キャンディハウス (企業)
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| 略称 | CANDY HOUSE |
|---|---|
| 本社所在地 |
 アメリカ合衆国カリフォルニア州パロアルト University Ave., 119 北緯37度26分38.2秒 西経122度9分49.5秒 / 北緯37.443944度 西経122.163750度座標: 北緯37度26分38.2秒 西経122度9分49.5秒 / 北緯37.443944度 西経122.163750度 |
| 設立 | 2014年6月3日 |
| 業種 | 電気機器 |
| 外部リンク |
candyhouse |
キャンディハウス（英: CANDY HOUSE, Inc.）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品・デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売する多国籍企業である[1][2][3][4][5]。スタンフォード大学の学生であった古哲明(Jerming Gu)、신종호(申宗浩)[6]が、2014年6月3日に同学の学生寮にて創立した。
沿革[編集]
2014 - 2016年：設立[編集]
2014年、スタンフォード大学の学生寮で古哲明(Jerming Gu)と Sungjune Jang（장성준）、Gary Chang の同級生3人が、共同購入した1台の3Dプリンターで1台の鍵を開閉させるロボットの雛形を作成した。当時はただ単純に鍵を持ち歩きたくないという理由で作成した[7]。キャンディハウス設立の半年後、2015年2月25日にクラウドファンディングサイトKickstarterで Sesame US1を発表した。それはスマートロックの概念を覆すものだったため、60日間で世界中の 7,493 人の支援者が支持し、約140万米ドルもの支援金が集まった[8]。
脚注[編集]
- ^ “Sesame's smart door lock lets you in with a simple knock”. Engadget (2015年2月25日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “Sesame is one of the cheapest smart locks you can buy”. The Verge (2015年4月3日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “Sesame kickstarts some new competition for August”. CNET (2015年2月25日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “Open Sesame: Gadget Turns Lock Into Smart Lock in Seconds”. NBC NEWS (2015年2月25日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “New 'smart lock' lets user ditch keys - and open their door with a knock”. YAHOO NEWS (2015年2月27日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “HANDS ON: SESAME SMART LOCK”. Digital Trends (2015年4月27日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “Stanford grad student raises funds for Kickstarter project”. The Stanford Daily (2015年4月1日). 2017年3月8日閲覧。
- ^ “Kickstarter Sesame Campaign”. Kickstarter PBC (2015年2月25日). 2017年3月8日閲覧。
外部リンク[編集]
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