ノート:トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)

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改名提案[編集]

捉え方によってはそうなりえますが、この件はリコール「隠し」ではなく、「大規模リコール」と呼ぶ方が適切かと思われます。特に2010年1月のリコールについてはトヨタが不具合と認めなかったペダルとは関係がありませんし。よって「トヨタの大規模リコール」、あるいはそれに類する何らかの別名称への改名を提案します。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2010年2月2日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

賛成 メディア報道の観点から見ても現状何処もリコール「隠し」とは報じていません。現状の記事名のままでは名誉毀損の虞も出てきます。内容的にもトヨタの大規模リコールの方がより適切かと考えます。--タールマン 2010年2月2日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
リコールの発端となった事柄や、あるいは最初のリコールは2009年に起こっていますので「2010年の-」は不適切かと思われます。加えて「2010年のトヨタ自動車によるリコール」という記事名とすると2010年のトヨタのリコールをまとめた記事ととらえられてしまいます。ガザ紛争 (2008年-2009年)の例に倣って「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」とすべきかと思います--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2010年2月3日 (水) 09:14 (UTC)[返信]
  • 賛成 リコール部位名を入れたほうが良いと思います。「トヨタによるアクセルペダル関連の大規模リコール (2009年 - 2010年)」等。長くなる過ぎるかな?--Yotate 2010年2月4日 (木) 06:05 (UTC)[返信]
    • 初回のリコール、2回目のリコールともにアクセルペダルの問題でしたが、それは偶然によるものであり、そして問題箇所がアクセルペダルであることとこれだけ大きな事件となったこととは関係がないので、記事名としては「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」でいいのではないでしょうか。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2010年2月4日 (木) 12:48 (UTC)[返信]
      • そうですね。「アクセルペダル関連」だと全てまとめた表現になってしまいますね。「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」で良いと思います。--Yotate 2010年2月4日 (木) 12:58 (UTC)[返信]
  • 賛成 リコール隠し疑惑は噂されていますが、今のところ、それが事実と認定されていませんので、あくまで大規模リコール問題です。アクセル系統のリコールと、ブレーキ系統のリコールが同時多発的に発生していますので、部位を特定するのではなく、「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」で良いと思います。BB-45 2010年2月5日 (金) 16:18 (UTC)[返信]
  • コメント 米国では、急加速の問題も出てきてるので、「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」が妥当ですね。--Yotate 2010年2月8日 (月) 08:18 (UTC)[返信]

報告 反対意見がないようなので改名いたしました。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2010年2月9日 (火) 12:28 (UTC)[返信]

TTTNIS さんなどの編集について[編集]

  • 重要事故など以下の記述をほとんど削っておられることについて。
  • 米国民にとって、個別の悲劇的事故はきわめて印象的です。日本でも過失運転致死罪の重罪化や飲酒運転の重罰化のきっかけになった事故があります。菅家さんの足利事件でえん罪・DNA鑑定・取り調べの可視化などが動き出しました。米国では「ミランダ・ルール」という絶対守らなければならない逮捕の時の決まりがあります。これはたった一つの判決から生まれました。トヨタの事件では、ミシガン州フリントの事故、カリフォルニア州サンディエゴの事故などが米国民を動かしています。トム・クランシーの小説「日米開戦」では、燃料タンクの欠陥による一家焼死が日本車全面ボイコットにつながって、日米開戦になっています。(「たかが小説」ではありません。この本は旅客機による自爆テロを予言した本として有名です)特にサンディエゴの事故は「ハイウェイパトロール警官が運転」「子供を含む一家全滅」ということで印象深いです。感覚的にいえば、日本で飲酒運転トレーラー事故で一家全滅した以上のインパクトがあります。2重にマットを引いたためにマットが引っかかッたのが原因でした。しかしトヨタは米国での広報の失敗をします・・「マットの扱いを間違えた運転者が悪い」と。伝説的な「猫を電子レンジで乾かして死んだ」事件(実話かどうか不明)で損害賠償を要求するような国では「マットを2重に引かないように注意喚起があるべきだ」と普通の人間は考えます。特に高級車として厚めのマットを使用しているので、事故の予見可能性があります。フロアマットは嗜好品であり、自分の好きなマットで運転したいという欲求があるからです。
  • アップル共同創業者スティーブン・ウォズニアックの急加速事故も重大です。彼は米国の最高の有名人の一人であり、世界的にも著名です。プリウスを4台持つトヨタファンであり、エレクトロニクスとソフトウェアの専門家であり、自動車マニアでもあります。彼が急加速を経験し、原因がソフトであると述べたことは、世界中に影響力を持ちます。特に彼のプリウス10年型クルーズコントロール付きはリコール対象外なので、トヨタもNHTSAも原因を突き止めていない可能性が強いです。
  • また米政府が引けないのは、NHTSAという600人の小官庁を馬鹿に仕切ったとしか考えられないトヨタの対応です。各種の事故を一切認めず訴訟を受けたり、NHTSAの元役人を使いロビーイングしています。(他の自動車会社はNHTSAのOBを雇っていないそうです。)ブッシュ政権で政治的影響力を使ったという疑いも感じています(4回以上の調査が全部中止になったので)
  • 米国民が感じる恐怖は、いつでも自分が被害者や加害者になりうるという脅威です。自動車社会アメリカでは全員が恐怖を感じたとおもいます。米国のリコール制度では、ほぼすべての欠陥や改善がリコールになります。ところがローランド・メッドフォードNHTSA局長補が直接トヨタ本社の幹部100人の前で「米国のリコール制度を守るように」と演説しても、変化は遅かったです。1月19日のストリクランド局長との会談で「1年前から知っていた」と述べたことで事態は決定的になりました。米国トヨタに何の決定権もなく、トヨタ本社の動きが鈍いことです。これだけのリコールと事故を重ねても鈍い動きに対する反感で、良心派、親日派、知日派すべての動きが合致したようです。豊田社長が危機感を感じずダボス会議に出席し、あとから「佐々木氏に任せていた」という発言が何を意味したか。佐々木常務は「フィーリングの問題」と片付けました。しかし「作動まで0.6秒と1m以上の制動距離の増加」は、フィーリングの問題というにはあまりにも危険です。あとから豊田社長が述べた「抜ける感じ」も、危険性の認識を感じていない印象を与えています。豊田社長の「わたし流のカイゼンだ」がトヨタの品質への努力を思い起こさせるのではなく、NHTSAへの挑発(我々が通告しなかったのは単なるカイゼンだからだ。だからリコールしなかったNHTSAの規則は我々には適応されない)に聞こえていることに無頓着です。豊田社長は米国の高校とバブスン大学MBAなのに、米国の文化を理解していないように見えます。NHTSA(NHTSB)がラルフ・ネーダーの出世作「どんなスピードでも安全ではない」(米国では20世紀の名著の1つ。)とネーダー・レーダースの伝統を背負う誇り高き役所であることも無視されています。下院を避けて渡米する予定も危険です。生産活動ではなくロビー活動のために来るという証拠に見えます。隠蔽体質(事実かどうかは別)と広報活動の失敗を増加するだけだと思います。だから、トヨタの広報活動などの記述が重要だと思います。
  • どの専門家の意見でも、危機管理の対応の失敗として理解されているようです。世界最大の自動車会社トヨタの失敗は「対岸の火事ではなく、他山の石」(現代自動車社長)であり、注目の対象です。繰り返します。この問題の本質は自動車の欠陥(どの業界のどの会社にも起こりうる。ごく最近もホンダのリコールがあった)ではなく、カンバン方式の欠点でもなく、(ある記事では「トヨタ流の失敗ではなく、自分の会社にトヨタ流を使わなかった失敗である」とされています。)危機管理と顧客対応の問題です。「死者が出た事故からも教訓を学べず、門前払い(「世界的著名人ウォズニアックの事故に対し2年間も返答がない。では私のような一般人だったら・・・」「NHTSAの調査に木で鼻をくくる返事」)死者19人のおそれと聞いても、社長はダボス会議・・・
  • 以上の記述にもかかわらず、実際の事故原因は重要だと思っています。キャタピラーの次期CEOは「初期設計の問題だと思う。規模拡大中の製造業ではプレッシャーがかかりやすい」と述べています。トヨタは油圧系と電子系の2つの系統のブレーキを使い、その組み合わせがうまくいきませんでした。またOS、CPU、BIOSなどの非常に深いところにバグがあるのかも知れません。だからリコールがつづくのだと思います。しかしながら、これは個人的見解であり、この項目には事故原因の追及に対する記述がありませんので、詳しい方にお願いいたします。

--58.0.92.68 2010年2月13日 (土) 00:31 (UTC) --58.0.92.68 2010年2月14日 (日) 03:43 (UTC)[返信]

TTTNISです。あなたが事故の記述を追加されたのは「年表」節であり、そこに書いたのではトヨタの一連のリコールの中でその事故がどれだけの意味を持っているのか理解できませんし、そこに書いたのでは不具合が原因の事故を羅列するだけとなってしまいます。その事故が記事に記述するに値する理由、そしてその事故によって何が起きたのか、そういったことを含めて、年表ではなく、「概要」節にあるESの事故のようにお書きいただければ、と思います。加えて、トヨタの対応についても「概要」節にまとめて、出典付きでお書きいただければと思います。年表だけ膨らませても読者に内容は伝わりませんので。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2010年2月13日 (土) 04:11 (UTC)[返信]
年表外もどなたかが消去(ウォズニアックの件など)されたので、復活します。ありがとうございました。--58.0.92.68 2010年2月13日 (土) 12:50 (UTC)[返信]
投稿を整形していただきました。ありがとうございます。--58.0.92.68 2010年2月14日 (日) 12:49 (UTC)[返信]
年表は事故とリコールとその他とで分けた方がいいんではないか?--AiriBON 2010年2月14日 (日) 15:38 (UTC)[返信]


2010年2月16日 (火) 12:30時点における版 (編集)58.0.92.68 (会話)(→アメリカ)←前の差分 2010年2月16日 (火) 13:25 時点における最新版 (編集) (取り消し)TTTNIS (会話 | 投稿記録) (58.0.92.68 (会話) による ID:30567271 の版を取り消し: 重複(概要節))

NHTSAはそれまでも不信感は抱いていたようだが、この件がきっかけになって不信感が爆発し、怒りに代わった。【現地記者に聞く】トヨタ・リコール危機の背景を読む

他の分はともかくとし、この記事は残したいです。メドフォード氏の訪日結果と、ストリクランド氏への告白が米国当局を怒らせているのであり、「後のトヨタの信頼低下へとつながった」というような生やさしい状況ではありません。「不信感の爆発」(白水徳彦WSJ記者)と言う表現を薄めないでいただきたい。米国陰謀説がさらに跋扈し、「ひいきの引き倒し」になりかねません。このリコール事件は技術面の問題より、広報・顧客対応問題が大きく、カイゼンは遅く、トヨタが米国市場で生き残ることは不可能に近いように見えます。その面からの記述に協力をいただけるとうれしいです。以上のコメントは、58.0.92.68(会話/履歴/Whois IPv4IPv6)さんが[2010年2月16日 (火) 14:01 (UTC)]に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

IP:58.0.92.68会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois(ニフティ・千葉県・光)さんが主に編集しているこの記事「トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」をざっと見ましたが、同じ人物が異なるIP接続で長期間にわたって編集している「日本における地震対策と体制」と同じように、報道記事の内容を正しく理解できない、報道内容を記事に適切に反映できない、記事をご自分の意見の表明の場として利用している、といった問題がみられると感じました。2010年2月17日 (水) 11:57 (UTC) の編集(差分)での、NHTSAの怒りを爆発させた「この件」は、出典の記事では明瞭に示されていますが加筆された内容では不明瞭です。「不信感の爆発」という言葉を書くことを目的とする編集であり、NHTSAを怒らせるに至った経緯を説明するのは二の次だったと思われます。この箇所は除去致しました。
あくまでも「日本における地震対策と体制」をチェックした上でのお話ではありますが、ニフティ・千葉県・光さんはウィキペディア執筆者のみならず企業人として生き残ることは不可能に近いように見えます。ニフティ・千葉県・光さんの上司は「不信感の爆発」を見せたといいます。ニフティ・千葉県・光さんは、多くの人が目にするウィキペディアを用いてトヨタのカイゼンが遅いことを非難するより先に、ご自身を改善する努力をなさるべきだと考えます。--Æskja会話2016年7月13日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

転載[編集]

2010年2月16日 (火) 12:21時点における版[1]は転載。他にも大量の転載が埋め込まれていることが予想されます。内容について話し合う前に、一旦転載有無を調査した方がよいように思います。--fromm 2010年2月16日 (火) 13:06 (UTC)[返信]

適当に調べた範囲では転載はなさそうです。IP:58.0.92.68会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの見境無く?ニュースを要約したりコピーしたりするやり口は非常に危なっかしいです。こういう編集をされるとまともな記事に育つことはないでしょう。ネットワーク上の著作権に関する新聞協会見解,Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意を読んで下さい。Wikipediaは速報サイトではないのだから、事態が落ち着いてからゆっくり編集されればよいのではないでしょうか。--fromm 2010年2月16日 (火) 13:17 (UTC)[返信]

針小棒大?[編集]

社長の謝罪会見の節の出典とされているコラムに書かれているのは「記者の9歳になる息子」の発言としか読み取れないのですが、これが「アメリカの小学生でも話題になっている。」という表現にするのはどうなのでしょうか?また、例えば「"Believe me"では命令形であり上から目線であること。」 といったような英語を母国語としない人物の発言が多数の米国市民からことさら問題視されているとするには他の出典が必要でしょう。--218.110.20.149 2010年2月21日 (日) 14:22 (UTC)[返信]

[2]と除去しました。上のように出典を曲解したり、個人的な感想文を混入させる手法でしょうか?上の除去部分は削除依頼を提出する必要があるのではないかと思います。出典があれば直ちに教えて下さい。巻き添えを避けるためにもリバートします。--fromm 2010年2月23日 (火) 09:35 (UTC)[返信]

社長の謝罪会見の節の削除に賛成します。理由は218.110.20.149さんに同じです。Tarafuku10 2010年3月25日 (木) 14:40 (UTC)[返信]

再整理[編集]

各節で事件などがばらばらになっているので、「経緯」として、時系列にまとめる方が、可読性の観点より適切だと考えますので、現在、編集を行っています。なにかありましたら、こちらで議論を喚起くださるようお願いします。--西方 2012年2月9日 (木) 08:17 (UTC)[返信]

百科事典なんですから、時系列にまとめる必然性はありませんし、時系列を明らかにしたいのであれば年表を有効活用すればよいかと思います。現状は記事全体が年表でしかなく、色々な事項が入り混じって書かれていて分かりづらく、百科事典の記事として成り立っていないかと。正直、以前の状態の方がいいように思います。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2012年2月9日 (木) 13:39 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。「記事全体が年表でしかない」「百科事典の記事として成り立っていない」というのは、表層的な見方ではないでしょうか。「年表」とは、一般に、「年表」節にあるようなものでしょう。再構成したものは、できるかぎり、項目ごとにまとめています。また、この事件は、膨大な出来事が複雑に絡まり合っているので、たしかに、節分節も過剰かなとは思いながら、現在の状態になっております。
なお、全体の既存の記述について、出典が間違っていたり、曖昧なものもありましたので、出典をあらたに付け加えて加筆もしております。
つまり、「単に年表にした」わけではありません。--西方 2012年2月9日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
また、具体的な記述や編集について、指摘してください。漠然とした「全体をみての印象(感想)」をいわれても、こちらとしては合意できないどころか、正直、侮辱されておられるのかとさえ、感じます。「時系列の必然性」はないとおっしゃいますが、以前の記述ですと、いつの報道が、どの時期に対応しているのかなどもわかりづらかったですし、それどころか、やけに「トヨタバッシング」を助長するような悪意ある編集もみられました。たとえば、「豊田社長の英語はでたらめ」で、小学生に笑われていた、といった記述です。出典のないものは削除しましたが、産経新聞が出典とされているものの、リンク切れで閲覧できませんしたが。以前の記述の不備については、もっといえますが、たとえば、公聴会についても、大した記述もなかったり、様々な不備がありました。--西方 2012年2月9日 (木) 15:55 (UTC)[返信]
建設的な反省をいたしますと、繰り返しになりますが、読みにくさは、過剰な節化が原因であると思っています。私としても、なんとか縮減したいのですが、いずれも局面や出来事として重要なものに思われたりするもので、迷っております。これからも、関連項目の新規立項などをふまえ、縮減をすすめていくつもりです。--西方 2012年2月9日 (木) 16:00 (UTC)[返信]
それから、「年表」節ですが、これも本文と重複が多いので、本文に組み込む方が適切です。のちに編集します。--西方 2012年2月9日 (木) 16:30 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

「リコール対象車」の一覧ですが、本文の記述とも重複してもおり、新たに「トヨタ自動車の大規模リコールにおける対象車一覧」といった記事を分割することを提案します。つまり、理由は、重複と、可読性の向上です。

反対される場合は、できるだけ、具体的な理由を提示されるようお願いします。--西方 2012年2月9日 (木) 16:05 (UTC)[返信]

補足。本記事は、リコール騒動事件の経緯に集中させた方がいいかと思います。--西方 2012年2月9日 (木) 16:05 (UTC)[返信]

まず、分割提案にはしっかりとした手順を踏んでください(Wikipedia:分割提案参照)。
本題ですが、本記事を経緯に集中させればいいとあなたはおっしゃいますが、上でも申し上げた通り、時系列にしたら可読性は明らかに下がります、複数国内の事項が記述されているのですから。群像劇書いてるんじゃないんですから、百科事典の記事書いてるんですから、ぐちゃぐちゃにしちゃあ駄目でしょう。元の記事([3])は事故とかリコールとか反応(訴訟含め)が別個に書かれていて、時系列は最後に年表としてちゃんとまとめられているんですから、そちらは可読性はそこそこだと思いますよ。現状の記事だと記事をざっと確認することができないでしょう。読者に全経緯を把握することを強制しているように思えます。それに時系列にしている以上、最後の年表はほとんど記事の復習で概要でしかなくなって意味の多くを失っているかと。
最後に、分割について。元々ちゃんと組み込まれていたリコール対象車種の記述を記事から浮かせたのはあなたかと思います。正直、差し戻したいのですが…。--TTTNIS (会話 | 投稿記録-Commons-) 2012年2月10日 (金) 10:33 (UTC)[返信]
時系列に基づく編集については、私は編集理由と方針を上の節で答えております。「時系列にしたら可読性は明らかに下がる」という件については、私は合意できませんので、もはやここは第三者の意見を聞くしかないようです。あとですね。私はあくまで、百科事典=ウィキペディアの記事として編集しております。「群像劇書いてるんじゃないんですから、百科事典の記事書いてるんですから、ぐちゃぐちゃにしちゃあ駄目でしょう。」なんて、罵倒はおやめください。前の記事は、くりかえしになりますが、私は可読性を損ねていると感じたわけです。しかし、この「可読性」も、もはやあなたとは感覚が相容れないわけですから、これもコメント依頼するほかないかもしれませんね。「読者に全経緯を把握することを強制しているように思えます」という言葉も、なにをおっしゃってるのでしょうかね。誰も「強制」などしておりません。不当ないいがかりはおやめください。本記事は、あなたの独占物ではないのです。
「元々ちゃんと組み込まれていたリコール対象車種の記述を記事から浮かせたのはあなたかと思います。」これも、なにをおっしゃているのか、分かりません。「記事から浮かせた」?何の話ですか?「リコール対象車」節は私が関わる以前のものです。TTTNIS さんのご意見は、私からすると、何ひとつ、合理的な理由を提示されないまま、他人の編集を「ぐちゃぐちゃ」だの罵倒されるだけで、まったく合意できません。差し戻しについては、反対します。私の編集に不満があるのでしたら、どうぞコメント依頼なさってください。--西方 2012年2月10日 (金) 11:37 (UTC)[返信]
「各国の反応」ですが、そもそも、このリコールはアメリカで起こったもので、「アメリカの反応」を「各国」扱いするのは、おかしいです。アメリカは一連の事態の当事者なんですから。ただ、私が編集しました、カナダ、韓国、中国などのメディアの対応については、現時点での状態はたしかに読みにくくなってしまったと思っておりますので、改善したく思っております。あと、「訴訟」を「反応」というのも変な話です。事故があり、トヨタ車への嫌疑があり、訴訟とリコールがあったわけですから、これらは入り組んでおります。もし、あなたのおっしゃるのは、本記事を「大規模リコール」のみに集中させるということでしょうか?もしそうであれば、それならそれで、この「トヨタバッシング」ともいわれ、外交問題にも発展した一連の騒動について、別にメイン記事(例えば「トヨタリコール問題」など)を新たに作る方が適切なようにも思えます。Wikipedia:論争の解決をご覧になったうえで今後の議論を願います。--西方 2012年2月10日 (金) 11:50 (UTC)[返信]
分割提案ですが、私の大幅な編集について、議論が終了していないので、時期尚早であるので、保留します。
私の編集について補足の説明をします。「影響」節ですが、既存の記述ですと、大規模リコールが行われ、騒動が各国メディアでの報道なども含め、ピークに達した時期の、販売台数の激減などが記述されていました。しかし、これは、「リコールによる影響」というよりも、トヨタへの疑惑、いわゆる「トヨタバッシング」による影響で、かつ、短期的なデータでした。「影響」ということであれば、むしろ、一連の騒動が終息した以降、ないしはより長期的な「影響」について記述がある方が適切です。
また、過剰な節区分を縮減しました。もっと縮減することも考えましたが、しかし、米国議会の動向や、また騒動の規模、各国での社会的関心の高さ、事態が長期に渡ったこと、などといった観点からすると、やはりいずれも重要な局面であるので、私としてはここまでにします。なお、TTTNIS さんとのやりとりで問題になった「時系列表記」「年表」の問題ですが、私はWikipedia:箇条書きを踏まえた上で、文章化・本文化する方が好ましいと考えました。Wikipedia:箇条書き#文章と箇条書きの比較には、「詳細に説明したり文脈を明確にしたりすることは、文章では可能ですが箇条書きでは難しいため、通常の記事では文章によって書かれることが望まれます。文章は人に語って聞かせるように流れていきます。文章は説明を目的としているため記事に用いるのに最適です。内部リンクの箇条書きは、テーマとなっている分野をチェックするのに非常に有効ですが、通常は独立させた一覧記事とすべきです。通常の記事では、重要な項目は、ふつうはただ箇条書きにするよりも、本文の中で自然なかたちで言及すべきです。」とあります。
たとえば既存の「主な事故」の節は一覧の箇条書きでしたが、2004年-2010年の「事故」は、たしかに単独の節にすることもありだとは思いますが、しかし、大規模リコールにいたった騒動のなかで申告されたものも多く、現在では、それらが車の構造的な欠陥によるものではなく、運転手による人為的なミスであったことが、米国の公的な調査で明らかになっており、「事故」として申告されたものは、当時の騒ぎに便乗したものも多かったし、また一部報道では「捏造」さえも行われました(本文に記載)。私がいう「時系列」とはたんなる「年表」形式にしたわけでなく、順序だてて、一連の騒動を記載したわけです。--西方 2012年2月10日 (金) 16:11 (UTC)--西方 2012年2月11日 (土) 10:43 (UTC)[返信]
新たに本文と重複していた年表を本文に組み込みました。これにより、完全に情報が重複しますので、年表はコメントアウトしました。それに、既存の年表は2010年8月時点で切れており、不十分なものでした。また、リコール車の一覧表も、時期が特定されている表は、その時期の節に移動しました。--西方 2012年2月13日 (月) 10:16 (UTC)[返信]
上記編集により、本文への組み込みによって解決したので、分割提案は撤回します。--西方会話2012年3月15日 (木) 16:58 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)」上の23個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月15日 (金) 11:43 (UTC)[返信]