ノート:サンホセ

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改名提案[編集]

ノート:ジュバでの議論により南スーダンの首都がジュバへ移動されたことから派生した改名提案です。サンホセサンホセ (曖昧さ回避)サンホセ (コスタリカ)サンホセとすることを提案します。

コスタリカのサンホセは独立国の首都なので参照されることが際立って多く、それに比べて他のサンホセはかなりマイナーな地名であり、Wikipedia:曖昧さ回避の「代表的なトピックを中心とした曖昧さ回避」が適切と思います。--Greeneyes 2011年8月21日 (日) 13:56 (UTC)[返信]

反対 英語版「en:San José」によっても明らかなように、標題の名称はスペイン語「ナザレのヨセフ」に由来するものとして膨大にあり、この中米の都市がそれらを代表するものとはとても考えられないからです。また、個人的に日本人・日本語使用者の常識を忖度するならば、「サンホセ」として最も知られるのはこの都市ではなく、カリフォルニア州の都市のほうでしょう。したがって、「首都の名前だから」という一事実を持って、提案を実行するべきではありません。(因みに私は、「コスタリカの首都・サンホセ」を、これまで全く知りませんでした)

なお提案者は同時に、同様の趣旨で「ノート:カイロ (エジプト)」、「ノート:トリポリ」等でも同様の改名提案を行っており、それらには私も概ね賛成ですが、「参照されることが際立って多く」というような曖昧、かつ主観に依存する案件では、各件をより慎重に精査する必要があるでしょう--Ch0331 2011年8月25日 (木) 22:36 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia英語版における都市の記事名は日本語版と異なり、首都や世界的に重要な都市などいくつかの例外を除いては基本的にその都市を管轄する地域名が必ず付くことになっている(カリフォルニア州の都市ならば必ず「サンノゼ (カリフォルニア州)」としなければならない)ため、単純な比較はできません。現状、Wikipedia日本語版ではカリフォルニア州の都市はサンノゼで立てられており記事名で区別できるため、Otherusesで事足ります。記事の立て方は原義も重要ですが、その記事の参照度合いも考慮しなければなりません。サンノゼとコスタリカの首都サンホセ以外のサンホセで現状記事が立てられているのはサンホセ (アンティーケ州)しかなく、それ以外を見ても知名度で明らかに差があるため、同列に扱うべきではありません。--shikai shaw 2011年8月28日 (日) 02:43 (UTC)[返信]
コメント先である反対論は、「サンホセ(San Jose)」には数多の対象があり、なおかつ、当記事の対象である「中米某国の首都・サンホセ」が、それらのなかで唯一圧倒的な「サンホセ」ではないことを示唆しています--Ch0331 2011年8月28日 (日) 13:14 (UTC)[返信]
コメント 被参照数の指標として、標準名前空間からの被リンク数は、サンホセ (コスタリカ) は91件、サンホセ (アンティーケ州) は5件と、18倍以上です。他にも記事のない多数の「サンホセ」がありますが、それらの重要度はサンホセ (アンティーケ州) をさらに下回るでしょう。
一方、サンノゼの被リンク数は500件以上と非常に多いですが、この数字は「サンノゼ」の被参照は表しても「サンノゼの別名サンホセ」の被参照を表しておらず、比較対象にはなりません。言い方を変えれば、利用者の大半を占めるであろう、サンノゼをサンノゼとして調べた人は除外して考えるべきで、「サンノゼというよく知られた名を知らずにサンホセという名で調べる人はどのくらいいるだろうか」ということでもあります。さらにサンノゼはWikipedia:曖昧さ回避の前提である「適切な記事名が同じになってしまうとき」を満たしておらず、曖昧さ回避での優先度は低いです。--Greeneyes 2011年8月31日 (水) 15:19 (UTC)[返信]

コメント 済みませんが上記の反証の論理は、理解することができません。一方で、上記は「サンノゼ」に係わる用語使用が混乱を伴うものであることを図らずも明らかになっており、やはり「あえて現状の括弧付記を外す」という改名は改悪であると確信します--Ch0331 2011年9月11日 (日) 06:30 (UTC)[返信]

申し訳ありませんが、「理解できない」「明らか」「確信」という言葉だけを使われても、それを聞く者には、どうやら当人は確信しているらしいということくらいしかわかりません。なぜそう思われるのか、具体的に説明していただけないでしょうか。たとえば、私の「サンノゼというよく知られた名を知らずにサンホセという名で調べる人はどのくらいいるだろうか」という指摘に対し、どのようにお考えでしょうか。「多い」とお考えならその根拠を、「少ない」とお考えなら、少ないにもかかわらず曖昧さ回避で同等に扱われるべき理由を、お聞かせください。--Greeneyes 2011年9月12日 (月) 19:23 (UTC)[返信]
情報 Googleの検索結果を調べてみました。
この検索結果からは、カリフォルニア州のサンノゼを「サンホセ」と呼んでいる人は、コスタリカよりは少ないものの無視できない程度に多い、という情報が読み取れるのではないでしょうか。--Kanohara 2011年9月12日 (月) 20:28 (UTC)[返信]

反対 San Joséという語は、まず形容詞のsanと人名のJoséという二語からなっている語で、スペイン語で聖人の聖ホセ、つまり聖ヨセフ(英語:Saint Joseph)のことであるので、コスタ・リカの首都名で代表させることには反対します。また、広大なスペイン語圏にはいくつもサン・ホセを名称とする自治体があります。多くはサン・ホセの後に限定させる語、前置詞deに続く付加語などがつきますが、なにもつかないサン・ホセも少なくありません。たとえばコロンビアに一つes:San José (Colombia)、エル・サルバドルに一つes:San José (El Salvador)、スペインに一つes:San José (Almería)、グアテマラに一つes:San José (Petén)、ホンジュラスにes:San José (Copán)es:San José (Choluteca)es:San José (Honduras)と3か所、などがあるようです。この中ではコスタ・リカの首都が一番重要度は高いとは思いますが、多くの一般日本人はご存じないと思います。また、自治体のHPをみると「Municipalidad de San José」とあります。このMunicipalidadは自治体の意味ですが、この場合は「市」の意味として使われているようです。http://www.msj.go.cr/paginas/bienvenida.html したがって改名するならこのMunicipalidadも考慮すべきではないでしょうか? また、この名称は2語からなっているので、「サン」と「ホセ」の間に「・」を入れるべきではないでしょうか?ブエノスアイレス(Buenos Aires)やスペイン語圏ではないですが、ブラジルのリオデジャネイロ(Rio de Janeiro、この地名の発音はリオデジャネイロではないという問題もありますが)、はたまた、アメリカのロサンゼルス(Los Angeles、この語はスペイン語起源で、Losは男性複数定冠詞で、一般アメリカ人でそのことを意識している人はほとんどいないと思われるし、まず、英語では分けて発音できない)これらの2語、またはそれ以上の語からなる地名は日本においてもすでに「・」を入れずに続けて表わすのが定着していますが、コスタ・リカの首都名が日本において、定着していて、誰でもそれを聞いて、コスタ・リカの首都だと理解できるものは、一部の専門家を除いていないと思います。ウィキペディアにはリダイレクトというものがあるので、それほど定着しているわけではない名称は、記事名は「・」を使うべほうがいいと思います。したがって、改名するならば「サン・ホセ (コスタリカ)」あるいは「Municipalidad」を考慮したものがいいと思います。--Xapones 2011年10月15日 (土) 18:31 (UTC)[返信]

追記 Municipalidad de San JoséのHP www.msj.go.cr/paginas/bienvenida.html です。 --Xapones 2011年10月15日 (土) 18:37 (UTC)[返信]