ニコラス・マクラウド

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ニコラス・マクラウド: Nicholas McLeodfl. 1868年 – 1889年)は、スコットランドスカイ島出身の人物で、日本人イスラエルの失われた10支族の子孫であるという彼の理論で知られていた。別名はノーマン・マクラウド(英: Norman McLeod)。

テューダー・パーフィット英語版はマクラウドの職業について、彼が宣教師として日本に来る前は、ニシン業界に身を置いていたと述べている[1]

マクラウドは1878年に『日本古代史の縮図』(表題:日本とイスラエルの失われた部族)や、京都で『Illustrations to the epitome of the ancient history of Japan』(イラストを含む)を制作し、出版した[2]

これらの本の内容は、日本の聖職者階級がイスラエルの失われた10支族の子孫であるということだった。彼は、日本の最初の知られていた王がオセーと呼ばれ、紀元前730年に王位に入って、紀元前722年に死亡したイスラエルの最後の王ホセアと彼を識別したと主張した。 本書には、古代イスラエルと日本のつながりの証拠として、ユダヤ教神道の宗教儀式の広範な比較が含まれている[3]

マクラウドは、1878年に出版された『日本古代史の縮図』をウィリアム・マッケンジー (スコットランド自由教会)に献辞した[4]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Parfitt, Tudor (2003). The Lost Tribes of Israel: The History of a Myth. Phoenix. pp. 1, 159. 
  2. ^ "Rare Books - Important Acquisitions - Illustrations to the Epitome of the ancient history of Japan, including illustrations to the guide book", National Library of Scotland website, 2004 (?), http://www.nls.uk/collections/rarebooks/acquisitions/singlebook.cfm/idfind/416
  3. ^ "TRIBES, LOST TEN", Jewish Encyclopedia, http://www.jewishencyclopedia.com/articles/14506-tribes-lost-ten
  4. ^ Epitome of the ancient history of Japan N. McLeod

出典[編集]

Jozef Rogala, A Collector's Guide to Books on Japan in English, Routledge, ISBN 1-873410-91-3