ジョアッキーノ・パリエイ

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『ナーイアス』1881年

ジョアッキーノ・パリエイ(Gioacchino Pagliei[1]、1852年スビアーコ - 1896年ローマ)は、ネオ・ポンペイアン分野の作品を描いたイタリアの画家。

経歴[編集]

パリエイはローマのアカデミア・ディ・サン・ルカで教育を受け、1871年に絵画と随筆で賞を受賞した。1875年にスタンジアニ・コンペティションで成果を収めた[2]。油彩画の様式はネオ・ポンペイアンの分野に則った。

参考文献[編集]