ノート:イエローキャブ

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2006年7月5日 (水) 18:30(JST)の保護について[編集]

保護直前の駆け込み編集では、数字を正さずに失礼いたしました。 さて、イエローキャブが東洋人一般を指すという話は初めて聞いたのですが、そうなんですか?ネットで見ても基本的には日本人を指すとしか思えないのですが。[1][2][3]。「イエローキャブ」という言葉は確かに日本人女性に対する偏見だと思います。でも偏見の内容を正しく伝えることは、ひいては偏見の是正に繋がるのではないでしょうか。 また、「しかし東洋人でも日本人の女性は「やまとなでしこ」と呼ばれるように、純潔と貞操を重んじ尊敬と敬意を外国人より受けている。」という一文はかなり主観的で、根拠に乏しいように思うのですが、ソースがありましたら情報提供をお願いいたします。--くにゃこ 2006年7月5日 (水) 16:00 (UTC)[返信]

イエローキャブ=日本人の女性という理解があまりにも現実から離れた記述であると考え、保護をお願いいたしました。確かに記述されているような行動に走る日本人が皆無とはいいませんが1億2千万人の日本人でどれだけの女性がそうであるのか統計的な根拠が示されていません。
歴史的にも沖縄戦において多くの女性たちが陵辱されるよりは自らの死を選んだ事実を鑑みれば日本人の女性の貞操観は高いと言えるでしょう。また、日本人の女性の場合、内縁率、事実婚の低さなどからもその事実を確認することが可能ではないでしょうか。一部のマスコミが面白がってセンセーショナルに書きたてた事実をことさら真実であるように記述することはWikiの方針とは反すると考えます。日本人の女性を評価するがゆえに外国人より結婚したい国民の上位に位置付けられていると思います。示されたリンク先にもイエローキャブ≠日本人を示すものが読み取れますがとんちゃん2 2006年7月5日 (水) 23:18 (UTC)[返信]

この項目では、「日本人女性は外国人と安易に性交する。」と述べているわけではなく、「~という蔑視がある。」ということを述べているだけです。ですから、統計的根拠云々という話は関係ないのではないでしょうか。ただ、ご指摘を受け、よく読み直すと、確かに現在の表現はそのあたりが曖昧だと思いました。そういう観点から表現を直す余地は大いにあると思います。
それから、私が「ネットで見ても基本的には日本人を指すとしか思えないのですが。」と書き、リンクを示したのは、「イエローキャブという言葉の由来は日本人女性に対するものである」と言いたかったのです。意図が伝わらない書き方でしたね。ごめんなさい。示したリンク先では、確かに中国人・韓国人などが「イエローキャブ」と目されていることが書かれていますが、それはあくまでも、日本人に対する偏見の延長線上ではないのか、と言いたいのです。東洋人一般の振る舞いから「イエローキャブ」と言う言葉が生まれたわけではなく、日本人の振る舞いが言葉を生み、東洋人一般に広まったと読み取れます。ですから、本文は
イエローキャブは日本人、ひいては東洋人女性を指す蔑称。
とでも書くのが妥当かと。
それと、沖縄戦の際の自決については、暴力的に陵辱されるのを拒否することと、「イエローキャブ」的行為をしないこととは同列では論じられないと思いますので、根拠にならないと考えます。
また事実婚・内縁と貞操観とは全く関係ないと考えます。別に正規の婚姻関係にあっても浮気していれば貞操観は低いと言えるでしょうし、逆もまた然り。(ちなみに私は日本での事実婚・内縁関係の低さは、戸籍制度や税制などの社会状況に起因するものと考えます)
それで、「日本人の女性を評価するがゆえに外国人より結婚したい国民の上位に位置付けられていると思います。」とのことですが、(外国人男性にとってなのか日本人男性にとってなのかも不明ですが、)結婚したい理由は貞操観が高いからなのでしょうか?これも、結婚したい理由が貞操観の高さにあることが明確にならない限りは、日本人女性が純潔と貞操を重んじていると見られている、ということの根拠にはならないと考えます。長々とすいませんが以上です。--くにゃこ 2006年7月6日 (木) 13:39 (UTC)[返信]

「~という蔑視がある。」という評価の事実確認を記載することの合理性が分からないのですが。例えば一人の人間がそのような主張をしたとします。これは確かに「~という蔑視がある。」という事実かもしれません。しかしながらこの事実をウィキに記載する必要があるのか疑問です。  これが例えば日本国内におけるマイノリティ集団を示す場合、倫理的に許される問題ではないでしょう。  心が傷つく人が出るような記載には慎重になってしかるべきと思います。面白がってある範疇の人を{~という評価がある」とか「~とのうわさがある」といった表現を借りた批判することはゆるされるべきではありません。とんちゃん2

ではお伺いしますが、とんちゃん2さんの編集によって、東洋人女性の心は傷つかないのですか?などという揚げ足取りは不毛なだけなので、やめておきましょう。
とんちゃん2さんは、内容というよりも、この項目自体に否定的なご意見をお持ちのようですね。この項目が百科事典にふさわしくないとお考えの場合は、保護してノートで議論、ではなく、削除依頼に提出されるのがいいかと思いますのでご検討下さい。
さて、私はこの項目をWikipediaに残した上でよりよい内容にしたいと考えます。具体的には以下のような内容はどうかと思います。
---以下本文(第3項)案---
日本人、ひいてはアジア人女性(の振る舞い)を指す蔑称。外国人(特に白人)に対して強い憧れを持つ日本人、転じてアジア人(黄色人種=イエロー)の女性はタクシー(キャブ)のように気軽に乗れる(性交ができる)と思われているところから。ハリウッド映画の描写を現実と錯覚し、海外では性に対してオープンだとする誤解や、下心があって優しくしてくる外国人男性にだまされてしまうことなどが原因の一つ。近年オーストラリアなどでは「スクール・バス(school bus)」(児童でも安全に乗れる)とも呼ばれ、(殊に旅行や留学中の)女性は誰とでも安易に性交するとされ、性に関するモラルの低さを揶揄されている。 このような蔑称を付けられてしまったのは、それに値する振る舞いの女性がいるからに他ならないがそうではない人も当然いる。一部の安易な考えの女性のために、自身はそのような振る舞いをしないのにイエローキャブと見なされてしまう女子留学生などからは、同郷の同性の安易な振る舞いは非常に迷惑に思われている。
---本文(第3項)案ここまで---くにゃこ 2006年7月7日 (金) 14:10 (UTC)[返信]

うわさの出所の信憑性が未だに証明されていないようです。「~の女性はタクシー(キャブ)のように気軽に乗れる(性交ができる)と思われている」というところが、東洋人、もしくは日本人の女性を貶めようと故意に捏造された噂であることの疑義が晴らされていませんが。これを精査しないで記述を認めれば「~~は・・をしているという噂がある」という形をとった中傷の記述を無限に認めていくことになりかねません。
私の個人的な経験からも日本人留学生がそのようなことをしているということは、実際に見たことも噂を聞いたこともありません。その逆に日本人の女子学生の真摯な勉学振り、そして性的モラルの高さを実感としております。とんちゃん2 2006年7月7日 (金) 21:30 (UTC)[返信]

ご意見を読ませていただくにつけ、とんちゃん2さんのお考えに基づくなら削除依頼が適当であるとの考えを強めましたが、削除以来に出すおつもりはないのですか?
また、削除するつもりがないのであるなら、とんちゃん2さんは具体的にはどういった記述なら納得できるのですか?文案を提示していただけませんか?
さて、基本的に1人の人が言っただけの誹謗中傷の類をウィキペディアに載せるべきでないことは私も同意いたします。その上で、「イエローキャブ」という言葉は、ごく少数の人だけに使われているわけではないことは、上記リンクからご納得いただけないでしょうか。噂というのはえてして出所不明のものであり、捏造されたかどうかは関係ないと考えます。また、「捏造されたものではない」という証明は非常に困難であり(悪魔の証明参照。)とんちゃん2さんが、「東洋人、もしくは日本人の女性を貶めようと故意に捏造された噂である」との疑義をお持ちであるなら、そう考える根拠をお示しいただきたいと思います。(項目陰謀論もご覧になるとよいかと思います。)ウィキペディアへの掲載の適不適を判断する上で重要なのは、その言説が一般に流布しているかどうかであり、中傷の記述を無限に認めることにはなりません。上記のとおり、「イエローキャブ」という言葉は広く使われているので掲載が適当と考えます。
繰り返して申し上げますが、この項目は「日本人あるいはアジア人女性はイエローキャブである。」と説明しているわけではありません。そのような言説がある、ということを述べているだけです。実際の女性の振る舞いがどうであるかは関係なく、「どう思われているか」「どう思われる可能性があるか」が問題なのです。--くにゃこ 2006年7月8日 (土) 06:08 (UTC)[返信]

今回の事例の反証として「悪魔の証明」を持ってくるのは適切でないと考えますです。ないものの証明が不毛であることはわかっております。とんちゃん2が声を大にして言いたいのは、あるカテゴリーの人間を「~との噂がある」と紹介するという形で(意図的にまたは意図せずに)中傷することの倫理的問題を提起しているのでありまする。とんちゃん2は人の心を傷つけること大嫌いです。とんちゃん2 2006年7月8日 (土) 06:55 (UTC)[返信]

不思議なやりとりが続いているようですが。ここは、「イエローキャブ」という言葉が、どのような意味で用いられているか、ということを突き詰めていくのが目的です。例えば「めくら」は差別用語とされ、人に不快を与えるとされていますが、それが視覚障害者を指すことは変わりありません。そもそも「イエローキャブ」という言葉は日本人を指す言葉として知られている言葉で、「自分は知らないし、不快だからおかしい」という理屈は論点がずれています。表現には注意を払うべきでも、「日本人は、そんな人種じゃない!」と主張するのは自身のホームページやブログでやることで、百科事典でやることではありません。とんちゃん2さんの主張はここが百科事典である以上、的はずれだと感じます。百科事典の記述は公平であるべきで、欧米人からの偏見も偏見として記述するべきだと思います。野田社長(イエローキャブの)はそこも理解した上で自身を揶揄して性的なタレントを集めたプロダクションを作っているわけですし。222.149.235.189 2006年7月8日 (土) 07:49 (UTC)[返信]

同様に「日本人女性は、~~~!」と主張するも自身のホームページやブログでやることでありまする。
紹介されたリンク先でも「イエローキャブ」が「日本人女性」を指すものか意見は統一されいませんです。従って「イエローキャブ」=「日本人女性」という定義はWikiに記載するには無理がありますです。「とんちゃん2 2006年7月8日 (土) 09:47 (UTC)[返信]

埒が明かないので、コメント依頼に出してきました。さて、何度でも同じことを申し上げます。この項目では日本人女性がイエローキャブであると言っているわけではありません。そういう偏見があると言っているだけです。提示したリンクから、偏見の存在が確かめられませんか?--くにゃこ 2006年7月8日 (土) 10:51 (UTC)[返信]
イエローキャブといわれだしたのは、80年代位からではないでしょうか。日本国内で日本女性がサラリーマンをやることが一般的となり、30歳位で、自分の人生に疑問を持った女性が、勤めを辞め、貯金を崩して海外留学というのが流行った頃からだと思います。
誰でも乗せるからイエローキャブとはよく言ったものですね。日本女性が世界中の男性から人気なのは、従順で体毛が少ないからといわれています。日本人の旅の恥は掻き捨てというメンタリティの所為か、後腐れなく捨てられるテンが好まれたという見方も。
東洋人女性全般についてイエローキャブと呼ぶという意見には疑問を感じます。教養が無くて、しっかりしている日本以外の女性達が、フッカー以外の人達がそうそう簡単に男を乗せるとは思えません。211.125.13.213 2006年7月16日 (日) 17:02 (UTC)[返信]
  • 巧みに問題をすりかえておられますですね。「そういう偏見がある」という形式を借りて、他人を中傷する形式を認めれば、無限に名誉毀損を正当化する論拠を与えることになるということに気がつかれませんか。リンク先だって個々に勝手な発言が記してあるだけで、責任の所在を示して記してあるわけではありませんよ。これを統計的に云々は無意味です。このようなものをWikiの記述を正当化する資料としては使ってほしくないです。私も何度でも同じことを申し上げさせていただけば、紹介されたリンク先でも「イエローキャブ」が「日本人女性」を指すものか意見はまちまちです。従って「イエローキャブ」=「日本人女性」という定義はWikiに記載するには無理がありますですとんちゃん2 2006年7月8日 (土) 12:18 (UTC)[返信]

誹謗中傷ををするなら、トラの衣を借りるのではなく、自己責任で行ってください。


「~と言われている」という形でどれだけ多くの在日韓国人や在日朝鮮人の方々への誹謗中傷が正当化されてきたかその歴史を思い出してください。とんちゃん2 2006年7月8日 (土) 12:21 (UTC)[返信]

この記事で朝鮮人問題を持ち込むことになんの意味がありますか?211.125.13.213 2006年7月16日 (日) 17:02 (UTC)[返信]


くにゃこさんの 2006年7月7日 (金) 14:10 (UTC)の案に全面的に賛成いたします。そもそもが噂から発した言葉であり俗語な訳で、出所を証明するのは不可能です。その上で、現状「日本人女性への蔑称」としてある程度広まっている事は検索結果からして妥当であると思われます。また、この記事が誹謗中傷であるとは思えません。「○○という差別用語がある事実を指摘する」事と「○○と言う差別用語を使用する」事とは全く別次元の話であり、同列に論じられる事ではありません。むしろ日本人女性がこの記事を読む事によって、「そのような蔑称があり、自身に使われる可能性もある」事を理解する事は、とんちゃん2さんが「侮蔑されている」とおっしゃる日本人女性に対して益をもたらす物であると思われます。--マクガイア 2006年7月9日 (日) 03:02 (UTC)[返信]

今でも日本女性はイエローキャブなのでしょうか?211.125.13.213 2006年7月16日 (日) 17:02 (UTC)[返信]
今でもそのような人が一部にいるのは事実であると思われます。というのは外国人との交流の多い知人(女性)の話では、日本国内の外国人の溜まり場に行った際に「外国人ってだけでやれると勘違いしているナンパ野郎がうざい。」らしいです。割と最近の話なので、少なくとも日本人をイエローキャブと見なしている外国人が日本国内にいる事と、そう勘違いさせる女性が皆無ではない事は言えるのではないかと思います。まぁ、伝聞ですので、確実な証拠とは言えないですが。--マクガイア 2006年7月16日 (日) 17:55 (UTC)[返信]

とんちゃん2さんとは会話のキャッチボールが上手くできていないのが残念です。誹謗以前に、くにゃこさんや自分の会話の内容が理解されていないように取れます。

  • 日本人はイエローキャブだ。
  • 日本人はイエローキャブと呼ばれる。

この二つの文は大きく意味が違いますが、この二つの文の違いを理解できないようなら、これ以上の対話は無意味に思えます。上の文は「これは事実である」という意味で、下の文は「呼ばれ方をしていることは事実。しかし実際そうであるかは判断できない」という意味です。自分を含め、皆さんが主張している内容は下の物です。『「~と言われている」という形でどれだけ多くの在日韓国人や在日朝鮮人の方々への誹謗中傷が』とありますが、これも実体験なのか、聞いた話なのかでは大きく異なりますよ。プロパガンダの影響も強いからです。いろいろ思いこみで判断していませんか?イエローキャブの話は、留学経験者(特に男性。女性は対象なので気付かないこともある)ならほとんどの人が感じているようです。差別を良くないと思うなら、現在ある偏見を認識し、どうするべきかが大切なのでは?臭い物にふたをして今ある偏見を見ないふりをしていたら、日本人は「スクール・バス」より格下げになりますよ。繰り返しますが、芸能プロダクションイエロー・キャブが存在していることが、この言葉が一般認知されていることの証明の一つです。222.149.235.189 2006年7月10日 (月) 05:10 (UTC)[返信]

くにゃこさんと222.149.235.189 の文体が極めて類似しています。222.149.235.189 ­=にゃこ??2006年7月10日 (月) 10:27 (UTC)。以上の署名の無いコメントは、220.159.34.150 (会話履歴)氏によるものです。--くにゃこ 2006年7月10日 (月) 14:53 (UTC)[返信]

皆さん、ノート投稿時には署名(チルダ4つ)と、出来ればインデント(半角コロン)をお願いいたします。
私は2006年7月7日 (金) 14:10 (UTC)の時点で文案を提出いたしました。マクガイアさんにはご賛同頂きましたが、勿論、この文面にこだわるわけではありませんので、不備等がありましたらご指摘頂きたいと思います。しかし、現在保護されている版の
  • 定義には「日本人女性」を入れる
  • しかし東洋人でも日本人の女性は「やまとなでしこ」と呼ばれるように、純潔と貞操を重んじ尊敬と敬意を外国人より受けている。」は削除
が妥当ではないかと思います。反対意見がありましたら、ぜひ、具体的な文案を提示する形でお願いしたいと思います。--くにゃこ 2006年7月10日 (月) 14:53 (UTC)[返信]
上記二点にも同意いたします。日本人を入れる事については前述の通り。「やまとなでしこ」の記述はそういう一面もあるでしょうが、イエローキャブの記事で語る必然性は感じられません。
それから、反対という訳ではないのですが、
  • このような蔑称を付けられてしまったのは、それに値する振る舞いの女性がいるからに他ならないがそうではない人も当然いる。
この部分は少し変えた方がいい様な気がしますね。後続の文でそうではない事は説明されていますが、この文までではイエローキャブが多数派であるかの様な印象を受けます。対案としましてはこんな所でしょうか。
  • このような蔑称を付けられてしまったのは、それに値する振る舞いの女性がいるからに他ならないが、こうした一部の安易な考えの女性のために、身に覚えがないにも関わらず日本人(またはアジア人)であるだけでイエローキャブと見なされて不快な思いをする女子留学生も多く、本人のモラルだけにはとどまらない問題となっている。
--マクガイア 2006年7月11日 (火) 02:38 (UTC)[返信]
コメント依頼に「リンク先(単なる個人のブログなど)の内容を論拠に」とあったので、ブログじゃないものを出しときます。英語サイトです。[4][5]220.145.182.229 2006年7月12日 (水) 02:17 (UTC)[返信]


>マクガイアさん
ご提案の内容でいいと思います。私自身ご指摘の部分は改善の余地有りだと思っていましたので…。また「やまとなでしこ」については、最後(もしくはしかるべきところ)に、「一方、逆に日本人女性に清楚、貞淑といったいわゆる「やまとなでしこ」のイメージを抱く外国人男性もいる。」といった書き方で入れてもいいかなと思いました。要は、イエローキャブと見なすのも、やまとなでしこと見なすのも、生身の女性一人ひとりを見ていないという点では同じで、表裏一体のレッテル張りなのだと思います。(ここまで書いた方が「やまとなでしこ」に触れる理由が分かりやすいでしょうか?)
>220.145.182.229さん
情報のご提供ありがとうございます。研究報告と、小説ということですね。言葉や偏見の存在自体はかなり広く知られていると考えるのが妥当ですね。--くにゃこ 2006年7月12日 (水) 15:55 (UTC)[返信]
「外国人から見た日本女性像」という様な記事ではなくイエローキャブの記事ですから、触れるのであればイエローキャブとの関係性はあった方がいいのではないでしょうか。ただ、この関係性につきましては少しくにゃこさんと私の考えは異なります。
「イエローキャブ」と「大和撫子」はレッテル張りという面では一緒かもしれないですが、少し方向性の違う物の様に感じます。イエローキャブというレッテルは、一部であるとは言え実物を確認し、その一の事実を十であるかの様に思い込み、彼等の言葉で名付けたレッテルです。一方、大和撫子と言うレッテルは、本などの何か間接情報により「大和撫子」と言う日本語の概念を知った上で、その得た知識を現実だと思い込む幻想です。実際の日本人との交流から「日本人=大和撫子」だと思った人であっても、その時点で「大和撫子」という概念、言葉を知っているからレッテル張りが可能な訳で、既にバイアスがかかっています。間接情報によって得た知識が現実だと思い込むと言う点では、イエローキャブというレッテルの裏側というよりはむしろ、憧れの映画を事実と思い込む「イエローキャブな女性達」の発想の裏側である様に思います。--マクガイア 2006年7月12日 (水) 17:46 (UTC)[返信]


自分で振っておいて何ですが…やまとなでしこについては、私自身は書かなくても全く問題ないと思いますので、とりあえず盛り込まない方針で行きたいと思うのですがいかがでしょう。必要だと思ったら、後からでも盛ればいいわけですし。今は、基本事項について合意を形成して、保護解除依頼を通すことが重要かなと考えています。「やまとなでしこ」について議論を始めると、イエローキャブのノートの範疇を逸脱してしまいそうなので、控えておきます…。--くにゃこ 2006年7月13日 (木) 16:35 (UTC)[返信]
了承いたしました。私も元々必要性はあまり感じておりませんでしたので、その方が良いと思います。ずいぶん長い事反論も頂いておりませんし、すでに合意形成できたと見なして問題ないんじゃないでしょうかね。--マクガイア 2006年7月16日 (日) 17:55 (UTC)[返信]

(インデント戻させて頂きます)そろそろ合意形成できたと考えて良さそうですね。コメント依頼を取り下げ、保護解除依頼に出してきます。--くにゃこ 2006年7月17日 (月) 16:06 (UTC)[返信]

追加するなら、60年代のトランジスタグラマーではないでしょうか。日本もほかのアジア諸国同様、女性を売って外貨を得てきた部分ですね。
韓国は逸れを真似て80年代に至ってもキーセンで稼ぎつづけました。211.125.13.213 2006年7月16日 (日) 17:02 (UTC)[返信]
売春の話はイエローキャブとは少し異なる様に思います。こういう言い方は少し問題あるかもしれませんが、世界中どこであっても売春婦はいる訳で、金を払って乗れる事はある意味当たり前であり、わざわざイエローキャブと言うスラングを産む土壌とはならない様に感じます。「外国人への憧れと言う理由から売春婦でもないのに」というのが一つの大きなポイントではないでしょうか。また私はこの観点からも、日本人がイエローキャブのオリジナルである可能性が高いと思っております。というのも、イエローキャブになる事が可能な「売春ではない自由意志による性交ができる余裕のある東洋人」が日本人以外には経済格差の問題から少数派であったろうと思うからです。(なお、この意見に関しましては裏付けのあるものではない、私の感想である事を事前に申し上げておきます。)--マクガイア 2006年7月16日 (日) 17:55 (UTC)[返信]
現在の「イエローキャブ」の意味はある程度知られている[6]と思うのですが、もともとどういういきさつがあったのかというと、ちょっとよくわからないところがあるようです[7]。俗語に出典を求めてもせんないところがありますが、「日本で作られて輸出された言葉」である可能性は否定できないということでしょうかね。もちろん、その意味・語感からして、ごく少数しか使っていなかったとしてもアメリカ由来ではあり、それを「発見」した可能性はあるだろうとは思いますが、いまとなっては明らかなことはわからない、というところでしょうか。それこそ、当地の人たちへの取材でもしないと。とくにここ[8]で「日本の俗語隠語である」というように出ているところがひっかかります。「その言葉が存在する」ことはたしかだとしても、紹介・説明のしかたには注意が必要かなと思われます。
「イエローバス」なんていう言葉もあるようで[9]、これはここの記事でいう「スクールバス」のことでしょうか。黄色いですし。下で 211.133.19.207 さんがおっしゃっているように、「児童でも安全に乗れる」というのは意味不明だと思います。218.217.97.237 2006年7月18日 (火) 00:05 (UTC)[返信]

スクールバス?[編集]

記事の方に、児童でも安心して乗れるとあるのですが、これって???211.133.19.207 2006年7月16日 (日) 19:20 (UTC)[返信]

イエローキャブとはアジア系売春婦を指すスラングです。[編集]

アメリカでタクシーのイエローキャブに乗ったことがある人ならご存知だと思いますが、日本のタクシーとは違いイエローキャブは「手を上げれば誰でも乗せる」ようなタクシーではありません。 犯罪や料金の踏み倒しが多いアメリカでは客の身なりや挙動を見てから乗せるのが一般的ですが、低所得者が運転手を勤めることが多いイエローキャブでは現金を見せるとどんな客でも乗せるケースも多いのです。 また、アメリカに不法入国しているアジア系売春婦のほとんどが貧乏であるため、金さえ払えば白人売春婦が嫌うSMプレイでもさせていたことから「金さえ払えばどんな(性癖の)客でも乗せるから」との理由で一部の地域のスラングでアジア系売春婦は「イエローキャブ」と呼ばれていました。 それとアジア系売春婦の中には経済的文化的に恵まれた日本人を騙ることで少しでも多くの金を得ようとする者が多かったので、いつの間にか「イエローキャブ=日本人女性」という誤ったイメージが日本国内で広まったのです。