ジム・ワイザー

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ジム・ワイザー(Jim Weisser )は、サインタイム株式会社の創業者/代表取締役で連続起業家、エンジェル投資家。[1][2]

起業においてのストーリーやアドバイスなどがケイシー・ウォール著『未来をつくる起業家 vol.2 ~日本発スタートアップの失敗と成功 21ストーリー~』に取り上げられる。

じむ・わいざー
Jim Weisser
生誕アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国テキサス州
国籍アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業サインタイム株式会社のCEO, 連続起業家, エンジェル投資家

[3]

人物・来歴[編集]

アメリカ テキサス州出身。PBXL株式会社を自己資金でスタートさせ(『未来をつくる起業家 vol.2 ~日本発スタートアップの失敗と成功 21ストーリー~』236ページ)、2013年に米国BroadSoft社のプラットフォームを利用したサービスを国内で初めて提供した人物である。[4]

その後は米国と日本の企業向けの技術投資、中間管理、事業開発を行うワイザーズアイディア有限会社を、2020年9月には電子契約サービスの開発・運営を行うサインタイム株式会社をジョナサン・シーゲルと共同設立した。[5]

その他、在日米国商工会議所ではデジタルトランスフォーメーション(DX)委員会の共同議長を、[6]

技術系ベンチャー向けのピッチコンテスト、アジア・アントレプレナーシップ・アワードで審査員を務める。[7]

ブラウン大学化学工学部で理学士号を取得、公益社団法⼈会社役員育成機構が提供している取締役や執行役員など向けのブートキャンプを修了している。[8]

略歴[編集]

1996年4月 インターネットサービスプロバイダーであるPSINet社のTWICS の事業統合の責任者に就任[9]

2000年5月 PSINetのTWICS の事業統合の責任者を辞任

2001年1月 総合エネルギー取引とITビジネスを行っていたEnron社に入社[10]

2001年12月 Enron社を退職

2002年1月 ビジネスソリューションを提供するワイザーコンサルティング有限会社を設立

2006年4月 PBXL株式会社を設立[11]

2009年1月 日本国内でビジネストレーニングプログラムを展開するJapan Market Expansion Competitionの会計官に就任[12]

2014年7月 Japan Market Expansion Competitionの会計官を辞任

2015年11月 PBXL株式会社を米国BroadSoft社へ売却。[13]社名をブロードソフト社に変更し、ブロードクラウドジャパン事業部長に就任[14]

2018年2月 ブロードソフト社がシスコシステムズ合同会社に買収され、[15]自身もシスコシステムズ合同会社のクラウドコーリングジャパン事業部長に就任[16]

2019年10月 シスコシステムズ合同会社を退職

2019年11月 ワイザーコンサルティング有限会社をワイザーアイデアズ有限会社へ社名変更

2020年9月 サインタイム株式会社をジョナサン・シーゲルと共同設立

脚注[編集]

  1. ^ 【ウェビナー】テクノロジー業界における女性の リーダーシップを支援するため” (英語). WAHL+CASE. 2021年4月26日閲覧。
  2. ^ シリコンバレーと日本企業の“いいとこどり” 徹底した使いやすさとコスパの電子契約サービス「SignTime」とは?” (日本語). ITmedia ビジネスオンライン. 2021年4月26日閲覧。
  3. ^ 未来をつくる起業家vol.2 | 株式会社クロスメディア・マーケティング”. webcache.googleusercontent.com. 2021年4月26日閲覧。
  4. ^ 国内初、米BroadSoftのプラットフォームを利用した「PBXLクラウドコミュニケーション」の受注を開始。” (日本語). 共同通信PRワイヤー. 2021年4月26日閲覧。
  5. ^ サインタイム株式会社がクラウド電子契約サービス「SignTime」をリリース”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年4月26日閲覧。
  6. ^ Digital Transformation” (英語). ACCJ The American Chamber of Commerce in Japan. 2021年4月26日閲覧。
  7. ^ Asian Entrepreneurship Award 2019: Acumen Research Labs of Singapore Wins First Prize” (英語). www.businesswire.com (2019年11月20日). 2021年4月26日閲覧。
  8. ^ A Recent "Director Boot Camp" - Active Participants! Next Course: October 10th” (英語). The Board Director Training Institute of Japan (BDTI) (2014年2月21日). 2021年4月26日閲覧。
  9. ^ 契約書から稟議書まで、手軽でシンプルな電子契約クラウド「SignTime」がローンチ——Shizen Capitalからシード調達も”. 2021年4月26日閲覧。
  10. ^ You know it don’t come easy” (英語). www.japaninc.com (2008年8月31日). 2021年4月26日閲覧。
  11. ^ Welcome: PBXL” (英語). British Chamber of Commerce in Japan. 2021年4月26日閲覧。
  12. ^ LinkedIn Jim Weisser”. 2021年4月26日閲覧。
  13. ^ BroadSoft、BroadCloudの日本参入を発表”. www.jcnnewswire.com. 2021年4月26日閲覧。
  14. ^ LinkedIn Jim Weisser”. 2021年4月26日閲覧。
  15. ^ 米シスコ、クラウドサービス大手を買収 2200億円” (日本語). 日本経済新聞 (2017年10月24日). 2021年4月26日閲覧。
  16. ^ シリコンバレーと日本企業の“いいとこどり” 徹底した使いやすさとコスパの電子契約サービス「SignTime」とは?” (日本語). ITmedia ビジネスオンライン. 2021年5月12日閲覧。