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ジョナサン・キャントウェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョナサン・キャントウェル
Jonathan Cantwell
基本情報
本名 Jonathan Cantwell
ジョナサン・キャントウェル
愛称 ジョニー
生年月日 (1982-01-08) 1982年1月8日
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
身長 174cm
体重 69kg
選手情報
所属 チーム・サクソ - ティンコフ
分野 ロードレース
役割 選手
特徴 スプリンター
リードアウトマン
プロ経歴
2008
2009–2011
2012–
Jittery Joe's
フライVオーストラリア
サクソ・ティンコフ
最終更新日
2013年4月22日

ジョナサン・キャントウェル(Jonathan Cantwell、1982年1月8日 - 2018年11月6日)は、オーストラリアクイーンズランド州ゴールドコースト出身の自転車競技ロードレース)選手。

サクソバンクの一員として2012年のツール・ド・フランスに出場。同年のツール・ド・台湾ではステージ2勝、日本選手権ではアシストとしてラファル・マイカの3位入賞に貢献したが、翌2013年にティンコフ・サクソバンクを去っている。 2014年、翌年からトライアスロンに転向すると表明しロードレースを引退、その後、2017年にITU世界トライアスロンシリーズに出場したが、同年に精巣癌の手術を受けたと公表した。 2018年、11月6日死去、死因は自殺だったとされる。父親と兄も精神疾患により自殺していた。既に結婚し、子供が2人いる中での自殺だったという。

参考文献

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