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ノート:マツダ・ルーチェロータリークーペ

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1969年出展モデルについて

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編集前に、ノートに先に書きたいと思います。ルーチェロータリークーペですが、1967年1968年1969年の3回東京モーターショーに出展されているようです。その3回とも、仕様が微妙に異なっているようです。下記の表に、まとめましたので確認下さい。尚、「1969年の販売直前」ですが、ルーチェロータリークーペの市販開始が1969年10月15日(日本のショーカー1 1954~1969年 P.135)、第16回の開催開始日が10月24日(項目東京モーターショーより)なので、販売直後の間違いです。その点に関しては間違えておりましたので、申し訳ありませんでした。

開催年(開催回数) 仕様 出展
1967年(第14回) ラジエーター部のグリルの格子がヘットライトに伸びている。三角窓有り 日本のショーカー1 1954~1969年 P.101
1968年(第15回) 市販型と、ほぼ同じ形状 日本のショーカー1 1954~1969年 P.118
1969年(第16回) 市販型と異なる、運転席から操作できる「コンシールド・ヘットランプ」を備えたモデル。市販化されず 日本のショーカー1 1954~1969年 P.135

これらの3回出展されているようです。個人的に書いたのは、1969年のモデルを記入したつもりでした。個人的に、「日本のショーカー1」を見て、初めて知りました。出展としての二玄社の信用性ですが、CAR GRAPHICの編集も行っている出版社なので、一定の評価は出来ると思います。また、「RX8 甦ったロータリー P.153」にも同様の記述がありますので、複数の書籍の記載もクリアしております。

利用者:八帖院惟光さんの文章には、一目置かさせて頂いております。個人的に文才のある方ではないので、納得のいく形で、取り入れて頂ければ、ありがたいなとも思います。--Taisyo 2009年8月9日 (日) 11:43 (UTC)[返信]

出展

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Taisyo様、過分なお言葉恐縮です。本当に69年にそのようなショーモデルが出たのか、近い内に自動車図書館等で調査して見ます。Gazoo名車館の記述を見ていると「CGも木から落ちる」こともありますので。なお記事本文中、すいぶん欠点を並べましたがあれは愛の鞭でありまして。実はRX87は私の好きな車のベスト3に入ります。ですから是非、お知恵を拝借して正確な記載としたいと思います。(でもリトラクタブル版が市販化されずに本当に良かったと個人的には思います) --八帖院惟光 2009年8月10日 (月) 19:55 (UTC)[返信]

Taisyo様、早速自動車図書館で確認しました。全くご指摘の通りで、本当に申し訳ありませんでした。十分な調査もせず思い込みでご投稿内容を変更してしまったことを伏してお詫び申し上げます。--八帖院惟光 2009年8月11日 (火) 3:35 (UTC)

本当に良かったです。記述内容としては、書籍の隅っこに書いてある様な記述内容です。けど、記事を読む側に立てば、さらに細かいことが書いてあれば喜ぶのかなと思います。
先日、別の記事で、同じ様に出典の質を問われまして、目から鱗の話になりました。一応反省しまして、最初の書き込みの時は余り考えていなかったのですが、再調査の時は、元になった出典の質(出版社や執筆者)。別の書籍に同様の記述があるか、細心の注意をはらい調べました。今回の出典ですが、少し大きい本屋や図書館に行けば調べることが出来るレベルの書籍だと思います。それはそれで重要なのですが(確認のしやすさ)、細かい記述が出来ない問題もありました。その問題を、八帖院惟光さんに、別資料を見つけて頂き、より良くなったと思います。
「CG」の変な記述について。マツダ・カペラで、公式と食い違ったりしております。その記述に関しては、CGの信念かなと思ったりしております。出典の質は本当に難しいのですけど。間違い出典でも何だかの工夫はしないといけないのかなと思います。--Taisyo 2009年8月11日 (火) 14:21 (UTC)[返信]