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シロハラチュウシャクシギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シロハラチュウシャクシギ
シロハラチュウシャクシギ
保全状況評価[1]
EXTINCT
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
界 : 動物界 Animalia
門 : 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱 : 鳥綱 Aves
目 : チドリ目 Charadriiformes
科 : シギ科 Scolopacidae
属 : ダイシャクシギ属 Numenius
種 : シロハラチュウシャクシギ
N. tenuirostris
学名
Numenius tenuirostris
Vieillot, 1817
和名
シロハラチュウシャクシギ
英名
Slender-billed Curlew

シロハラチュウシャクシギ(白腹中杓鷸、学名:Numenius tenuirostris)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。

分布

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シベリアの中部から西部で繁殖し、冬季はアフリカ北部に渡り越冬する。

日本では、迷鳥として採集記録があるが、詳細は不明。

形態

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体長約41cm。頭から体の上面は淡褐色で黒褐色の軸斑がある。下背から上尾筒は白く飛翔時には割合目立つ。胸から腹は白く胸と脇に黒い斑が連なっているが、斑はハート型に見えなくはない。

生態

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本種の生態はよくわかっていない[2]。

ダイシャクシギとよく似た声で鳴く。

世界的な希少種で、全世界での生息数は200-400羽とされていた。2007年時点において推定50羽。 かつて数少ない越冬地のひとつであったモロッコでは1994年に確認されたのが最後。1995年にイタリア南部で20羽が発見されたがその後の情報は不明。

2025年に本種の絶滅が国際自然保護連合(IUCN)により発表された[2]。農地開発などによる湿地の喪失、狩猟などが本種を絶滅に追いやったと考えられている[3]。

脚注

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  1. ↑ BirdLife International. 2025. Numenius tenuirostris. The IUCN Red List of Threatened Species 2025: e.T22693185A205993110. doi:10.2305/IUCN.UK.2025-2.RLTS.T22693185A205993110.en. Accessed on 11 April 2026.
  2. 1 2 Kettel, Esther (2025年10月13日). “Slender‑billed curlews are officially extinct – here’s why the loss of these migratory birds really matters”. The Conversation. ノッティンガム・トレント大学.
  3. ↑ “New publication indicates devastating extinction of the Slender-Billed Curlew”. バードライフ・インターナショナル (2024年11月18日). 2026年4月11日閲覧。

参考文献

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関連項目

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