トマソ・トフォリ

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トマソ・トフォリイタリア語: Tommaso Toffoli1943年 - )は、ボストン大学の電気情報工学学部の特任教授。

人物[編集]

1967年にローマ大学にて物理学博士、1977年にミシガン大学にてPh.D.(情報通信システム)をそれぞれ取得。

トフォリはセルオートマトン人工生命の理論の研究において知られている。

1981年に提案されたトフォリゲートは、後にファインマンなどに量子計算可逆計算の基本論理ゲートとして採用された。

書籍[編集]

  • Cellular Automata Machines: A New Environment for Modeling, MIT Press (1987), with Norman Margolus. ISBN 0-262-20060-0.

外部リンク[編集]