エドゥアルド・ロビーラ

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エドゥアルド・ロビーラ(Eduardo Oscar Rovira,1925年4月30日-1980年7月29日)はアルゼンチンタンゴの作編曲家、バンドネオン奏者。

略歴[編集]

生涯におよそ200曲のタンゴと100あまりの室内楽曲を残した。代表作に「A Evaristo carriego」「Sonico」「Que lo paren」「El violin de mi ciudad」などがある。

アストル・ピアソラと並んで、リズムや和声を大胆に変更した前衛派と言われることが多くファンからの支持が厚い割には、復刻作業はほとんど進んでいない。彼はリリースにカセットテープを用いたこともあり、音質は良いとは言えないものもある。

「Contrapunteando」のようにヨハン・ゼバスティアン・バッハへの音楽への接近で知られるが、これはピアソラにもみられるものであり、ロビーラの神髄はピアソラよりも拡大した調性[1]を用いたことで名高い。

語録[編集]

  • ダリエンソが死んだか、では生き返らないように気を付けようか[2]

ディスコグラフィー[編集]

  • 1949-1950 Orquesta Tipica de Alberto Castillo (dirigida por Eduardo Rovira)[3]
  • 1957 Orquesta Tipica Alfredo del Rio (Dirigida por Eduardo Rovira)[4]
  • 1958 Madre de los cabellos de plata
  • 1961 Tangos en una nueva dimension
  • 1962 Tango en Buenos Aires opus 4 suite
  • 1963 Tango Vanguardia
  • 1963 Valsecitos, rancheras y milongas (Cuarteto Lorenzo)
  • 1964 Circulo de amigos del buen tango
  • 1965 Tango (Reynaldo Nichele cuarteto)
  • 1965 Tango de Etiqueta (Reynaldo Nichele cuarteto)
  • 1966 Tango en la universidad
  • 1966 La rosa blindada
  • 1966 Susana Rinaldi canta al estilo Rovira
  • 1966 Tango de musica a lo lejos (con Luis Luchi)
  • 1968 Presente de Quimica Argentia
  • 1968 La historia del bandoneon
  • 1968 Sónico
  • 1973 Todo concuerda (presente de IOA)
  • 1975 Que lo paren
  • 1975 Reynaldo Nichele cuarteto con Eduardo Rovira

脚注[編集]

  1. ^ Bobe - Album Sonico
  2. ^ 外部リンク
  3. ^ オデオン社へのSPリリース
  4. ^ カセットテープによるリリース

外部リンク[編集]