ノート:ガソリン
ここは記事「ガソリン」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
自動車用ガソリン
[編集]最も多く消費されるタイプのガソリン。冬の寒さの中でもエンジンが始動し、夏の暑さでもベーパーロック現象を起こさず、また、腐食性などがないことが要求される。
ベーパーロック現象とガソリンの関係?--以上の署名のないコメントは、202.32.5.210(会話/Whois)さんが 2004年9月13日 (月) 06:31 (UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine(会話)による付記)。
- 一般にはブレーキの酷使によりブレーキ系統パイプ内で発生する場合を指す場合が多いようですが、vapor lock は系統パイプ内に気泡ができる現象ですから、燃料パイプ内でこれが発生すれば燃料供給が途切れ最悪の場合エンジンの停止になります。これがブレーキ系統のパイプ内で発生した場合は、制動不良になります。--以上の署名のないコメントは、202.32.8.235(会話/Whois)さんが 2004年9月13日 (月) 06:53 (UTC) に投稿したものです(Hk19720904shine(会話)による付記)。
航空ガソリンに関して
[編集]本文では、「あえて航空用ガソリンを使用するメリットは無い」と言い切られていますが、ガソリンへの鉛化合物添加には、オクタン価を上げるためだけでなく、バルブシートの潤滑性を向上させてバルブリセッションを防ぐ効果もあります。軽飛行機用エンジンの中には、燃料無鉛化対策がされていない旧いものが未だに数多く現役で使用されていますので、オクタン価向上目的ではなく、エンジン保護目的で有鉛ガソリンがどうしても必要なときがあります。--Panpulha 2009年7月29日 (水) 02:47 (UTC)
(コメント)そこだけ切り出せば、そういう見方もできますが『あえて航空用ガソリンを使用するメリットは無い』はその上の「安易に自動車用ガソリンと同列視して航空用途以外に使用するのは大変危険である」を受けての箇条書きなので、航空用途以外のガソリンエンジンにあえて航空用ガソリンを使用するメリットは無いといういみと解釈するのが素直な日本語解釈だと存じます。軽飛行機用エンジンというのは航空用途以外のガソリンエンジンなのでしょか? --あら金 2009年7月29日 (水) 03:18 (UTC)
- 注意してもう一度読み直しましたら、航空ガソリンを入れるメリットが無いのは、「自動車」であって「航空機」ではない、ということが分かりました。私の早とちりでした。謝ります。--Panpulha 2009年7月29日 (水) 03:32 (UTC)
- (コメント)ちなみに航空機ガソリンに求められる性質はJIS K 2206:1991『航空ガソリン』で工業規格として定義されています(さらにJISは国際規格 ICS 75.160.20に準拠しているのですが)。--あら金 2009年7月29日 (水) 12:10 (UTC)
ETBEの課題について
[編集]「発癌性物質であるNOxをより多く排出する」とあるのですが、発がん性が問題になるのはPMで、NOxの発がん性は一般に問題にされていないと思いますがいかがでしょうか。 ETBEでNOxとPMのどっちが増えるのかはちょっと調べた程度では分からなかったので、どなたか詳しい方に「発がん性であるPM」か「大気汚染物質の一つであるNOx」などに修正いただきたいです。--ゆすらうめ(会話) 2018年1月25日 (木) 15:41 (UTC)