コドリントン
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コドリントン Codrington | |
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位置 | |
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座標 : 北緯17度38分 西経61度50分 / 北緯17.633度 西経61.833度 | |
歴史 | |
開拓 | 1666年 |
村設置 | 1904年 |
創設者 | クリストファー・コドリントン |
行政 | |
国 | ![]() |
郡 | バーブーダ島 |
村 | コドリントン |
コドリントン(英語: Codrington)は、カリブ海の島国アンティグア・バーブーダのバーブーダ島の中心地。コドリントンは小さな村だが、バーブーダ島の中では唯一の人口が集中している所である。
概要
コドリントン村は1904年、島の西岸、コドリントン・ラグーン(礁湖)に面した地点に置かれた。その頃は人口700人だったが、1991年の人口調査では1,252人に増えていた。
歴史
コドリントンの名は、1666年から1860年の間までバーブーダ島を私有財産としていたイギリスのクリストファー・コドリントン及びジョン・コドリントンのコドリントン家に因む。
1860年にアンティグア島とともにイギリスに併合された。
交通
村の南西部に国内線専用のバーブーダ・コドリントン空港がある。
観光
17世紀の開拓時代に建設されたマテロー・タワーのほか、西部の干潟ではバードウォッチングを行うことができる。