ノート:ピカデリー (曖昧さ回避)

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改名提案[編集]

以下2件の改名を提案します。

  1. 現在の曖昧さ回避ページを「ピカデリー (曖昧さ回避)」に改名(跡地に新規立項)
  2. サティの『ピカディリー』を「ピカデリー (サティの楽曲)」に改名(跡地は別記事へのリダイレクトへ)

まず曖昧さ回避ページですが、リンク元の大半がロンドンの通りであるピカデリーを指したリンクになっています。この場合WP:DAB#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避が相応しいと思います。なお、ロンドンの通りに関しましては、拙訳の記事を立項準備中です(改名実施の場合には、跡地にこれを投稿します)。

またサティの楽曲ですが、一般に「ピカデリー」として知られている楽曲だと思います(Google検索)[1][2]。スペル的にはロンドンの通りと同じくこの曲も「ピカディリー」でいいのでしょうが(Google検索、用例はあります[3])、逆に言えばロンドンのピカデリーも「ピカディリー」と呼ばれうるということです。改名後、「ピカディリー」はリンク元修正の上、「ピカデリー」への転送ページにします。

このページは曖昧さ回避ページに合わせて移動するのが良いと思います。1週間程度反対意見がございませんでしたら、移動を実施致します。ご意見お待ちしております。--FMmice (会話/履歴) 2017年11月2日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

  • 後者(曲の件)には賛成です。前者ですが、「富士山同様、ピカデリーといえばロンドンの通りを指し、誤リンクする方が悪い。」とは言いがたいと思います。ピカデリーサーカスを「ピカデリー」と略すようです[1]。ピカデリーにリンクしている記事を見ても、「通り」にリンクしたいのだと予想できるものもありましたが、通りなのかサーカスなのか判断つきかねるものもありました。なお、デヴォンシャー・ハウスでは、[[ピカデリー・サーカス|ピカデリー通り]]としていますので、いずれにせよ記事作成後にはリンク修正が必要ですね。--JapaneseA会話2017年11月2日 (木) 15:32 (UTC)[返信]
    • 返信 (JapaneseAさん宛) - ピカデリーサーカスはピカデリーから続いた先の広場なので、基本的にはロンドンのあの地区の話ですし、問題は無いと判断しました。ロンドンの通りを代表的トピックにする場合、
とするつもりでした。リンク修正は翻訳後自分で回って直すと思います。--FMmice (会話/履歴) 2017年11月3日 (金) 01:56 (UTC)[返信]
  • コメント コトバンクも拝見しましたが、結局これ、ピカデリーの通り自体を指した文章ですよね……?ピカデリーサーカスを略してピカデリーと呼んでいるというより、ピカデリーの先にある広場なのでピカデリーサーカスなのです。広場の建設は1819年ですが、道の方はもっと古いです。--FMmice (会話/履歴) 2017年11月3日 (金) 02:02 (UTC)[返信]
「リンクを間違える方が悪い」の例外として「その「項目名」の起源・語源となっているトピック」(Wikipedia:曖昧さ回避より引用)を優先する場合があります(誤リンク発生装置になるので、個人的には好きではありませんが、方針なので)。映画館のピカデリーはピカデリーサーカスが語源との事なので、ピカデリーサーカスが優先されます。同様に「通り」が先であれば、ピカデリーサーカスより優先されて然るべきとなるでしょう。実際に「通り」が先なのか広場が先なのか私にはわかりかねますので、FMmice様が自信を持って「通りが語源だ」と仰るのであれば、強固に反対するものではありません。この条件を満たすのであれば、「曲」と「通りと、派生した広場と、更に派生した映画館」を比較する事になり、普通に考えて後者の軍団に軍配が上がると判断します(曲が「通り」の語源だったら話はまた違ってきますが)。--JapaneseA会話2017年11月3日 (金) 06:46 (UTC)[返信]
  • コメント - 既にページにも明示済ですが、元々この単語はロンドンの通りを指すものです。ロンドンの通りは1681年の地図には既に言及があるとされています[4]。一方のピカデリーサーカスは、先述しましたが1819年に作られました[5]。どう見ても通りの方が語源ですし、リンク元を見ても「その「項目名」の起源・語源となっているトピックや、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピック」(WP:DAB)の両方を満たします。作られた時期の差は客観的事実としてそうです。それをまともに調べずにコメントされ、挙げ句お任せします、というのはいかがなものかと思いますが。--FMmice (会話/履歴) 2017年11月3日 (金) 12:45 (UTC)[返信]
  • 実際に「通り」が先なのか広場が先なのか」非常に紛らわしい言い方をしてすみません。古いかどうかという話ではなく、語源になったかどうかと言いたかったわけです。記事の記載は確認していますが(順番としては「通り」が先)、語源となったのかどうかは判断つきかねました。古いから語源になったと断定できる程、私はこの国について詳しくありませんので。なお、Wikipedia内のリンク元の数を以って、「圧倒的に参照されることの多いトピック」とは判断しませんが、そこは争点とする必要はないでしょう。語源となったのであれば、それで条件を満たしますので。--JapaneseA会話2017年11月4日 (土) 01:04 (UTC)[返信]
  • 賛成  改名に賛成します。「ピカデリー」はどう見てもロンドンのあの通り(場合によってはその周辺地域も)を指す用法が中心ですし、古くから使われている表現なので、ピカデリーをロンドンの通りの記事として立項し、代表的なトピックを中心とした曖昧さ回避にすべきでしょう。また、日本の映画館とのリンクの混乱をあらかじめ避けるため、赤リンクになりますが曖昧さ回避にアンナ・メイ・ウォンが出演した1929年のサイレント映画『ピカデリー (映画)』と、ロンドンにある劇場のピカデリー・シアター(en:Piccadilly Theatre)も入れておくといいかもしれません。--さえぼー会話2017年11月4日 (土) 01:19 (UTC)[返信]
    • 報告 - JapaneseAさんには改名に納得いただけたものと判断し、サティの曲・曖昧さ回避ページ双方の移動を行いました。「ピカデリー」の跡地には翻訳記事を投稿致しました。おふたりともありがとうございました。--FMmice (会話/履歴) 2017年11月10日 (金) 14:23 (UTC)[返信]

脚注

  1. ^ ピカデリー(マーチ) - Le Piccadilly”. ヤマハミュージックメディア. 2017年11月2日閲覧。
  2. ^ 3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集”. Amazon.com. 2017年11月2日閲覧。
  3. ^ 白石光隆 - ジュ・トゥ・ヴ ~サティ作品集1~”. 国立国会図書館サーチ. 2017年11月2日閲覧。
  4. ^ F H W Sheppard, ed (1960). “Piccadilly, South Side”. Survey of London: Volumes 29 and 30, St James Westminster, Part 1 (London: British History Online): 251-270. http://www.british-history.ac.uk/survey-london/vols29-30/pt1/pp251-270 2017年11月3日閲覧。. 
  5. ^ F H W Sheppard, ed (1963). “The rebuilding of Piccadilly Circus and the Regent Street Quadrant”. Survey of London: Volumes 31 and 32, St James Westminster, Part 2 (London: British History Online): 85-100.