ノート:三遊亭圓右

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3代目圓右の経歴[編集]

当初2代目三遊亭圓歌門下であったと記載されておりますが、これは正しいのでしょうか?3代目師ご本人によると最初の師匠にあたる人物は初代橘ノ圓門人の橘小圓次との事です(『聞書き五代目古今亭今輔 新装改訂版』山口正二、2003年、青蛙房)。但し本人の言でも『現代落語家三〇人衆』(1969年、新風出版社)では橘小圓となっており、この師匠と漫才をやっていたとの事ですが、ともかく圓歌の弟子であったとは全く言及されていないのは共通しています。また師の初名についても前記『聞書き~』によると小圓との事です(落語芸術協会公式サイトの記述は誤植としか考えられません)。どうにも今輔入門前の件ははっきりしない事が多いという印象です。個人的には小圓次も橘小圓次じゃないかなと思うのですが……。 とりあえずいきなり変更するのはこれまで執筆されていた方にも申し訳ないですので、圓歌の所には[要出典]を付けて置きます。しばらく出典が無いようでしたら改稿してみようと思います。どうぞよろしくお願いします。--Hakuoh 2009年2月8日 (日) 14:26 (UTC)[返信]

1か月ご意見がありませんでしたのでとりあえずコメントアウトしておきました。--Hakuoh 2009年3月8日 (日) 11:51 (UTC)[返信]
今日初めてこちらのノートを拝見したので意見を書けなかったのですが、お世話様でした。ちなみに私の持っている落語関連の本(『落語35号』弘文出版)のプロフィールには「初代橘ノ圓に入門」とあって、やはり圓歌の弟子だとは書かれておりませんでした。--絵鞠 2009年3月8日 (日) 12:09 (UTC)[返信]