ノート:メイド

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冒頭の同音異義語の記述は不要ではないでしょうか。 百科事典というよりも辞書的な記述ですし、他の記事を見てもこういった同音異義語を並べているものはあまり無いように見受けられます。コータ 2005年5月30日 (月) 17:28 (UTC)[返信]

編集方針について[編集]

この項目はサブカルチャーの「メイド」についての内容として、「女中」「お手伝いさん」などの女性使用人についての記事内容は、現代の中立的な用語である「家事労働者」で扱うのが良いと思うのですが、いかがでしょうか。--Ligar 2005年9月8日 (木) 08:19 (UTC)[返信]

賛成です。私も歴史学的な見地から見ると、女性のみを切り離して記述する事にあまり意味は無い様に思いつつも手を付けかねていました。ただ新規の項目名に関しては「家事使用人」という語が良いのではないかと思います。角山榮川北稔編『路地裏の大英帝国』にて使われている言葉で、"maid"に限らず、料理人や男性使用人を含んだ言葉である"domestic servant"の訳語です。近代的な労働者たり得ていない"servant"であるというのが最大の特徴ですので、「家事労働者」と言ってしまうとややニュアンスが変わってしまうかと思われます。 コータ 2005年9月8日 (木) 12:46 (UTC)[返信]
英語版ではdomestic servant(家事使用人)はdomestic worker(家事労働者)へリダイレクトされていますので、より限定されない用語のほうが良いのでは。--Ligar 2005年9月18日 (日) 16:33 (UTC)[返信]
英語版をざっと見てきました。仰る様に"domestic servants"は"domestic worker"にリダイレクトされていますね。内容としては"domestic worker"は現代の労働者という観点からの記事で、"domestic worker"との統合が提案されている"servant(domestic)"と"domestic service"は歴史的な観点での記事となっているようですね。用語の文脈からすると"domestic service"と"servant(domestic)"を統合して、そこに"domestic servants"のリダイレクト先にするのが妥当という感じを受けました。"servant(domestic)"のノートの意見も"domestic worker"は他の記事とは観点が違うという指摘がされていますね。その辺りを勘案するに、お手伝いさんをはじめとする現代的な家事労働を家事労働者に、歴史的なものを家事使用人、サブカルチャー文脈をこのメイドにて扱うのが妥当かと思います。私自身も現代的な家事労働については、イギリスとシンガポールでの例ぐらいしか知りませんが、メイドの項目を見る限りあまり詳しい方もいらっしゃらない様なので、家事労働者については翻訳中心にならざるを得ないのでないかと思います。家事使用人については、イギリス関連の文献が多少は手元にありますので、その方向で行こうと思っています。ただ、いかんせん他国に関する研究が少ない、というかドイツを除くと家事使用人の研究自体がされていない(少なくとも日本語での研究はほとんど無いかと)様な感じですので、当面はイギリスばかりになるかと思います。家事使用人と家事労働者をどちらか一方に纏めて書くという事も考えたのですが、やはり「使用人」と「労働者」は厳然と異なる概念である事と、私自身、歴史学畑出身なもので歴史的な観点と現代的な観点どちらを選ぶかと言われれば、歴史的な観点を選ばざるを得ない事から、家事使用人家事労働者は別記事とするのが良いのではと思います。
では、現代的なものを「家事労働者」に書くことにして、歴史的なものは「家事使用人」という方向で。私も専門外ですが「家事労働者」は近いうちに翻訳したいと思います。--Ligar 2005年9月20日 (火) 07:37 (UTC)[返信]

メイド≠メード[編集]

「新聞等では「メード」と表記されることが多い」と書かれていますが、これは如何してでしょうかね?--ウッでやんす高橋 2005年11月1日 (火) 10:48 (UTC)[返信]

単に、英語を音読した際の表記が、そのまま使われているということでしょう。
maidに限らず、make,made等でもメイク/メーク、メイド/メード両方の表記がありますし、そもそも他国語をカナで表記することに無理があり、したがってどちらが正しいとも言えない(しいて言うなら、どちらも正しくは無い)ということです。
(いわゆる家政婦やハウスキーパーとしての)メイドに関してメードと表記されることについては、いわゆるオタク/サブカル系の文脈で初めてメイドに触れた方々にとっては違和感があるのかもしれませんが、歴史的にはメードという単語も共に存在していたのは事実です。219.110.42.100 2005年11月24日 (木) 20:36 (UTC)[返信]

「家庭内労働者」の記述と「メイド喫茶」の記述がいかにもそぐわないのでは。バランスが悪いと思う。 --忠太 2005年12月3日 (土) 16:38 (UTC)[返信]

>2007年1月10日 (水) 01:23 ウッでやんす高橋 (ノート | 投稿記録) M (↓要約に命令口調を使わないで頂きたい。何様の心算ですか?この場合「個人的な主張を記事に持ち込むな」では無く、「個人的な主張を記事に持ち込まないで下さい」だと思う。)

こういう眠い事を言ってコメント上で暗闘しようとしている方が居るようですので、一言。
英単語のカナ表記に正解など存在しないという見解が既にノート上に示され、当人は有意な反論すらもできない状況であるにも関わらず、それらのプロセスを無視して自らの主義主張を押し通し記事本文に織り交ぜんとする確信犯的な行為は、Wikipediaにとって明らかに有害なものです。一度目の確信犯的な記述の時点で注意の上差し戻したものを、ほとぼりが冷めたと思ったか二度ならず繰り返すとは、それ自体が不当な行為であるばかりか、あなたのために労を折って回答してくださった方や、あなたの不当な主張を排除した人(私ですが)に対する挑戦や挑発と取られても無理はないと言えるでしょう。その口で一体何様と逆ギレするのか。それこそ「何様ですか?」と。あなたが何か主張したいのであれば、ご自分でブログなりサイトなりを建てて存分にされるが良いかと。奥さん米屋です 2007年1月9日 (火) 18:28 (UTC)[返信]
奥さん米屋ですさん、あなた何様ですか?--101.50.252.248 2020年7月23日 (木) 04:00 (UTC)[返信]

萌え」に転記すべきでは[編集]

サブカルチャーとしてのメイドは「萌え」の「萌え属性」の「メイド萌え」に移動すべきでしょう。あちらの方にもある程度は書いていますが萌えとして関連させて書くべきでしょう。--61.44.81.155 2006年4月24日 (月) 03:18 (UTC)[返信]

すでに移動されてしまった後ですが、異議を申し立てます。萌えはサブカルチャーの一分野に過ぎず、またメイド萌えといったサブジャンルが存在することも事実ではありますが、サブカルチャーにおけるメイドの存在の全てが萌えのサブカテゴリーで片付けられるとする、一部の記述者の一解釈に過ぎない断定は、著しくその妥当性を欠くと考えます。
また、移動先では(いわゆるオタク世界での)メイドブームの発端となったエロゲー作品の作品名を注釈に追い出し、その後追いでメイド物作品ですらない別の作品を、まるで代表作でありメイドブームに影響を与えたかのような記述とする改竄が行われており、正確さに欠けるものとなっています。
時系列的にも、(エロゲー作品がヒットしたことを発端とする)メイドブームは「萌え」の成立より数年は早く、メイドブームがエロゲーで始まりエロゲーで終わっているかのような記述、メイドブームは萌えの一環に過ぎないと誤解させかねないような記述にも、大きな疑問符をつけざるを得ないでしょう。
以上の理由から、メイドに関するサブカルチャー的側面云々記述の復活、以前の記述の現状復帰を要求します。また、意見表明から行動に移るまでの時間が短すぎる。これほど大きな改変を提案者の独断と言ってよい状況で勝手に行われたことについても、責任の追及を要求します。210.149.190.138 2006年5月2日 (火) 20:03 (UTC)[返信]
社会史的な記述と、最近のブームとなっているメイドの間には違和感がありすぎたので、移動されて良かったと考える者です。少なくとも分割しておいてほしいです。 --忠太 2006年5月3日 (水) 02:56 (UTC)[返信]
萌えと関連させて書くべきだとは思いますが、なにも萌えに移動することはなかったでしょう。
確かに違和感やバランスの悪さを感じたかもしれませんが、ウィキペディアには目次があります。目次でサブカルチャー的なメイド等となっていれば利用者が誤解を受けることはなかったと思いますが…
違和感は、削除(移動)の理由に為り得ないと思います。 私は、分離するのが適当だったと思います。特に、萌えはメイド萌えを説明するところではありません。
私は、分離(分割)する形での復帰が適当だと思います。--160.15.13.173 2006年5月25日 (木) 05:03 (UTC)[返信]
現在萌えで大幅な削除が行われているのでひとまずこちらを復帰させておきました。改めて議論を行ったほうがよいでしょうね。--ZERO13 2006年5月27日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

たとえばメイド(萌え)のような項目を作成してサブカル系云々の大半を引っ越す(戦前からサブカルチャーとして連綿と続いており、日本の近代化とほぼ等しい歴史を持つあたりのくだりは残し、それがやがて現在の萌えブームに至った、程度の解説は置いたままで良いと思いますが)、といったあたりでどうですかね?

萌えの方でも、萌え以下のサブカテゴリーを必要に応じて独立させる方向で調整が進んでいるようなので、自分としてはそのあたりの調整が済んだら考えてみますということで…確かにメイド=萌え、と誤解させかねない現在のこの項目の文章量のバランスは自分としてもどうかと思うし。 そもそも、メイド萌えが成立する前に先駆的な小ブームとしてメンソレちゃんが存在したあたりも全く書いていないしな…(厳密に言えば、メンソレちゃんはメイドではなく看護婦ですが。「献身的なエプロンドレス姿の少女」という文脈で、メイドは後から引かれてきただけだし)210.149.190.143 2006年6月6日 (火) 00:17 (UTC)[返信]

一番問題なのは、この執筆者が本当に「メイド」について書きたかったのかという事でしょう。 「サブカル的なメイド萌え」について書きたかっただけとしか思えません。 実際、本来のメイドの変遷などは概略的なものに限られ「サブカルにおいてのメイド萌え」の記事が多いですしね。 メイドを扱っている作品というのも、サブカル的な漫画やアニメに限られ、専門書が一切ありません。 執筆者がそれらの専門書を読まず、ネットで集めた知識によって曖昧な記事を書いてると思えなくもないのです。 これでは、「メイドに対する百科事典」とは言えないと思います。--Lark10264

転載提案[編集]

僕も多くに違和感があるのですが、この項目自体は「家事使用人」にリダイレクトして、後半は「コスチューム・プレイ」などに転記してはいかがでしょうか。さすがにこれは、変です。--ゆきち 2006年7月22日 (土) 01:01 (UTC)[返信]

リダイレクトはせっかく家事使用人家庭内労働者があるのですし、もしメイドでサブカルチャーのそれを狙った人がいても困りますからどこかの記事に曖昧さ回避をつけた方がいいと思います。「はてな」なんかだとサブカルチャーの部分は「メイドさん」に分けているようですので、そちらに記事名を移動する手もあると思います。--ZERO13 2006年7月29日 (土) 02:50 (UTC)[返信]

「メイド萌えを決定付けた」というのは[編集]

これ外しませんか。これって「その当時これに類する物を好む愛好者が関連商品の販売実績から大量にいることが分かったため、そのようなものの属性を備えたゲームもまた大量に出た」と言うのが本当のところでしょう。--ZERO13 2006年7月29日 (土) 02:50 (UTC)[返信]

ei音の長音表記について[編集]

あまりこちらの記事に関わる気はないのですが、「メイド」と「メード」の表記について妙な事になっているようなので、分かる範囲内で簡単に説明しますが、日本語では通常外来語のei(エイ)音は「エ」の長音(エー)で表記されます。「レモネイド」ではなく「レモネード」、「イノベイション(イノヴェイション)」ではなく、「イノベーション」という具合です。手元の『現代用語の基礎知識』の「最新カタカナ・略語辞典」に、「ei音=エーの表記を原則とした」(『現代用語の基礎知識2007』、自由国民社、p.1521)との但し書きが有ることからも、この表記上の慣習はそれなりに広く行われていることが分かると思います。maid(発音記号は[meid])を「メード」と表記するのも単純にこの慣習に従っただけかと思われます。ただし「メイド」の表記があるようにei音を「エイ」として表記する場合も勿論あります。ただ、慣習的に「エー」と表記する場合が、特に伝統的文字媒体では、多いように思われます。なお、本来のei音の発声方法ですが、研究社の『新英和中辞典[第6版]』によると、「日本語の『エ』より少し舌を緊張させて、『エイ』と発音する」(『新英和中辞典[第六版]』、研究社、1994年、p.2103)とあります。日本語の「メイド」とmaidは発音は同じではありませんが、「メード」よりは近いと言えます。ei音をはじめとする二重母音は、「最初の音を強くはっきりと発音され、終わりの音は弱くぼかされる」(同上)とありますので、その辺りに「メード」という表記が定着していた原因がありそうですが、推測の域を出ません。「思う」ばかりでなんですが、時間と興味のある方がきちんと調べて記事に反映していただければ幸いです。 --コータ 2007年4月14日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

daily maidについて[編集]

搾乳等を担当するということであれば、dairy maidの間違いではないかと思われるが、当方、メイドの歴史等については良く知らないので、この部分の記述をした方の見解を伺いたい。dailyでは、「日替わり」になってしまい、別の概念を指すと思われるためである。(この投稿はIPユーザー210.239.4.50氏によって2007年7月13日(金)08:13に投稿されたものです。(過去の投稿履歴により確認--Helldiver 2008年1月26日 (土) 22:07 (UTC)[返信]

参考文献について[編集]

ちゃんと書いてください。 イユニマ会話2018年12月26日 (水) 02:24 (UTC)[返信]

参考文献によらずに執筆することも可能ですね。失礼しました。取り消します。 イユニマ会話2018年12月26日 (水) 02:29 (UTC)[返信]