シャフリヤール (ムガル皇子)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
シャフリヤール
Shahriyar
ムガル帝国皇子
Shahriyar, Indian School of the 17th century AD.jpg
シャフリヤール
出生 1596年
死去 1628年1月23日
ラホール
配偶者 ラードリー・ベーグム
父親 ジャハーンギール
宗教 イスラーム教スンナ派
テンプレートを表示

シャフリヤール(Shahriyar, 1596年 - 1628年2月2日)は、北インドムガル帝国の第4代皇帝ジャハーンギールの5男。同国第5代皇帝シャー・ジャハーンの弟

生涯[編集]

1596年ムガル帝国の皇帝ジャハーンギールとその側室との間に生まれる[1]

1621年4月、父帝ジャハーンギールの妃ヌール・ジャハーンの娘ラードリー・ベーグムと結婚した[2][3]

1627年10月、シャフリヤールは父帝が死ぬとラホールで帝位を宣したが、ヌール・ジャハーンの弟アーサフ・ハーンによって捕えられてしまった[4][5]

1628年2月2日(旧暦1月22日)、シャー・ジャハーンの命により、シャフリヤールは他の皇族4人とともに処刑された[6][7]

脚注[編集]

  1. ^ Delhi 5
  2. ^ Delhi 5
  3. ^ ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.215
  4. ^ Delhi 5
  5. ^ ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.216
  6. ^ Delhi 5
  7. ^ ロビンソン『ムガル皇帝歴代誌』、p.216

参考文献[編集]

  • フランシス・ロビンソン; 月森左知訳 『ムガル皇帝歴代誌 インド、イラン、中央アジアのイスラーム諸王国の興亡(1206年 - 1925年)』 創元社、2009年。 
  • アンドレ・クロー; 杉村裕史訳 『ムガル帝国の興亡』 法政大学出版局、2001年。 
  • 小谷汪之 『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』 山川出版社、2007年。 

関連項目[編集]