ジオアイ2号

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ジオアイ2号英語: GeoEye-2)は、計画中の第三世代の商用地球観測衛星で、2013年初頭の打上げが予定されていたが延期されている。2014年8月に、衛星名をGeoEye-2からWorldView-4に変更することと、2016年に打ち上げを行う予定であることが発表された [1]。解像度は34cmで、世界で最も解像度の高い商用地球観測衛星となる予定だったが、2014年8月に解像度31cmの性能を持つWorldView-3が先に打ち上げられたため、その座を譲った。

アメリカ政府とその同盟国のみが最高レベルの解像度を利用でき、その他はアメリカ政府がライセンスを発行する50cmの解像度までしか利用できないという規正があったことと、2013年にジオアイ社とデジタルグローブ社が合併した影響を受けて打ち上げが遅れていたが、2014年6月に解像度の規正が25cmまで緩和されたことを受けて、打ち上げを行う目処が立った。センサはITT Corporationが設計し、衛星はジオアイ社(現在のデジタルグローブ社)が保有する。

IKONOSの製造を請け負ったロッキード・マーティン社がジオアイ1号を製造したジェネラル・ダイナミクス社を抑えて製造業者に選定された。ジェネラル・ダイナミクス社はジオアイ1号の契約で資金が足りず、ジオアイ社と折り合いを付けることができなかった[2]

脚注[編集]

  1. ^ “DigitalGlobe Announces Second 30-Centimeter Satellite to Launch in Mid-2016  WorldView-3 Remains on Schedule for Mid-August 2014 Launch  Company Renames “GeoEye-2” to “WorldView-4””. デジタルグローブ. (2014年8月1日). http://investor.digitalglobe.com/phoenix.zhtml?c=70788&p=irol-newsArticle&ID=1953904&highlight= 2014年8月15日閲覧。 
  2. ^ http://www.spacenews.com/earth_observation/100311-lockheed-selected-geoeye2.html

出典[編集]