ツバサ・クロニクル 由依&美香のぷり☆すて
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ツバサ・クロニクル 由依&美香のぷり☆すて(つばさ・くろにくる ゆいとみかのぷりすて)は「BEAT☆Net Radio!」にて配信されたインターネットラジオ番組である。テレビアニメ『ツバサ・クロニクル』の関連番組として配信された。本記事では、第2弾である『ぷり☆すて RETURN』(ぷりすてりたーん)についても記述する。
第1期『由依&美香のぷり☆すて』
[編集]概要
[編集]- 配信期間:2005年6月3日-2006年2月24日、2006年3月24日 (2006年4月28日を以って公開終了)
- 総配信回数:42回(『大輔王子のぶり☆すて』、『オーディオコメンタリー』を含む。最終回スペシャルは2部で1回と計上した)
- 配信サイト:BEAT☆Net Radio!
- 配信日:毎週金曜日
第2シリーズのDVD発売記念として同番組が『ぷり☆すて RETURN』として再開されることが2006年6月に決定。メインキャスト5人がパーソナリティとなって、2006年6月23日より配信開始され、11月3日全20回で終了した。
パーソナリティー
[編集]メインパーソナリティー
[編集]マンスリーパーソナリティー
[編集]コーナー
[編集]- 初めまして、私です (#1-#26)(#9.18を除く)
- 自己紹介をクイズ形式で行うコーナー。パーソナリティの一人が出題者となり、他のメンバーに対して自分に関するクイズを出題する。
- #14-#17は「初めまして、ぼくちんです」(出題者:入野自由)、#19-#26は「初めまして、俺です」(出題者:稲田徹・浪川大輔)として行われた。
- ○○国の人々 (#1-#26)(#9、#18を除く)
- マンスリーパーソナリティーを「王子」と呼び、その国にふさわしい法律や決まり事を募集するコーナー。どの国に住みたいかのリスナー人気投票も行われた。
- あの羽根の行方? (#1-#40)(#18、#31、#34、#37、#38を除く)
- 懐かしい記憶や思い出についての、リスナーからのお便りを紹介するコーナー。
- ぷっち○○ (#27-#40)(#31を除く)
- パーソナリティーが、15秒間あるキーワードについてフリートークをするコーナー。
- これが○○国 (#27-#40)(#31を除く)
- マンスリーパーソナリティーを「王子」と呼び、その国の設定を募集するコーナー。
- お知らせ(#21-#40)(#1-#20までは「モドキのお店」)
- アニメ本編や、関連商品などについての情報告知コーナー。
- ぷりすて忘年会
- 31回で2005年に忘れたいことや、2006年の抱負を引き誰か当てる。
ゲスト出演者
[編集]備考
[編集]- #9は公開録音、#18はカラオケボックスでの出張録音の様子が放送された。#31も出張録音。
- 2006年1月には、『○○国の人々』の人気投票で第一位だった浪川大輔が一人で放送する、『大輔王子のぶり☆すて』が配信されたことがある。
- 時折台本にはないサプライズが仕掛けられ(仕掛けのために台本が捏造されたこともある)、マンスリーパーソナリティーの男性声優陣が割を食ったことがある。
第2期『ぷり☆すて RETURN』
[編集]番組概要
[編集]- 配信期間:2006年6月23日-11月3日(全20回)
- 配信サイト:BEAT☆Net Radio!
- 配信日:毎週金曜日
パーソナリティー
[編集]主人公小狼を演じる入野自由がメイン進行を務める。
- 入野自由 (小狼役)全てのコーナーに登場。
- 牧野由依 (サクラ役)とっさの王子以外基本的に登場。
- 稲田徹 (黒鋼役)羽とツバサ以外基本的に登場。
- 浪川大輔 (ファイ役)羽とツバサ以外基本的に登場。
- 菊地美香 (モコナ役)とっさの王子以外基本的に登場。
コーナー
[編集]- ふつおた
- 番組に送られてきたお便りを読むコーナー。ふつうのおたよりの略。
- 羽と翼
- お悩み相談のコーナー。入野自由と女性メンバー二人で進行する。三人で話し合った答えを、入野自由が小狼のように(実際はそれ以上のテンションで)男らしく大声でまとめを豪語する。
- とっさの王子
- 以前のラジオで男性ゲスト陣が狙っていたものの、実現をみなかったぶり☆すての実現型。男性メンバー三人で行う。リスナーから送られてくる「こんな時どうする?」という質問に、男性メンバーがアドリブで答える。そのアドリブを「国民」という名の番組関係者が判定し、得票数で順位を決める。
とっさの王子・優勝王子(票数)
[編集]- 1回目 - 徹王子(10票)
- 2回目 - 大輔王子(14票)
- 3回目 - 自由王子(19票)
- 4回目 - 自由王子(11票)
- 5回目 - 大輔王子(12票)
- 合計票数 - 入野自由(42票)、稲田徹(26票)、浪川大輔(37票)