ダボ

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ダボ


ダボ(太柄、駄柄、ドイツ語:Dübel)は、木材同士をつなぎ合わせる際に使用する木製の棒。つなぎあわせる木材の大きさにもよるが、直径6mm, 8mm, 10mm, 12mm, 長さ2cmから10cmのものが規格としてある。また、棚受としても用いられる。

なお、日本の口語表現では、上記のものに限らず接合部位に使う部品を「ダボ」と総称することがある。

使用方法[編集]

つなぎ合わせる木材にダボと同じ大きさの穴をあけ、ダボを差し込んで酢酸ビニル系接着剤(いわゆる木工用ボンド)を併用して接合する。ダボの側面には溝が掘られており、これは接着面積を増加させて接着力を増す効果と、接着前の仮組みの際には摩擦を減らして抜き取りを容易にする効果がある。

棚受としてのダボ[編集]

ダボは本棚などの棚受としても使用され、工作などを行わない者にとってダボといえば、こちらのほうが一般的である。棚受用ダボには木製のもののほか金属製、プラスチック製のものがあり、形状も単なる円柱状のものやねじ込み式のもの、棚と接する部分を平らに加工したものなど多種多様である。

目隠しとしてのダボ[編集]

加工のために木材に空いた穴を塞ぐために用いる。例えば、板をビス止めする際、ダボと同径の穴を板の2分の1から3分の1程度空け、その中にビス止めしてダボを打ち込む。飛び出た分を切り取り、表面をサンドペーパーで平らにし、目隠しとする。

出典[編集]