ズデニェク・ブリアン

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コプシヴニツェのズデニェク・ブリアンの記念碑
サイン

ズデニェク・ブリアン(Zdeněk_Burian、ズデニェク・ミヒャエル・フランティシェク・ブリアン(Zdeněk Michael František Burian)、1905年2月11日 − 1981年7月1日)は、チェコ画家イラストレーター古美術家である。

近代の考古学に大きな影響をあたえた。

生涯[編集]

1905年 コプジヴニツェKopřivnice)で生まれる。1910頃 1919年までブルガー男子学校で学ぶ。1919年 美術アカデミーの試験に合格。

1921年 アレクサンドル・デュマ(大)の小説のイラストで好評を得る。

1951年 土壌の絵を数点描く。ここから学術的な絵画も描くようになる。1950頃 考古学の本に古生物の挿絵を描く。この絵によって有名になった。

1981年 プラハで没。

Josef_Augustaとズデニェク及び彼のイグアノドンの絵画

晩年 (1968–1981)[編集]

遺産[編集]

ブリアンの説明板

脚注[編集]

外部リンク[編集]