ノート:ヘネス (ヤギ)

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項目名について[編集]

初版作成者です。このヤギは日本語報道ではヘネスとされたりヘンネスとされたり、また「君」づけだったりそうでなかったりするのですが、その中でなぜ項目名を「ヘネス (ヤギ)」としたのかについて説明しておきます。
まず、1.FCケルンの公式サイトには日本語版がないので、クラブからこのヤギの日本語表記に関する公式表明はないということになります。しかし、それに準ずる情報源として、ブンデスリーガ日本語版公式サイト内で「ヘネス」表記を用いているFCケルンの紹介記事がありました[1]。また、このヤギの名前の由来となった人物はヘネス・バイスバイラーの表記で日本語版Wikipediaに立項されています。以上2点から「ヘネス」を採りました。
次に「君」まで含めてマスコット名とするかですが、FCケルン公式サイトの現マスコット紹介ページの表記は「HENNES VIII.」(ヘネス8世)[2]、ドイツ語版Wikipediaにおける項目名は歴代のヤギまで含めたもののため「Geißbock Hennes」(雄ヤギのヘネス)となっています。そこに「君」と意訳できるような指小辞などは含まれていないわけで、よって「君」付けは日本語メディアが付与したものに過ぎないと判断しました。そして、「ヘネス」は一般的な男性名であり今後曖昧さ回避などが作成される可能性もあるため、本項でその項目名を取ってしまうのは不適切です。よってウィリアム・ウィンザー (ヤギ)の例に倣い「(ヤギ)」を後ろに付すことで項目名とすることにしました。
立項を考えた時点で「ヘンネス君」は1.FCケルンへのリダイレクトとして存在していたためそれを独立項目化することも考えたのですが、上述のような理由から項目名を決定し、「ヘンネス君」はリダイレクトのつけ替えで対処させていただきました。--Tomomori会話2018年10月19日 (金) 14:30 (UTC)[返信]