チャーク水道橋

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チャーク水道橋
Chirk Aqueduct
ChirkAqueductBelow.JPG
基本情報
イギリスの旗 イギリス
所在地 チャーク英語版
交差物件 ランゴレン運河 (Llangollen Canal)
セイリオグ渓谷 (Ceiriog Valley)
設計者
施工者
トーマス・テルフォード
建設 1801年
座標 北緯52度55分43秒 西経3度03分42秒 / 北緯52.92861度 西経3.06167度 / 52.92861; -3.06167
構造諸元
形式 可航水道橋 (Navigable aqueduct)
材料 鋳鉄、石造建築 (Masonry)
全長 220メートル (710フィート)
高さ 21メートル (70フィート)
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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チャーク水道橋(チャークすいどうきょう、英語: Chirk Aqueduct)は、高さ21メートル(70フィート)、長さ220メートル(710フィート)の航行可能な水道橋可航水道橋Navigable aqueduct)であり、チャーク英語版に近いイングランドウェールズの境界で、現在もランゴレン運河 (Llangollen Canal) をセイリオグ渓谷 (Ceiriog Valley) の向こう側に渡している。

チャーク水道橋は、エルズミア運河 (Ellesmere Canal) のためにトーマス・テルフォードによって設計され、1801年に完成した[1]。水道橋は水を保持する鋳鉄製のトラフ(溝部)を備えるが、石造壁が内側の鋳鉄を効果的に隠している。 チャーク水道橋は、テルフォードによる革新的なシュルーズベリー運河 (Shrewsbury Canal) のロングドン・オン・ターン水道橋 (Longdon-on-Tern aqueduct) より続くもので、さらにランゴレン運河のポントカサステ水道橋の先駆けであった。[2]

チャーク水道橋。左上側に鉄道高架橋があり、前方にチャークトンネル英語版が見える。

テルフォードは水道橋ならびに橋における鋳鉄の使用の先駆者であった。そして鋳鉄のトラフは、イギリスの運河網のほか、特にしっかりと水を漏らさない交差部や橋が必要であったところで広く使用された。他の有名な例では、バッキンガムシャーミルトン・キーンズにおけるグランド・ジャンクション運河 (Grand Junction Canal) のコスグローブ水道橋 (Cosgrove aqueduct) がある。

チャーク水道橋はそれぞれ幅12メートル(40フィート)の10のアーチからなる。水面は、地上20メートル(65フィート)およびセイリオグ川の上21メートル(70フィート)にある。最初の石は1796年6月17日に据えられた[1]William Hazledine が鉄製部分を水道橋に備えつけた[3]。側板は1870年に水道橋に加えられた。[4]

チャークトンネル英語版が、チャーク水道橋の北端より始まり、ランゴレンに向けて続く運河を通している。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ a b Samuel Smiles (2004). The Life of Thomas Telford. Kessinger Publishing. ISBN 1419169912. 
  2. ^ Samuel Smiles (1861). Lives of the Engineers, with an Account of Their Principal Works. J. Murray. 
  3. ^ A. W. Skempton (2002). A Biographical Dictionary of Civil Engineers in Great Britain and Ireland. Thomas Telford. ISBN 072772939X. 
  4. ^ Roger Cragg (1997). Wales and West Central England: Wales and West Central England, 2nd Edition. Thomas Telford. ISBN 0727725769. 

外部リンク[編集]