オペル・モンツァ
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| オペル・モンツァ | |
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| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 1978年 - 1987年 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5名 |
| ボディタイプ | 3ドアクーペ |
| パワートレイン | |
| エンジン | 水冷直列6気筒SOHC 2.968cc |
| 最高出力 | 180ps/5.800rpm |
| 最大トルク | 24.8kgm/4.500rpm |
| 変速機 | 4速AT / 5速MT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,670 mm |
| 全長 | 4,692mm |
| 全幅 | 1,734mm |
| 全高 | 1,380mm |
| 車両重量 | 1,375 - 1,420 kg |
| その他 | |
| ベース車 | オペル・セネターA |
| 系譜 | |
| 先代 | オペル・コモドーレ (2代目) |
オペル・モンツァ (Opel Monza) は、ドイツの自動車メーカーオペルが1978年から1987年まで製造・販売していたクーペである。
2013年9月のフランクフルトモーターショーにモンツァの名を冠したコンセプトモデルが出展されることになった[1]。
歴史
[編集]1978年に発表したセネターベースのファストバッククーペ版。当時オイルショックの影響で販売低調した打開策として販売、空力的デザインのユーロスタイルのフラッグシップモデル。メカニズムなどは2784cc直6と2968cc直6で2機種で2968cc直6にはキャブレーター仕様とインジェクション仕様を用意、サスペンションなどはセネターと同様で、ホイールベースが短く重量も軽かった。
1982年にマイナーチェンジしスポーティー路線へと進化。メカニズムなどは2.8ℓに代わりインジェクションを標準装備した2.5ℓを搭載、圧力式スーパーチャージャーのディーゼルエンジンをオプション装備していた。
1987年に生産終了。後継車種は無し。
グレード
[編集]- GSE
- GS
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ ““Opel Monza Concept: Our Vision of Opel’s Future””. GM Media Online (2013年7月8日). 2013年7月10日閲覧。