セトルメント
ナビゲーションに移動
検索に移動
セツルメントまたはセトルメント(英:settlement)
とは、日本では隣保館と言われる場所のことを指す場合もあるが、基本的に、持つ者と、持たない者がともに相集って一定の地域、場所で共同して支えあう精神に基づくボランタリズム運動の意味あいが強い。社会福祉の発達に大きな影響を及ぼした。
歴史的経緯[編集]
1884年のバーネット牧師夫妻が設立したイギリスのトインビー・ホールが世界最初といわれる。しかしその源流は、諸種があるといわれる。アメリカではジェーン・アダムズらが1889年に開設したハルハウスが有名である。
日本では、大阪北市民館など公設のセツルメントもあるが、賀川豊彦ら民間人が影響を与えた。
参考文献[編集]
- 大林宗嗣『セッツルメントの研究』 同人社書店 1926、改訂新版『セッツルメントの研究』慧文社 2008
- 木原活信『J・アダムズの社会福祉実践思想の研究-ソーシャルワークの源流-』川島書店 1998
- 木原活信「賀川豊彦とジェーン・アダムズ-セツルメントをめぐって-」賀川豊彦記念 松沢資料館『雲の柱』第15号 1998
| ||||||||||||