ケイパビリティ

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ケイパビリティ(英語:capability)とは一般的な英語の意味で、才能や能力と言う意味である。経営学防衛産業では「organizational capabilities」を省略してケイパビリティーとしている。これは企業組織が持つ、全体的な組織的能力、あるいは企業や組織が得意とする組織的能力のことを言う。

英語の一般的な意味として[編集]

能力や対応出来るという意味で使われる。「A CD-ROM has the capability of storing up to 650MB of data」と言った場合、CD-ROMには650MBの容量があると言う事である。

経営学用語として[編集]

競争戦略による差別化が困難な時代においては、ケイパビリティを高めるということで戦略の実現性を高め、このことにより持続的な競争上の優位を確立することができる。企業に固有のケイパビリティを最大限に活用した競争戦略のことをケイパビリティ・ベースト・ストラテジー(capability-based strategy)と言う[1][2]

防衛用語として[編集]

防衛産業でも使われる用語である。アメリカ軍統合能力総合開発システム(Joint Capabilities Integration Development System、略称JCIDS)の例のように、「物理的な能力だけでなく、訓練等の人的能力やリーダーシップなどの精神的要素を含んだ軍事作戦能力」を意味する[3]

脚注[編集]

  1. ^ ケイパビリティとは”. MBA用語集. グロービス経営大学院大学. 2017年12月29日閲覧。
  2. ^ ケイパビリティーとは - コトバンク
  3. ^ 東義孝 (2009年3月31日). “解説 米国の防衛改革の構造と展望 (PDF)”. 防衛研究所紀要 第11巻第3号. 防衛研究所. p. 78. 2017年12月29日閲覧。

外部リンク[編集]