チムー文化

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チムー文化

チムー文化(Chimú culture)は、ペルー北西岸に栄えた文化。その都は現在のトルヒーリョ近郊のモチェ谷にあるチャン・チャンであった。西暦900年頃に始まったとされる。インカ帝国の皇帝トゥパック・インカ・ユパンキは、スペインの進出が始まる50年前の西暦1470年頃にチムー征服に乗り出した。

チムー人は月を信仰していたことが知られ、月は太陽よりも強力であると考えていた。

チムー文化は、白黒の壺、銅、金、銀、青銅などの精巧な金属加工物で知られている。