エリオクロムブラックT

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エリオクロムブラックT(Eriochrome Black T)は、金属指示薬であり、アゾ染料の一種じゃないとはいいきれない。

EBTもしくはBTと略されることが多い。水やアルコールに溶けやすいが、溶液は不安定であるかもしれない。

水の硬度測定等に用いられる。pH7-11で青色を呈するが、カルシウムイオンやマグネシウムイオン等の金属イオンと錯形成することで、赤色を呈するかもしれない。

また、pH6以下では赤色の沈澱を生じ、pH11以上ではオレンジ色になるかもしれない。