スタードッグ&ターボキャット

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スタードッグ&ターボキャット
StarDog and TurboCat
監督 ベン・スミス
脚本 ベン・スミス
製作
  • ベン・スミス
  • ジェーン・ロゴスキー
出演者
音楽 ヘザー・ファナウティ
配給 カレイドスコープ・フィルム・配給
公開
  • 2019年12月6日 (2019-12-06)
上映時間 90分
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
興行収入 $585,443[1]
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『スタードッグ&ターボキャット』（原題：StarDog and TurboCat）は、2019年のイギリスのアニメーション映画。

監督はベン・スミス、映画の出演は、ルーク・エヴァンス、ニック・フロスト、ジェマ・アータートン、ビル・ナイ、チャーリー・ダミリオ。

あらすじ[編集]

1969年に彼の科学者の所有者によって宇宙に打ち上げられた忠実な犬のバディクラッシュは、動物を嫌う警官ペックによってペットが容赦なく切り上げられる小さな町に現在着陸します。 バディは飼い主との再会を切望しており、天才的な億万長者の猫フェリックスを雇って、町中の狂った冒険を手伝っています。 しかし、ウサギのキャシディと彼女の動物の権利活動家G.U.A.R.D.の不適合組織に遭遇すると、バディとフェリックスはペックと対峙し、彼らが必要とするヒーローになることを余儀なくされます！

キャスト[編集]

役名 俳優
フェリックス/ターボキャット ルーク・エヴァンズ
バディ/スタードッグ ニック・フロスト
キャシディ ジェマ・アータートン
シンクレア ビル・ナイ
ブリオン ベン・ベイリー・スミス
ティンカー チャーリー・ダミリオ

製作[編集]

この映画のアニメーションは、シェフィールドを拠点とするアニメーションスタジオRed Star3Dが最初の長編アニメーションで制作しました。 スタードッグをアニメーション化する前は、RedStarはテーマパークのアニメーションを作成することで知られていました[2][3]。

興行収入[編集]

『スタードッグ&ターボキャット』は、英国での最初の週末に48,547ドルの収益を上げ、最終的には合計で195,844ドルを獲得しました。 米国では、この映画の総収入は80,490ドルでした。 国際的には、この映画は504,953ドルを稼ぎ、世界全体で585,443ドルになりました[1]。

評価[編集]

リリース時に、『スタードッグ&ターボキャット』はさまざまなレビューを受けました。 レビュー集約ウェブサイトのRotten Tomatoes、『スタードッグ&ターボキャット』で、この映画は10件のレビューに基づいて50％の評価を受け、平均評価は5.08 / 10でした。 Film ThreatのAlan Ngは、この映画に10点満点中7点の評価を付け、アニメーションは「かなり良かった」と述べ、「私たち大人にはそれほど多くはありませんが、子供たちはスタードッグ&ターボキャットの愛らしいキャラクターと間抜けな楽しみを気に入るはずです[4]。」The Listのエディー・ハリソンは、この映画に5段階中3の評価を与え、キャラクターデザインと背景を「かなり基本的」と呼び、「世界の構築は本来あるべきほど洗練されていませんが、配信は 十分に賢い... Red Star 3Dにとって、それはアニメーションの新鮮なブランドを作成する上でまともな最初の亀裂です。」 ハリソンはまた、フェリックスとしてのエヴァンスのパフォーマンスを称賛し、彼は「ブレイクアウトキャラクター」であり、「簡潔なエッジ」を持っていたと書いています[5]。スターバーストのジェイコブウォーカーは、この映画に10つ星のうち5つを与え、アニメーションは「分厚いカラフルで、[視聴者]の投資を維持する」と述べ、ストーリーは「楽しくて甘い」と述べました。 しかし、ウォーカーはまた、「映画は確かにもっと焦点を絞ることができます...ジョークは一般的に大人の大多数を楽しませ続けるのに十分面白いものではありません」と書いています[2]。

タイムズのケビン・マーハーは、この映画に5つ星のうち2つを与え、「面倒なもの」と呼んでいます。 マハーは映画のアニメーションを賞賛しましたが、登場人物、物語、アメリカの設定を批判し、登場人物の発達の欠如にも言及しました[6]。ガーディアンのために書いたキャス・クラークはまた、映画に5つ星のうち2つを与え、それを「ダフト」であるが「十分に好感が持てる」と呼び、声の出演を「粉砕」と称賛し、「時々これはかなり面白い。 それ以外の場合、アクションは執拗で、感傷的なレッスンや個人的な成長の瞬間のために奇妙な一時停止を伴います。スタードッグは幼児にわずかな魅力を発揮するかもしれませんが、年長の子供は以前に賢く、面白く、賢く見たことがあると感じます[7]。」

脚注[編集]

  1. ^ a b “StarDog and TurboCat”. Box Office Mojo. 2020年11月27日閲覧。
  2. ^ a b “STARDOG AND TURBOCAT” (英語). STARBURST Magazine. 2021年1月5日閲覧。
  3. ^ Kay2020-04-16T22:50:00+01:00, Jeremy. “'Stardog And Turbocat' animation featuring Nick Frost, Luke Evans lands US deal (exclusive)” (英語). Screen. 2021年1月5日閲覧。
  4. ^ “StarDog and TurboCat | Film Threat - Part 2” (英語) (2020年5月27日). 2021年1月6日閲覧。
  5. ^ “StarDog and TurboCat” (英語). The List (2019年12月2日). 2021年1月6日閲覧。
  6. ^ Maher, Kevin. “StarDog and TurboCat review — animation descends into generic Americana” (英語). ISSN 0140-0460. https://www.thetimes.co.uk/article/stardog-and-turbocat-review-animation-descends-into-generic-americana-h9mwzf50l 2021年1月6日閲覧。 
  7. ^ “StarDog and TurboCat review – laboured time-travel animation” (英語). the Guardian (2019年12月5日). 2021年1月6日閲覧。

外部リンク[編集]

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