カ所(IEA~)修正s-kei 2011年1月3日 (月) 04:27 (UTC)[返信]

保護解除後の編集方針[編集]

特に有効な反論が無いようですので、保護解除後、大気熱は地中熱等と同じところに戻させて頂きます。各機関ごとの定義や分類の違いについては、どこかにまとめて記述します。--s-kei 2011年1月8日 (土) 07:59 (UTC)[返信]

references[編集]

  1. ^ http://www.enecho.meti.go.jp/topics/koudoka/resource/101118joubun.pdf
  2. ^ http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1006.html
  3. ^ http://www.tepco.co.jp/eco/report/glb/07_3-j.html
  4. ^ 編集部の目 ヒートポンプは本当に自然エネルギーか?2010年3月4日

IP:219.35.98.148氏の編集について[編集]

  • 再度指摘しますが、"駆動に電力を用いているかどうか"で分類する根拠となる、信頼できる出典はどれですか。
  • ページの白紙化[13][14]、無意味な文字列の挿入[15]などの荒らし行為も、おやめ下さい。--s-kei 2011年2月27日 (日) 05:43 (UTC)[返信]
  • (依頼の提出先を間違えましたが)対処頂きました。ありがとうございました。記事内容を差し戻し、併せて一部冗長部分を個別項目へ逃がしました。--s-kei 2011年2月27日 (日) 14:24 (UTC)[返信]

まとめておきますと、このIP氏の主張には下記のような問題があります。

  • "再生可能でない電力を用いている方法を分けて記載すべき"との基準を主張し[16]、空気熱利用ヒートポンプやマグヌス風車や海洋温度差を分類。信頼できる出典の提示なし。(日経のコラムはそのような主張について信頼できる情報源の記載なし[17]。IEAもそのような理由では分類せず。風力発電からマグヌス風車だけをそのような理由で分けている、信頼できる情報源の提示もなし。)

文章をたくさん貼り付けたり書き込まれたりしているのですが、ご主張の分類方法が記された信頼できる情報源は、未だ提示されていません。--s-kei 2011年3月1日 (火) 09:13 (UTC)[返信]

記事の分割について[編集]

再生可能エネルギーの本文がだいぶ長くなりましたので、本文は要約化し、詳細は別記事に分けて行きたいと思います。 さしあたっては、再生可能エネルギーの源再生可能エネルギーの利用形態再生可能エネルギーの性能あたりから始めたいと思います。--s-kei 2011年3月1日 (火) 09:13 (UTC) →とりあえず取り下げ:--s-kei 2011年3月2日 (水) 08:01 (UTC)[返信]

現状でそれほど記事が長いとは思いません。エネルギー源ごとにそれぞれ特徴が異なるので、利用形態や性能やコストの記事を分離するよりも、風力、地熱、太陽光、水力、バイオマス、バイオ燃料など、個別の記事を発展させて、そこに書く方が良いのではないでしょうか。
言われてみますと、サイズは50KBありませんね。箇条書きが多いために上下に長くなっただけのようです(もうちょっと読みやすくしたいとは思いますが)。んじゃ分割は今のところ取り下げて、ご提案のように各項目へ書くようにしましょう。
産業・政策は確かに追記やupdateが欲しいですね。英語版[18]とドイツ版[19]あたりと…あとIEAとか国連あたりでしょうか。
国際化が不十分な項目もまだ多々あります。力が及んでませんが。--s-kei 2011年3月2日 (水) 08:01 (UTC)[返信]
en:Article Lengthでは、分割するかどうかの目安が60KBとされているみたいですね。この記事にはリンクや要約や図表を載せることにして、個別の記事に加筆していけば、肥大化することはたぶんないと思います。
英語版とドイツ語版は出展も図表も多く、よくまとまっているように思います。英語版では、日本の太陽光発電、風力発電、地熱発電の記事が貧弱なので何とかしたいです。そのためには、翻訳の元ネタとしてこちらをまず充実させないといけません。私はドイツ語できませんが、日英対訳は協力いたします。
出展としては、上で紹介したNEDOの技術白書が情報の質的にも量的にも良さそうです。IEAや国連以外では、米NRELやen:REN21が情報源として使えるでしょう。メディアなら日経エコロジー環境メディアあたりでしょうか。
確かに、箇条書きが多い印象を受けますね。特徴、性能、費用などの話は、技術・経済・地形・政策などいろいろな要因で左右されますが、定量的な記述を増やせば分かりやすくなると思います。英語版では、実用化が進んでいる風力、水力、地熱、太陽、バイオマスと、それ以外の発展途上の技術を分けています。日本でもこの5種類が主流になりそうなので、そういう書き方をしても良いかもしれません。--Shinkansen Fan 2011年3月3日 (木) 06:37 (UTC)[返信]
いやまさにその「要約や図表を載せて個別の記事に加筆」を考えていたんですわ。「分割」という言葉は適切でなかったかも(^^; しかし今のところサイズはさほどでも無いので、後回しにしましょう。
REN21だとまずこのGSR2010[20]のデータが良さそうですね。地中熱ヒートポンプなども含まれていて、IEAより詳細です。
箇条書きは独語版の当該節[21]のように、項目名だけにするのも一つの手ですね。
こちらはとりあえず下記から手をつけます。
  • GSR2010のマーケットシェアのデータからグラフを作成
  • 太陽光発電関係のマーケットデータのupdate
とりいそぎ。--s-kei 2011年3月3日 (木) 12:55 (UTC)[返信]
GSR2010のエネルギー最終消費のグラフは、これとは違うデータですか?この画像 個別の記事の加筆や翻訳依頼をPortal:エネルギーに出すと良いと思います。とりあえずエネファームのを出しました。現在制度設計中の固定価格買い取り制度について各団体が出している資料が官庁のサイトにアップロードされているようなので、加筆していきたいです。
英語版では各国の風力発電の記事があるので、日本語版でも同様に作成したいと思います。(日本の風力発電 en:Wind power in Japanなど) 日本のが情報不足なので、日本の風力発電所の情報を調べてみます。--Shinkansen Fan 2011年3月24日 (木) 09:02 (UTC)[返信]
  • 太陽光発電のマーケットデータのupdateを再開しました。企業別のデータは2010年のがそろそろ出てきそうですので、それを待ってupdateします。風力などのデータも、適宜追記していきます。
  • グラフですが、GSR2010の最初の方にシェアで示したグラフがありましたので、それに倣って作りました。お示しの供給量ベースのデータは、ざっと見た限りどこにあるのか良く分かりませんでした。
  • 各国の政策的動きも追記していきたいですね。

とりいそぎ。 --s-kei 2011年4月3日 (日) 11:22 (UTC)[返信]

いきなり、この親記事から書くのは難しいと感じたので、とりあえず、風力発電、特に日本の風力発電に絞って加筆してみます。ある程度内容がまとまったら、この記事に概略を書くことにします。--Shinkansen Fan 2011年4月15日 (金) 04:09 (UTC)[返信]

再生可能エネルギーの利用形態[編集]

「再生可能かどうかが使用するエネルギー源に依存するもの」と「再生可能エネルギーに含まれるかどうか不明なもの」についてコメントします。

水素
エネルギーを運ぶエネルギー担体(en:energy carrier)なので、ここに書くのは適切でないと思います。

上記のNEDOの技術白書に載っているもの[編集]

廃棄物発電および燃料電池による発電
エネルギー源がバイオマス等再生可能である場合のみこの記事と関連がありますが、本文にはなくても良いのでは?
圧電発電
振動発電の一種として載っていますが、現状では製品技術に近く、発電システムの実用化はこれからという状況です。
熱電発電
圧電発電と同様、実用化はまだ先です。Portal:エレクトロニクスに依頼を出すと良いかも知れません。

NEDOの技術白書に載っていないもの[編集]

人力発電
経済社会で広く利用可能なエネルギー源ではないので、普通、再生可能エネルギーには含めないと思います。
大気電流発電(気電発電・雷発電)
ここに載せるのは時期尚早だと思います。
en:Vortex power
実用化はこれからですが、水力の一種であり再生可能と見なせるでしょう。ところで、水渦振動発電というのは定訳ですか?

法的な定義[編集]

ちなみに、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」では、 「再生可能エネルギー源」は、次の6つとなっています。

  1. 太陽光
  2. 風力
  3. 水力
  4. 地熱
  5. バイオマス(動植物に由来する有機物であってエネルギー源として利用することができるもの(原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び石炭並びにこれらから製造される製品を除く。)をいう。第六条第三項及び第八項において同じ。)
  6. 前各号に掲げるもののほか、原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び石炭並びにこれらから製造される製品以外のエネルギー源のうち、電気のエネルギー源として永続的に利用することができると認められるものとして政令で定めるもの

再生可能エネルギー電気の全量買取制度を導入するための法案です。衆議院 経産省

やや言葉を濁した記述になっているように思いましたが、もう少し明確に書けそうです。--Shinkansen Fan 2011年4月15日 (金) 03:15 (UTC)[返信]

出典追加依頼[編集]

「エネルギー密度と安全性との間にはトレードオフの関係がある」という記述は教科書等に書かれていそうですね。手頃な出典を追加頂けると有難いです。--s-kei 2011年5月22日 (日) 02:50 (UTC)[返信]

今後の記事の改善のため[編集]

長期に渡りタグの地道にタグの整備をして下さっている しまあじさんと(誰かの即席ソックパペットの?)利用者:Link-Checker会話 / 投稿記録さんとの間で、綱引きのようなことが行われましたが、

しまあじさんが行った編集[22]と、利用者:Link-Checker会話 / 投稿記録さんが行った編集[23]では、どちらが正当なのか? ということを検討してみますと、(実に微妙な点がありますが)、やや、しまあじさんのほうに正当性があるようにも思われます。というのは、Link-Checkerさんのタグの付け方が、ウィキペディアのルールに基づいていなくて、ルール違反で、やりすぎの点があるからです。ただし、かといって、Link-Checkerさんの編集も悪いばかりでもなく、一部で評価できる点もあります。

ですので、この場合、単純なリバートは避けて、問題をひとつひとつ解決し、ひとつひとつ個別にあるべき姿に近づける方法で、改良してゆくことにしましょう。いろいろ微妙な点がいくつか絡んでいますので、ひとつひとつ解説し、やりすぎを是正し、今後、記事を正常化させてゆきたいと思います。

Link-Checkerさんの編集行為の評価できない点と評価できる点

■評価できない点

  • 「国立国会図書館で検証不能な資料 要出典」との理由を主張しつつ、出典を拒絶しているのは、その理由自体には無理がある。ウィキペディアのルールには、「日本の国立図書館で読めない資料は出典として用いていけない」などというルールはありません。ウィキペディアの出典は、何も国立国会図書館で読めなくてもよいのであって、ネット上で読めたり、海外の文献を取り寄せて検証できる形でもOKです。例えば、ウィキペディアの日本語版ではネット上のSEP(スタンフォード哲学事典)などを出典として用いて書かれた文章も多数あり、それはOKなのです。

日本の国立国会図書館は日本の国外で出版された資料までは網羅的に収集していませんが、英語の一流文献の中には、紀伊国屋や丸善やamazonなどで即時購入して検証したり、取り寄せて検証できる文献もあります。そのような形でも検証できれば検証可能性は満たしています。

Link-Checkerさんがやったような「国立国会図書館で検証不能な資料 要出典」という独自の理由を主張しつつ要出典タグをつけるのは、Link-Checkerさんがひとりで勝手にウィキペディアのルールを変造しているに等しいので、やってはいけないことです。

■評価できる点 ただし、Link-Checkerさんがやった編集がまったく無意味かというと、そうでもなくて評価できる点もあります。Link-Checkerさんが、疑念を感じ、要出典タグをつけた箇所には、たしかに出典が正しく用いられていない、と判断される箇所があるからです。Link-Checkerさんは(一方で、ウィキペディアのルールや作法に十分に慣れていない点は残念ではありますが)、他方でその<<嗅覚>>のようなものは一応評価に値すると思われます。

例えば「近年は世界で新設される発電所の約1/3が再生可能エネルギーとなっている」という文章の出典にもLink-Checkerさんは疑義を呈していますが、たしかに、出典が直接的に検証できません。出典のGlobal Trends in Sustainable Energy Investment 2010 Reportは、ただのリンク元ページにすぎませんし、いくつもあるリンク先の一体どこに「1/3」と書かれていたのか?と疑問が生じます。少なくとも、出典の提示のしかたが雑すぎて不誠実です。よって、出典をもっと(直接的に)検証しやすいものに置き換え、もっと誠実な提示のしかたにすべきであって、それに基づいて正確な文章を表示してゆくのがひとつの方法だと思われます。


因みに、RENEWABLES 2010 GLOBAL STATUS REPORTのp.15の左上を読んでみますと、そこには

Renewable energy supplies 19 percent of global final energy consumption, counting traditional biomass, large hydropower, and “new” renewables .

と書かれていて19%となっています。このように直接的に検証できる資料を出典として用いて、ページ数も正確に記して、しかもそれを中立的に記述して、記事の文章を組み立てるべきでしょう。

なお、複数の団体から、複数の異なった数字が発表されていることが出典によって確認できる場合は、どれかだけを残して他を否定して消してしまうのではなくて、複数を中立的に(距離を置いて)記述しておく(各論併記する)のがウィキペディアの作法です。


■ 今後の方針

  • Link-Checkerさんが埋め込んだ、「国立国会図書館で検証できないから」という独自の理由で貼りつけてある{{要出典}}は、その要求自体がルール違反なので、コメントアウトする。
  •  ただし、かといって現在表示されている文章が無条件に正当ということも全然意味しないので、記事の中のひとつひとつの文章とその出典については、ひとつひとつ検証可能性を満たしているかどうか再吟味して、検証可能性を十分に満たしていないものはコメントアウトする。
  • (そうして)怪しい出典は非表示化していって、最後に出典がひとつもなくなってしまった文章については、妥当な範囲でコメントアウトし非表示化する。
  • 直接的に検証できる良質の出典を用いて、出典を正しく用いつつ、緻密な文章を加筆する。
  • 上記の作業の結果として、やがて独自研究は表示されなくなるので、ほぼそうなった段階において、冒頭の{{独自研究}}テンプレートは削除する。

--221.184.89.91 2011年6月21日 (火) 16:30 (UTC)[返信]

要出典やタグエラーのうち、目立つものについてやっつけました。まだ細かいものは残ってますが、とりいそぎ。--s-kei 2011年7月8日 (金) 21:50 (UTC)[返信]

停電に関する記述について[編集]

2006年の欧州の停電ですが、これ、風力が原因と断定できましたっけ?このあたりの論文[24][25]見ると、系統の制御方法の問題が主に指摘されてます。影響要因の一つではあるかも知れませんが、少なくとも、原因を風力だけに求めるような記述は出来ないと思われます。--s-kei 2011年7月12日 (火) 06:12 (UTC)[返信]


自然エネルギーの呼び名の改称方向について[編集]

呼び名の話で恐縮です。用語問題は何度か出ているようですが、今回は将来への処置を考えておいて欲しいという提言です。

自然エネルギーが再生したものではないことは、普通の人なら理解している筈です。それを政府や見識者などが再生とか再生可能と呼べば、複製で再発生した意味になってしまいます。しかし、現実には光・風・潮・熱などのエネルギーを複製して再生する作用は起き得ません。そこのところが通常は理解し難いのかと思います。

ウィキペディアでは、普遍化している表現を掲示するルールなのでその改称が困難なことは承知しています。しかし嘘の表示による障害が将来発生する危惧があるので、正しい表現が社会に通用するようになった時点でペディア記述を改称できるように準備しておくべきではないかと考えています。
具体的には、
(1)再現行の再生可能エネの記事に誤り名と正しい名称の解説を入れておき、将来の訂正作業へ備える案が一つ、
(2)もう一つは生可能エネの記事とは別に自然エネの記事を併設し、名称部分だけを置き変えて再生可能エネと同じ内容を移植しておき、将来は自然エネの方だけにする案が二番目です。

とりあえずは、現行の[再生可能エネルギー]記事の [同義語・類義語]の節-[自然エネルギー]の項へ、解説めいた要点を入れてみます。邪魔でしたら消して頂いてかまいませんが、各位がどう考えるかの御意見もあるでしょうから2−3日間は掲載しておくよう希望します。
[エネルギ—]分野のWikipedia:井戸端/subj/再生エネルギーの国語問題ページでも相談していますので関心があれば参考にして下さい。

--Oh-Tokyo201会話2012年6月30日 (土) 10:12 (UTC)[返信]

すみませんが、下記のような複数の点において、Wikipediaの基本的なルールに違反しておられます。
上記のような点は、既にWikipedia:井戸端/subj/再生エネルギーの国語問題にて皆様から指摘済みと存じます。無視して編集を強行されるのはおやめください。--s-kei会話2012年6月30日 (土) 11:31 (UTC)[返信]


遅くなり、お詫びします。御指導を頂き感謝します。お知らせ頂いた資料2件はプリントして熟読し再検討してみます。
社会への有益になる方向を目指し善意の努力をしています。協力していただけますよう、宜しくおつき合い下さい。
貴説の編集強行は考えていません。時間もありません。数行の追補記事を提示しただけで、本文のどこも断わりなく修正するような編集の作業は考えてもいません。具体記事は、詳しい人に任せるべきと考えています。この頁でお伺いを立てた後、提示した追補文案は本文自然エネルギーの現行1行のみの記事へ補充する形で出しました。短時間だったので行き違いが出たかもしれません。
途中ですが、誤称裏付けの検証が見つかり、現時点の状況を述べておきます。


(1)再生可能エネルギーの呼び名に対する疑問が社会に充満している。
一般常識として、自然エネルギーが各採取場所で複製され再生するとは思っていない傾向が見える。
(2)[再生可能エネルギー]の現象が存在せず、代るべき適正語も現在のところ存在しない。
もしあったとしても今すぐ改称するのは好ましくない。
この呼称が学術用語に存在しないこと、百科事典に該当しないこと、の二点で再生の事実なしの検証となる。
(3)現在の再生可能エネルギーに代る正しい呼称は、学術用語で登録されるまで、待つほかないのか。
(1)街で人から問われる不審のほか、「なぜ再生可能と呼ぶのか」「何も再生していないが,なぜか」などの質問がWebの質問掲示板などにも多数見られる。公式な正解が示される必要を感じる。
再生エネは自然エネの方を指すと思えるが、今度施行された法律では電気エネに変換して取出した方のエネと考えても矛盾なさそうで、公式表明がないのではっきりしない。
(2)学術用語にエネルギーの種類が多種登録されているが、[再生エネルギー]・[再生可能エネルギー]は登録されていないことを発見した。学術用語に無いということは、現実の現象として存在しないたことを意味し、研究テーマにも揚がっていないため登録されないことが証明される。
国語の観点から、世界大百科事典(平凡社)には物質の場合の「再生」は母体を加工した場合だけを指す旨があり、「自然エネルギー」では再生や再生可能の表現は該当しないので、あり得ない現象を現していることが分かる。
結局、文献2件の内容により、[再生可能エネ]の名称の虚偽が検証され、ウィキペディアのルールにより記載が認められないことが確定されるように思える。
一方、[再生可能エネ]の呼び名は、広く伝唱されているが実態を検証できる文献はなく、伝唱よりも優先される文献の検証ができないので、ウィキペディアで記載する資格はないように思える。しかし、今すぐ呼称を廃止することは社会にとって有益でなく、ウィキの用語処置を今施すのは妥当でないと思う。
(3)もし新用語へ移行する場合は、混乱が生じないよう予め移行準備を行う方がいいのではないか。[自然エネルギー]は既に常識で広義と狭義の二つの意味を持つので、今の再生エネを自然エネと単純に読替える処置は馴染めない。別の名称がどう決まるかの様子見でよいのか別称下案をWikiとは別のルートで(有志から)学会へ提案してみてはどうかなど、一度各位の意見を聞いてみたいが私は面倒だ。だれか視野が広くて穏当なまとめ役はいないだろうか。


本旨に戻ります。
追補文案は井戸端ページの指導して頂いた方々へも参考に見て貰うつもりもあって書き入れたものです。数行で記述したエネルギーマップ案は、次の意図によったものです。
  • 自然界に存在する各種のエネルギーの全体像マップを明瞭に示す。
  • 人が利用する自然エネルギーがどの範囲にあるのかを視覚的に示す。
  • 発電に利用する自然エネルギーがどの辺りに位置するかを図で示す。
各位で修正・整理を加えて仕上げれば、参考図として役立つかと思います。現在の本文は頭の「同義語・類義語」に1行しか無いのは再生可能エネルギーの解説書だとしても寂し過ぎる感じがしましたので、説明のバランスからも入れておいた方がいいのではと思います。皆さんどう御考えでしょうか。
仕上り姿のイメージを次に示します。代表的な項目若干を並べる程度でいいと思います。案は常識を並べただけの案なので、出典資料はありません。修正・加筆者が裏付け出典も書入れるという考えです。


<自然エネルギーの全体像(代表例)>
1.認識し得る全ての自然エネルギー

X線・宇宙線などの電磁波]
 -  - - - -
ジェット気流


2.人類が利用する範囲の自然エネルギー

太陽熱(炉)
 -  - - - -


3.社会活動のため法に基づき利用する範囲

太陽光
風力
潮力
地熱


4.小規模に利用する自然エネルギー、その他

落差水頭による灌漑・消火放水
平衡錘りによる時計動力・計量
 -  - - - -
マグマの流動
地震力
 -  - - - -
ウェブに限らず個人記事は独断的な思い込みが多く、調査もしないで思いつきのままを記述していることが多い状況です。s-keiさんも御感じと思います。wikiが検証や情報源に厳しいのは、そういった事情が有るからと思い、当然のことだと推察します。
しかしウィキペディアのルールを厳しくしさえすれば雑論が防げるとは限らず、有益で善良な記事が排除されたり、結果的に検証さえ良好ばら風説類が優先される傾向になるので困っています。
結論を言うと、ウィキペディアは嘘の記述が混じるので、真面目な資料の記述では引用したくない気持ちに傾き、今後は写真以外のウィキ記事は引用しないことにせざるを得ないのが残念です。もしウィキの記事を引用すれば、嘘がある内容を採用していると思われ、読者の信用を失う方向になるからです。このウィキペディア信用失墜をなんとか解消したいと思いますが、妙案はあるでしょうか。皆さんはどう感じておられますか。
貴説で「独自研究」とありましたが、そんな立派な研究などしていません。書きもしませんでいた。貴兄の思い込みでしょう。
「井戸端の方で皆様から指摘」とありましたが、頂いたのは改善策など建設的な御意見で、参考になる連絡です。大変有益で貴重な御意見が幾つかありましたが、概して提言を独自研究だと誤解しておられます。研究はなく常識を述べただけで、再生可能エネルギーは実存しない現象だと述べているだけです。s-keiさんからは欠点指摘は有難かったのですが建設的な御指導が得られなかった感じで残念でした。
前記のマップは追加記事で、ほかは本文のどこも修正してはいません。読む人みんなの参考になるよう善意で作った補足で、各位の意見もききたかったです。みんなに諮らず一人の思惑で消してしまうのは、公益にならず残念な行為だったと思います。

--Oh-Tokyo201会話2012年7月6日 (金) 05:53 (UTC)[返信]

井戸端で言い尽くされた事ですが、Wikipedia は「政府や見識者などが再生とか再生可能と呼」んでいることを重視し、それに追随します。個人の提言や常識を「独自研究」と呼んで拒否するのも Wikipedia の方針です。あなたの行動はここでは受け入れられません。- NEON会話2012年7月6日 (金) 08:02 (UTC)[返信]

そう的確に教えて頂いたので今度はよく解りました。御指導を感謝します。--Oh-Tokyo201会話2012年7月6日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

再生可能エネルギー」上の9個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月26日 (火) 20:39 (UTC)[返信]