テイラー市営空港

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テイラー市営空港
Taylor Municipal Airport
IATA: ? - ICAO: ?
概要
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
所在地 テキサス州テイラー
種類 公共用
所有者 テイラー市 (City of Taylor)
標高 183 m (600 ft)
座標 北緯30度34分22秒 西経097度26分36秒 / 北緯30.57278度 西経97.44333度 / 30.57278; -97.44333座標: 北緯30度34分22秒 西経097度26分36秒 / 北緯30.57278度 西経97.44333度 / 30.57278; -97.44333
公式サイト www.TaylorMunicipalAirport.com
地図
地図
滑走路
方向 長さ (m) 表面
17/35 1,219 アスファルト
統計(2008)
発着回数 26,100
本拠とする航空機:11機
典拠Federal Aviation Administration[1]
リスト
空港の一覧
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'テイラー市営空港(テイラーしえいくうこう、Taylor Municipal Airport、(FAA LID: T74))は、アメリカ合衆国テキサス州]ウィリアムソン郡の都市テイラー英語版中心業務地区 (CBD)から西に2海里(およそ4km)に位置する、市が所有している公共用の空港[1]

この空港は、国道79号線英語版沿いにあり、テイラー市や周辺地域の経済発展において、重要な構成要素となっている。テキサス州の運輸航空局 (The Texas Department of Transportation Aviation Division) は、この空港を、一般利用ビジネス・サービス用空港 (general utility business service airport) と位置付けている。

この空港では、年に数回のフライ・イン英語版行事が催され、周辺地域の各地から自家用機が集まってくる。

空港近傍の宿泊、食事、陸上交通の施設としては、ベストウエスタン・ホテル、マス・フヒタス・レストラン&バー (Mas Fajitas Restaurant and Bar)、エンタープライズ・レンタカー英語版などがある。

歴史[編集]

もともとの始まりは、1930年代に設けられた草地の飛行場であり、滑走路が舗装されたのは、1970年代のことであった。空港が市の所有となったのは、1998年のことであった。2000年に滑走路が延長され、それまでの3,000フィートから4,000フィートに伸びた[2]

施設と航空機[編集]

テイラー市営空港は、敷地面積 106エーカー (43 ha)、海抜標高 600フィート (183 m) である。アスファルト舗装の滑走路が1本あり、その 17/35 滑走路は 1,219 x 23m(4,00 x 75 フィート)である。

2008年7月16日までの1年間において、飛行機の発着総数は 26,100件、1日平均 71件であり、そのすべてがゼネラル・アビエーションであった。この時点で、この空港を基地とする航空機は 11機あり、その91%が単発機、9%が双発以上の多発機であった[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c FAA Airport Form 5010 for T74 (PDF) , effective 2008-09-25.
  2. ^ Matt Painter (2008年8月8日). “Aviation in Williamson County - Part 2: Taylor Municipal Airport”. Community Impact Newspaper. 2008年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年10月4日閲覧。

外部リンク[編集]